NFTアートが売れない時に試すべき7つの手法とコツを紹介！

こんなお悩みを解決していきます！

本記事の内容

本記事の信頼性

筆者は実際にNFTを保有し含み益が出ていました！

銘柄	購入原価(手数料含む)	時価※2022年11月時点	利益
CNP	5万円	約62万円	約57万円
CNPJ×2	約1,300円	約24万円	約23万円

詳細はNFT転売で利益80万！初心者が半年で利益を出した手法を解説！こちらの記事で解説しております。

結論、今NFTアートが売れないのは当然です。

理由は特に日本の市場が未成熟なため。

そんななかでも売れているNFTコレクションは、どんなポイントがあるのか？

今回はNFTで利益を得ている私が【売れないNFTと売れるNFTの特徴、オススメのNFTアート】を解説します！

特に売るコツ7選は重要なので、ぜひ順番にご覧ください！

本記事を読むと、NFTを売るコツを理解できるガッツリ利益を出せる情報が見つかりますよ！

NFTアートが売れない理由は5つ

NFTアートが売れない理由は主に以下の5つです。

下記でそれぞれ順番に解説していきますね！

①認知度不足

そもそも一般人が作ったNFTアートは、その存在自体を知られないため売れません。

例えばあなたがラーメン屋を開いた場合、そのお店のことを誰も知らなければお客さんは来ないですよね？

それと同じです。

具体的にはブログやSNSなどを通じて自分のNFTアートの存在を発信し、認知度を高めていくことで売れるようになります。

そのため、まずはあなたのNFTアートを世の中の人に知ってもらうことが重要です。

世界の利用者数がめちゃくちゃ少ない

結論、世界でみてもNFTに触れる人々はまだ少ないです。

なぜなら、NFTという存在を知らない人が多いから

実際に世界最大のNFT売買所『OpenSea』を、見てみると、2023年5月時点の利用者数は約40万人です。

厳密にいうと上記はウォレットの接続数です。

実はウォレットを複数もつ人が多いため、実際30万人いたら良い方かと。。

国内との比較ですが、東京都豊島区（人口約30万人）と変わらない市場となります。

これだけ少ないと認知度をあげるのもたいへんですよね！

日本人はNFTを持っていない

ここで、日本人のNFTユーザーを調べてみましょう！

先ほどのとおり、にOpenSeaの月間利用者数が、約30万人から算出します。

そこから、計算すると世界に占める日本のNFT保有率は2%です。（2023年時点）

※転載元：Finder

直近の調査では、日本でNFTを買っている人は約16,000人との情報もありました。

https://twitter.com/zenryoku_eth/status/1606278003243094017?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1606278003243094017%7Ctwgr%5E49da229194f54bf0b5df7765a02098dafdb0e8d8%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2F3shinjidai0.com%2Fnftart-cannot-sell%2F

