・ホワイトリストはどうやって手に入れるの?
・ホワイトリストにメリットはあるの?
このような悩みを解決します!
本記事の内容
・NFTのホワイトリストの定義
・NFTホワイトリストで稼いだ実績
・NFTホワイトリストを獲得する手法
・NFTホワイトリスト獲得後の動き
・NFTホワイトリストの注意点
この記事では、ホワイトリストを活用してたった2体のNFTが20万以上の利益を生んでくれた方法を解説します!
銘柄 | 購入原価(手数料含む) | 時価※2022年11月時点 | 利益 |
CNP | 5万円 | 約62万円 | 約57万円 |
CNPJ×2 | 約1,300円 | 約24万円 | 約23万円 |
順を追ってあなたがホワイトリストを獲得して稼げるためのステップを解説しているのでぜひ最後までご覧ください!
NFTを買うには仮想通貨イーサリアム(ETH)があると便利です。
イーサリアム(ETH)の買い方については,、こちらの記事でまとめているので良かったらご覧ください!
ちなみに、NFTを購入・販売するにはETH(イーサリアム)などの暗号資産(仮想通貨)が必要です。
始める前に仮想通貨を500円から購入できるCoincheck(コインチェック)でETH(イーサリアム)を購入しておくと良いですよ!
※NFTの取引には仮想通貨ETH(イーサリアム)が必須
・ETH(イーサリアム購入はCoincheck(コインチェック)がオススメ!
・Coincheck(コインチェック)は高機能で扱いやすいアプリ
・親会社がマネックス証券のため、信頼性がある
・NFTサービスなどにも対応
目次
NFTホワイトリストの定義
NFTのホワイトリストはNFTを優先的に購入できる権利です。
ちなみにホワイトリストを保有していると、安く新しいNFTを購入できます。
なぜなら、一般販売(パブリックセール)のまえに事前販売(プレセール)で購入できる権利があるから。
このことから、優先的に安く買える権利を活かすことで、大きな利益を得られる機会も多いです。
次で実際にホワイトリストを獲得して利益を得た事例を紹介しますね!
NFTが689倍に?ホワイトリストによる利益を公開!
冒頭で紹介した転売利益の詳細になります。
結論、ホワイトリストを獲得したことにより価値が689倍になり、約20万円の含み益が出ています。
・CNPJ 約1,300円→約120,000円×2
下記でそれぞれ解説していきますね!
ちなみに、筆者は今年仮想通貨やNFTに手を出したので比較的初心者です。
CNPJ 約1,300円→24万円
購入証拠
購入原価:0.0001ETH×2+Gas代0.00429ETH=1,359円
ちなみに2つ購入してこの金額です。
※上記記載の金額は撮影日の日本円換算です。当日の時価はこちら
現在の平均時価【2022年11月時点】※1ETH=180,000円で計算
0.689ETH=124,020円
1つ当たり689倍…すさまじい上昇率笑
現時点で購入原価込みで240倍の価値になっています。
恐らく、売却するとなればもう少し高値で売れるはず…
この結果は、リリース直後に購入できたから。
※リリース直後の購入にはホワイトリストが必要です!
余談:CNP 5万→62万 ホワイトリストに必要だったNFT
購入証拠
購入原価:0.2ETH+Gas代0.00708ETH=48,553円
※上記記載の金額は撮影日の日本円換算です。当日の時価はこちら
現在の平均時価【2022年11月時点】※1ETH=180,000円で計算
3.47ETH=624,600円
このように既に12倍以上の価値になっています。
価値が上がっているのはみんな売らないから。
イケハヤ氏もおっしゃっていますが日本人はガチホ文化です。
ちなみに、筆者もCNPだけはまだまだ売らない予定です笑
それにしても、たった半年ですさまじい含み益ですよね!
すぐ売却するのが正解とは限らない
理由としては、さらに値上がりする可能性があるから。
CNPがいい例です。
※転載元:Twitterイケハヤ氏アカウント
リリース直後に0.5ETHほどになりましたが、現在3ETHを超えています。
また、CNPJに関しても、4か月たった今もリリース直後と同じくらいの価値でほとんど落ちていません。
※おそらくCNP高騰に合わせて高値傾向。
そもそも、NFTの市場自体が成長中なので、価値が定まっていないです。
このことから、リリース直後に購入→即転売ではなく、一定の保有期間を設けるのも一つの手段でしょう!
NFTホワイトリストの獲得方法
ホワイトリストの獲得方法は大きく3つです。
あなたも利益を得るためにぜひ実践してみてください!