転載元：Twitter @zenryoku_etさん

16,000人とは日本の人口の10,000人に1人ほどという数字です。

そのため、NFTを国内で売っていくためには【いかに初心者の方を取り込めるか】を考える必要があります。

認知の拡大に努める必要がありそうですよね？

ちなみに、今NFTを扱っている人やこの記事を読んでいるあなたは超早期参入者です。

これからNFT市場は発展していくため、今売れなくても長い目で育てていく心持ちは大事になります。

日本人はNFTを全然知らない

実は、調査対象20ヵ国のなかで日本のNFT保有率は圧倒的に最下位でした。

さらに【NFTを知ってますか？】という簡単な質問に対し、90%の人々が【いいえ！】と答えて1位を独走中という状況です。

※転載元：Finder

今の日本の状況をチャンスと捉えるか、リスクと捉えるかはあなた次第です。

しかし、先ほどお伝えの通り今この記事を読んでいるあなたは超早期参入者なため、先行利益を得られると思いますよ！

②トレンドとあっていない

NFTアートは自分が作りたいものをつくるだけでは残念ながら売れません。

理由としては、NFTアートにもトレンドが存在するため、売れやすいNFTアートがあるからです。

実際に今売れているNFTアートの特徴としては下記の4点が共通点になります。

このようなトレンドを抑えず、自分の好きな絵をNFTにしてもおそらく売れないでしょう。

そのため、まずは自分のNFTアートがこうしたトレンドに沿っているかどうかを確認することが重要です。

③SNS等で宣伝されていない

NFTアートを売る場合

といったSNSでの宣伝は必須です。

なぜなら、自分のコレクションが認知されなければそもそも売れないから。

一方で日本人特有の遠慮から、宣伝がおろそかになっているケースは非常に多いです。

実際に売れているNFTはSNS等で何度も自分のコレクションを露出させています。

https://twitter.com/umuco_digital/status/1608031614134816769

※転載元：Twitter猫森うむ子🐱猫型クリエイター様

このことから、しっかりと宣伝をおこない、自分のNFTアートを売り込みましょう！

マーケティング力の不足も原因

宣伝力、認知度と繋がりますが国内・海外ともに、売れないNFTアートはマーケティング力の不足の傾向が強いです。

マーケティング力の不足は、下記などが挙げられます。

特にトレンドはNFTに限らず重要です。

NFTの最新トレンドは先ほど紹介の通りです。

もちろん海外のコレクションとも競合になるため、しっかりとマーケティングを行わないと厳しい戦いになります。

イケハヤさん著書：【最新副業】NFTで稼ぐ方法を徹底解説します。

https://www.youtube.com/watch?v=Z8Pj1ZDdAN4

④高い値段設定になっている

他によくある失敗として、価格が高すぎることが挙げられます。

理由は単純であなたも初めてのモノに数万円出すのは勇気がいりますよね？

例を挙げると0.1ETH(4万円)くらいの価格設定にして一個も売れてないコレクションなどがあります。

この状況は高いだけで人気の無いコレクションに見えるため、買う気にならないと思います。

このことから、最初は0.001ETH~0.01ETH(400円～4,000円)くらいに設定して。誰でも気軽に買えるようにしておくと良いです。

まずは出品した分を確実に売り、売れているコレクションとして認識してもらうとさらに売れる可能性もありますよ！

⑤二次流通がされていない

二次流通が期待できない場合も売れない原因です。

なぜなら、現在のNFT購入者の大半が転売で利益を得るためにNFTを購入しているから。

過去には約27億で落札されたこともあり話題を呼びました。

https://twitter.com/cryptopunksbot/status/1492597270809821193?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1492597270809821193%7Ctwgr%5Ee79657ffa4636d33ce496d62eedc02260dfc79fd%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fhypebeast.com%2Fjp%2F2022%2F2%2Fcryptopunk-5822-record-breaking-8000-eth-23-7-million-usd-sale-info

※転載元：Twitter　@cryptopunksbot

そのため、転売という二次流通がなさそうなNFTはどれだけクオリティが高くても売れません。

現在においては、NFTはアート性より、転売のしやすさで売れるかが決まるのを覚えておきましょう！

NFTアートを売るための7つのコツ

NFTアートを売るために次の7つのコツを抑えましょう。

下記でそれぞれ解説していきますね！

①ETHで出品する

出品はETHでおこないましょう。

理由としては市場規模がけた違いに大きいからです。

実際のユーザーの声としてもPolygonよりETHの方が評価は高いです。

https://twitter.com/RuikoMonda/status/1452643091945431044?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1452643091945431044%7Ctwgr%5Eda2f5bfbf6ec4356c1ffca90a864f54111517031%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Ffafa0911.com%2Fnftart-cannot-sell

※転載元：TwitterRuiko｜ruiko.ethさん

一方でガス代が高いというデメリットがあります。

しかし、ガス代は最初の出品時に必要なだけでそれ以降はかかりません。

そのため、ETHで出品することを意識しましょう

②人気コレクションを参考にする

次に重要なのは、やはり人気コレクションを参考にすることです。

参考にすべきは、【CNP（国内時価総額1位）】や【CNPJ（国内時価総額5位）】かと。

https://twitter.com/IHayato/status/1548621515922735104?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1548621515922735104%7Ctwgr%5Ebf1bccefd0d1f652725918b3f5cd151ea479aa8a%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2F3shinjidai0.com%2Fnftart-cannot-sell%2F

CNPはインフルエンサー：イケハヤ氏がマーケティングを担当しており、国内で圧倒的な実績があります。

非常に参考になるので絶対に押さえておきましょう。

③トレンドを捉える

NFTアートを売るコツでトレンドを抑えるのは必須事項です。

改めて紹介しますが現在売れているNFTアートの特徴は次の点が主です。

特に初めは上記トレンドを抑えてNFTアートを作成してみると良いでしょう。

厳しい言い方ですが、売るためには自分が作りたいものではなく、ユーザーが求めているものを提供しなければなりません。

④マーケティングに力を入れる

マーケティングをしなければNFTは売れません。

マーケティングとは市場調査や売るための動線づくりです。

NFTアートに限らず物を売るためには必須の行動になります。

具体的には下記を行うと良いでしょう！

実は多くの場合いきなりNFTアートを作ってしまうため、①～⑤のマーケティングを行っていません。

そのため、市場ニーズが無いNFTアートを売ることになり、需要と供給のずれから売れないです。

このことから、事前マーケティングをきちんと行い【売れそうなNFT】のポイントを抑えて販売しましょう！

⑤コンセプトを分かりやすく統一する

NFTアートのコンセプトは統一しましょう！

なぜなら、【集めたい】という気持ちににさせるためですね。

例えば、次のコレクションがあった場合あなたはどちらを買いたいですか？

あなたも前者を選ぶと思います。
正直、後者はなんのコレクションかわからないですよね？

⑥ターゲットを定める

NFTアートを売るにはどんな人に買ってもらいたいか？ターゲットを絞ることは重要です。

理由としては、みんなに平等で売れるものは存在しないから。

具体的には、ペルソナと呼ばれる商品やサービスを利用する典型的なユーザー像を作成する方法でターゲットを定めるのが主流です。

あなたのNFTを誰に売りたいか？ターゲットをきちんと定めてNFTを売りましょう！

ペルソナの作り方

ペルソナは、リアリティのある詳細な情報を設定してつくります。

さらに実際に存在する人物のように考え、その人がどのような性格、ライフスタイル、趣味、関心を持っているかを想像し、設定していくと良いです。

また、実際に調査やユーザーからの声・データを反映させることも重要になります。

ペルソナのメリット

ペルソナを作成することで、より正確なターゲット層を把握できます。

そしてペルソナに合わせた商品・サービスの提供やマーケティング戦略を展開しやすいです。

ペルソナをつくるためには？

ペルソナをつくるには日頃から調査やデータ分析を行うと良いです。

なぜなら、ユーザーがどのような要望やニーズを持っているかを正確に把握することが大切だから。

⑦投資的価値を訴求する

投資的価値の訴求も重要です。

なぜなら、ユーザーはNFTアートを現在投資対象として見ているから。

あなたも

という文字をみるとテンション上がりません？笑

実際にわたしが自身の含み益の一部をTwitterで公開したところ、意外と反響がありました！

このため、投資的価値を訴求するのはNFTアートを売るために効果的です！

NFTアートが売れない時に勉強になるNFTコレクション

参考にすべきコレクションは次の8つがオススメです！

下記で紹介していきますね！

①CryptoNinja Partners（CNP）

※転載元：CNP(CryptoNinja Partners)公式サイト

CryptoNinja Partners（CNP）は、インフルエンサーのイケハヤさんが手掛ける日本発信のNFTコレクションになります。

特徴として、人気コレクションである【CryptoNinja】のパートナーキャラクターというモチーフのコレクションです。

そのため、キャラクターが忍者の恰好をしています。

※転載元：Ninja DAO公式サイト

なんと、CryptoNinja Partners（CNP）は2022年5月15日のプレセールで2時間以内に完売し、大注目されました。

https://twitter.com/IHayato/status/1525648187213508608?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1525648187213508608%7Ctwgr%5Ecb12d8239935a695940b4f973f1f793eea904647%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Ffafa0911.com%2Fnftart-cannot-sell