・プロジェクト関連のNFTを保有する
・プロジェクトの運営メンバーになる
・Giveawayでもらう
必要なアプリとあわせて、下記で解説していきますね!
必要なアプリ
必要なアプリは下記の3つです。
特に、上2つはアカウントを登録しておきましょう。
なぜなら、日本人発信のNFTの宣伝で利用されることが多いからです。
次に具体的なホワイトリストの獲得方法を紹介します!
プロジェクト関連のNFTを保有する
あなたがほしいNFTホワイトリストに関連するNFTを購入するということです。
例をあげると、筆者が利益を出しているCNPJがこのパターンになります。
このように、CNPJのホワイトリストはCNPというNFTを保有していれば獲得できました。
初期投資が必要になりますが、確実にホワイトリストを獲得できる手法だと思います!
NFTプロジェクトの運営メンバーになる
運営側に回ることでホワイトリストを獲得できます。
理由としては、プロジェクトの盛り上げに貢献してくれた人に運営から感謝の気持ち的な感じです。
具体的な貢献例は以下になります。
・プロジェクトのブログ記事を書く
・NFT初心者向けにYouTubeセミナーを行う
・コミュニティ内で良い発信をする
・初心者向けにNFTを配る
などです。
あなたが今、興味のあるプロジェクトがあるなら運営側に回るのも1つの手段かと。
1番のメリットはお金がかからず、再現性があることでしょう。
ただし、発信力が求められることなのは覚えておきましょう!
Giveawayで獲得する
結論、プレゼント企画に当選して獲得する手法です。
Twitterで「#WLGiveaways」と検索すると以下のツイートが出てくると思います。
https://twitter.com/NFT_Tarako/status/1583694935584169984
こういったものにひたすら応募し、当選すればホワイトリストが手に入ります!
ただし、運用要素が強いのでひたすら情報収集&行動ができる人向けかと。
NFTホワイトリストのメリット
NFTのホワイトリストを手に入れるメリットは主に2つです。
・新規NFTを安く購入できる
・Gas代(手数料)を抑えられる
それぞれ紹介していきますね!
新規NFTを安く購入できる
1番のメリットは安く購入できることです。
なぜメリットなのか?は転売により稼ぎやすいから。
たとえば、CNPJは一般販売直後に平均価格が0.1ETHと実に100倍の価値になっていました。
実際にNFTの新規プロジェクトはこういった事例が多いです。
もちろん、高騰しないという恐れはあります。
しかし、安く購入していれば損失も少ないでしょう。
このことから、NFTを安く買えることがメリットになります。
Gas代(手数料)を抑えられる
理由はGas代(手数料)は取引者が多いほど高く設定されるから。
具体的には、人気のNFTコレクションは一般販売された瞬間、購入希望者がたくさん来ます。
結果として、Gas代(手数料)が高く設定されます。
一方で、ホワイトリストのGas代(手数料)は一般的です。
なぜなら、数が限られているから。
払わなければならないものを安く済ませられるのはメリットですね!
NFTホワイトリストを獲得した後にすべき4つのこと
実はホワイトリストだけではNFTは買えません。
そのため購入に必要な準備を初心者向けにまとめました。
必要なことは大枠で4つです。
・ウォレットを準備
・マーケットプレイスとウォレットの紐づけておく
・購入資金を準備する
・リリース当日にミント(購入)!
中にはホワイトリストを獲得するのに必要な項目もあります。
まだの人は一緒に準備しましょう!
ウォレットを準備
ウォレット=NFTや仮想通貨を入れる財布と覚えていただければ。
ちなみにホワイトリストの応募時には、ウォレットのアドレスが必要になります!
そのため、まだのひとはまず最初にウォレットを準備しておきましょう!
NFTの保管で有名なのはMetaMask(メタマスク)だと思います。
パソコン・スマホどちらでも開設できるので作っておきましょう!
詳しいことはこちらの記事で開設しているので良かったら是非!
マーケットプレイスとウォレットの紐づけておく
マーケットプレイス=NFTを買える場所になります。
なぜ紐づけが必要なのか?というと、売却ができないからです。
紐づけのイメージは楽天市場で使うカードを楽天カードで登録するという感じが分かりやすいかと!
このことから、後で楽するために事前に紐づけしておきましょう!
購入資金(仮想通貨)を準備する
必要になるのは2つの資金
・NFT本体の代金
・想定されるGas代(手数料)
購入するにあたって、NFTを保管するウォレットに資金がないといけません。
必ず取引所で仮想通貨を購入しウォレットに送金しておきましょう。
※MetaMask(メタマスク)で仮想通貨は買えません。
詳しい手順はこちらで紹介しているのでぜひ!