今から買うオススメポイントもあり

ということでしょう。

筆者も実際にCNPJ(CryptoNinja Partners Jobs)のホワイトリストを獲得できました。
結果として転売の利益につながっているので、持っておいて損はないNFTだと思います！

NFTのホワイトリストを解説！一撃20万の利益を得た手法とは？

②わふくジェネ（WAFUKU GEN）

※転載元：WAFUKU GEN

コンセプト	着せ替えファッションNFT
公式サイト	WAFUKU GEN
コミュニティ	WAFUKU LOVE
Twitter	‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌WAFUKUさん(デザイン担当)
Twitter	SOLOさん（マーケティング担当）
販売サイト	WAFUKU GEN
リリース時点の価格	0.001ETH(約260円ほど)
直近の価格	0.115ETH（約18,000円)

わふくジェネ（WAFUKU GEN）の特徴は、季節でキャラクターの服装が変化することです。

ちなみにマーケティング担当のSOLOさんはよくVoicyの音声配信で情報発信をしてくださってます！

日々のTwitterやTwitterスペースでもNFTの売り方について発信しているため、本気でNFTを売る方法を知りたい方にはにとても有益な情報があります。

③Poubelle(プペル)

※転載元：OpenseaPoubelleページより

NFTコレクション名	Poubelle(プペル)
販売予定個数	365点
販売予定価格	0.01ETH(オークション)
販売日	2022年8月29日～
展開ブロックチェーン	イーサリアム
公式ページ	https://opensea.io/collection/chimney-town-poubelle

Poubelle(プペル)はお笑いコンビ、キングコングの西野亮廣氏が生み出したキャラクターをNFT化したプロジェクトです。

2020年には映画化され話題を呼んでいましたね！
コンセプトも面白く

を社会的に実験する試みを行うために展開されています。
週1回、1つのモンスターを色違いで5～6体のバリエーションで販売しているとのこと。

オススメポイント

これに尽きるかと。
またPoubelle(プペル)保有者に特典を付与していく可能性もあるので、持っておいてもいいでしょう。

④Neo Tokyo Punks

Neo Tokyo Punksは日本発のNFTアートコレクションでサイバーパンク×東京がコンセプトです。

色々なら装備を身に付けたサイバーパンク風キャラの横顔コレクションになります。

パブリックセールでは2分で約1,000枚が完売しな実績もあります。

転載元：Neo Tokyo Punks公式サイトより

日本発のコレクションのため、世界中のNFTコレクターが注目しています。

今後はメタバースへの進出も計画しているみたいですよ。

Neo Tokyo Punksの特徴

まずそのものがかっこいいのと、コミュニティが充実しているため似た趣味の人と交流したい人におすすめのコレクションですよ、

⑤Azuki

※転載元：Azuki公式サイト

Azuki（アズキ）は

などの8人チームが作った、日本アニメ風のNFTアートです。

種類が豊富なキャラの横顔コレクションでかつ高いビジュアル面が評価され、即完売する人気がありました。

2022年3月時点での最低価格は約1,000万円ほど高い価格で推移しております。

と並び、世界中のNFTコレクターが注目するコレクションです。

また。運営チームは未来の分散型ブランドの構築のため活動しております。

Azuki（アズキ）の特徴

一時期はOpenseaでも売上1位を記録するなど大人気でした。

純粋な資産としてNFTを保有したい人におすすめのコレクションになると思いますよ！

⑥LLLAC(LiveLikeACat)

※転載元：LLAC(Live Like A Cat)公式サイト

NFTコレクション名	LLAC(Live Like A Cat)
販売予定個数	22,222点
販売予定価格	0.001ETH
販売開始日	2022年12月28日
展開ブロックチェーン	イーサリアム

LLAC(Live Like A Cat)のコンセプトは

ネコのように自由気ままに生きてみよう

をテーマにしているNFTプロジェクトになります。
デザインがかわいいですよね笑

オススメポイントはマーケティング担当がイケハヤ氏ということです。

実際にCNP(CryptoNinja Partners)をはじめ、複数プロジェクトを成功に導いています。

そのため、LLAC(Live Like A Cat)も大成功しています。

LLAC(Live Like A Cat)に関してはシュウヘイ氏の発信が1番早く確実なので、是非ご覧ください！

⑦Shinsei Galverse

※転載元：Shinsei Galverse公式サイト

Shinsei Galverse【新星ギャルバース】は日本で生まれたのジェネラティブNFTコレクションになります。

コンセプトは、昭和アニメスタイルのギャル8,888体が世界中の人と様々な文化に新しい平和を与えるために活動をしているというものです。

ブロックチェーンはETH(イーサリアム)を利用。バリエーションが異なるギャルのイラストを8,888体を展開しています。

なんと、事前販売の段階で展開予定の8,888体すべてが即日完売し、その結果で注目が集まりました。

https://twitter.com/galverseNFT/status/1500550783246295043?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1500550783246295043%7Ctwgr%5E7aa4558259fe01f1045153898f1669a04176ff6f%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Ffafa0911.com%2Fnftart-cannot-sell

Shinsei Galverse（新星ギャルバース）の特徴

草野さんは【Zombie zoo keeper】というNFTを描いており実績十分な方です。

https://twitter.com/neokosodate/status/1512392943318962184?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1512392943318962184%7Ctwgr%5E7aa4558259fe01f1045153898f1669a04176ff6f%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Ffafa0911.com%2Fnftart-cannot-sell

NFTの見た目が80年代のため、特徴的な反面、アニメ調でかわいいデザインなので、おすすめのコレクションの1つですよ！

⑧Isekai Battle

※転載元：Isekai Battle公式サイト

Isekai BattleはNFTゲームです。

ゲーム内では、フラグメントと呼ばれるNFTを奪い合う、対戦型のブロックチェーンゲームとなっております。

https://twitter.com/paji_a/status/1600997524122218496?s=20

そして、ゲーム内のキャラクターがNFTになっているため、Openseaで購入することで利用可能になります。

Isekai Battleの特徴

実は、アイコンとしての人気が急上昇中です。

理由としては、ドット絵で見た目がかわいいというデザイン性が評価されています。

更にお手軽な価格設定でファイナルファンタジーに類似したキャラクターを手に入れられるので、ゲーム好きな方と相性がいいと思います！

将来的にもNFTアートは売れないのか？【結論売れます！】

NFTアートは将来的に売れます！

理由は次の5つ

順番に紹介しますね！

有名企業が参入し始めている

あなたも知っている有名企業もすでにNFTに本腰を入れて参入しています！

例えば次の企業

ディズニー	2022/11に従業員へNFTの開発を発表。NFTに注力し始めている （転載元：crypto-times）
ナイキ	NFTのスニーカーと実物のスニーカーを連動できるサービスを発表 （転載元：新しい経済）
スターバックス	【スタバで利用できるNFTポイント】をゲームで獲得できる仕組を開発 （転載元：coindes）

特にナイキは以前、カスタム可能なNFTスニーカー【Cryptokicks】を展開し、注目を集めていました！

https://www.youtube.com/watch?v=h6dtzwMfLa0&embeds_referring_euri=https%3A%2F%2Fitoakirablog.com%2Fnft-not-selling&feature=emb_imp_woyt