リリース当日にミント(購入)!
ウォレット・資金(仮想通貨)があれば準備はOKです!
リリース日に購入しましょう。
注意点は2つ
・一般販売の日時と間違えない
・購入サイトは公式の発信だけを信じる
この2点は気をつけましょう。
1点目はうっかり屋さん向けですが、2点目は全員への注意です。
理由としては偽サイト・詐欺サイトが存在するから。
詳しくは次の章で解説します。
ここでは、公式の購入サイトを必ず確認すると覚えておきましょう!
NFTホワイトリストを獲得する際の注意点
最後にホワイトリストに関しての注意点をお伝えします。
主に以下の4つです。
・ホワイトリストを獲得できるとは限らない
・利益が出ない可能性があることを理解しておく
・公式サイトや公式Twitterであることを確認する
・教えていいのはウォレットのアドレスだけ
下記で1つ1つ紹介しますね!
ホワイトリストを獲得できるとは限らない
一部のNFTは確実にホワイトリストを獲得できるとは限りません。
理由としては自分でコントロールできるわけではないから。
ホワイトリストの獲得方法をおさらい
・プロジェクト関連のNFTを保有する
・プロジェクトの運営メンバーになる
・Giveawayでもらう
この中で1番確実なのは運営メンバーになることでしょう。
しかし、運営メンバーとして活動しても、貢献度を図るのはあなたではありません。
そのため、絶対にホワイトリストを獲得できるか?と問われた場合100%とは言えません。
上記すべてに参加して獲得する確率・数を増やしておくといいでしょう。
利益が出ない可能性があることを理解しておく
なぜなら、プロジェクトによっては一般販売直後に値下がりするものもあるから。
対策は2つです。
・成功するプロジェクトか見極める
・低単価で買えるNFTを選ぶ
具体的には、0.001ETHほどで購入できるNFTプロジェクトを狙うといいですよ!
公式サイトや公式Twitterかを確認する
確認する理由は、詐欺が非常に多いから。
具体的にはプロジェクトの発信者になりすましてDMやツイートをしてきます。
もし、偽サイトにウォレットを接続してしまうとその時点でアウトでしょう。
ウォレット内の仮想通貨・NFTをすべて盗まれてしまいます。
あなたの資産を守るためにも公式アカウントからの発信かどうか?は必ず確認しましょう。
ちなみにDMはきわめて高い確率で詐欺なので信憑性のないアカウントからの通知OFF設定をしておくといいです!
※ディスコード、Twitterどちらとも
教えていいのはウォレットのアドレスだけ
しつこいですが、ホワイトリストを通じた詐欺は非常に多いです。
基本になりますが、ホワイトリストの応募時点で利用するのはウォレットのアドレスだけです。
ウォレットを作成した方は分かると思いますが、シークレットフレーズを聞かれたら、その時点で詐欺と決めつけて良いでしょう。
シークレットフレーズを伝えてしまうと、ウォレット内の仮想通貨・NFTをすべて盗まれます。
このため、教えていいのはウォレットのアドレスだけと覚えておきましょう。
まとめ:NFTのホワイトリスト
以上になります!
今回は、NFTのホワイトリストについて紹介させていただきました!
ご覧いただいた通り、ホワイトリストを獲得できれば、転売で大きな利益を獲得しやすいです。
NFTの市場はまだまだ発展途上なので、あなたもホワイトリストを活用して一儲けしましょう!
また、NFTの取引は基本的に仮想通貨で行います。
仮想通貨の購入は国内の取引所で行うの基本なので、まだ口座を持っていない方は下記の記事も参考に口座を開設してみてください!
実は、日本のNFT人口は13,000人ほどという統計データがあります。
これは、情報を仕入れても行動しない人がほとんどだからです。
少なくとも、口座開設までは簡単にできるので興味があれば行動してみてくださいね!
ちなみに、NFTスニーカーを購入・販売するにはETH(イーサリアム)などの暗号資産(仮想通貨)が必要です。
始める前に仮想通貨を500円から購入できるCoincheck(コインチェック)でETH(イーサリアム)を購入しておくと良いですよ!
※NFTの取引には仮想通貨ETH(イーサリアム)が必須
・ETH(イーサリアム購入はCoincheck(コインチェック)がオススメ!
・Coincheck(コインチェック)は高機能で扱いやすいアプリ
・親会社がマネックス証券のため、信頼性がある
・NFTサービスなどにも対応