さらにNFTとスニーカーを連携させる【NFCチップ】というものを実装していく情報もあります。

将来的にも数多くの企業が参入していきそうですね！

芸能人が本気で展開し始めた

芸能人もNFTを販売しています！

主な例

レイザーラモンHG氏	HAG NFT
キングコング：西野氏	SHINZO NFT、Poubelle

芸能人の方はすでにファンがいるため、新規のNFT購入者を多少連れて来れるという特徴があります！

NFTの購入者が増えることで、あなたのNFTアートも認知され、売れやすくなる可能性が高まるため、大きなニュースといえるでしょう。

投資先として見る人が増加中

わたしもそうですが、NFTを投資先として見ている人は増加傾向です。

このように、【NFT 投資】【NFT 転売】のワードで多く検索されているデータから、NFTアートを投資先として注目されていると考えられますよね？

実際にわたしも含み益ですが利益を出せてます！

投資先としての認知が増えれば、NFTアート市場も成長していく可能性は高いです。

TwitterがNFT対応アイコン対応予定

Twitterでは、NFTに対応できるアイコンの形（六角形のアイコン）の提供が開始されています。
※一部のみ

https://twitter.com/ssMasa1900/status/1505479930657710082?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1505479930657710082%7Ctwgr%5E11fa61430f66998045bf8e09cf11f559ffa0f7e5%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2F3shinjidai0.com%2Fnftart-cannot-sell%2F

一部に関しては、iPadを使用しNFTをアイコンに設定することで六角形に対応できるとのこと。

サブスク（Twitter Blue）に加入することでNFTに対応したアイコン設定が可能です。

NFTの市場として追い風になりそうですよね！

InstagramがNFT参入を決定

昨年、2022年にInstagramがNFTへの参入を発表しました。（転載元：CreatorZine）

ライバル会社のTwitterがNFTアイコンに対応しているため、Instagram側も対応していく可能性は高そうですよね。

実は、Tik Tok側はすでにNFTへ少し参入しています。（参照元：TechCrunch）

 NFTアートの始め方

NFTアートを売るまでの始め方は次の手順です！

下記で深掘りしていきます！

ETH(イーサリアム)を買う

出品に仮想通貨ETH(イーサリアム)が必要になります。
好きな取引所で購入しましょう！

ちなみにわたしはコインチェックを使っています。

Metamaskへ送金

ウォレットアプリのMetamaskに購入したETH(イーサリアム)を送金しましょう。

Metamaskをまだ開設していない方は仮想通貨ウォレットのメタマスクとは？3つのお得な使い道を解説で解説しているのでご覧ください！

MetamaskとOpenseaの連携

送金の確認がとれたら、MmetamaskとOpenseaの接続を行います。

こちらも仮想通貨ウォレットのメタマスクとは？3つのお得な使い道を解説で詳しく解説しているので参考にしながら手を動かして設定完了させちゃいましょう！

売買を行う

連携ができたら準備完了です！

まずはNFTアートを買ってみて、売ってみましょう！

手順に関してはNFT転売で利益80万！初心者が半年で利益を出した手法を解説！で画像付きで解説しております。

NFTアートが売れないに関するよくある質問

NFTアートが売れないことに関するよくある質問はこちらです。

次で回答していきますね！

NFTアートの適切サイズが分からない

NFTアートに適した画像サイズは1000×1000px以上で、縦横比は1:1です。

NFTのアートを作成する際おすすめのアプリは？

なNFTアート作成アプリは、無料でたくさん機能があるものが数多く存在しています！

詳しくは、NFTアート作り方！簡単無料アプリでデジタルアートを始めてみようという記事でまとめているので是非ご覧ください！

NFTが売れたら分かるの？

NFTが売れたかを確認する方法は、3つあります！

確認手段	見れるポイント
Openseaのアクティビティから確認	簡単に履歴を確認できる
イーサスキャンで確認	イーサリアムNFTの取引履歴を全て閲覧できる （ガス代など）
ポリゴンスキャンで確認	ポリゴンNFTの取引履歴を全て閲覧できる （ガス代など）

Openseaを使うことで1NFTがどう売れたか？細かく確認できますよ！

さらに、「イーサスキャンやポリゴンスキャン」を利用すると、ガス代を含んだ総額の記録も確認可能です！

売れないNFTアートを売れるようになろう！

まとめです！

記事ではNFTアートがなぜ？売れないのか、逆に売るためのコツを紹介しました。

正直、NFTはまだ仮想通貨投資家や一部の早期参入者がいるだけですが、先々、一般の方が認識することで業界が盛り上がると見ている方が多いです。

そのため、先行者利益を得るために今から売れるNFTアートを作って展開しておくと、将来的に大きな利益を得られると思いますよ！

ぜひ、記事を参考に売れるポイントを集めたNFTアートを作ってみてください。