nft動画の販売手法と作り方。動画で稼いだ事例を徹底解説！

上記のお悩みを解決していきます！

本記事の内容

本記事の信頼性

筆者は実際にNFTを保有し含み益が出ていました！

銘柄	購入原価(手数料含む)	時価 ※2022年11月時点	利益
CNP	5万円	約62万円	約57万円
CNPJ×2	約1,300円	約24万円	約23万円

詳細はNFT転売で利益80万！初心者が半年で利益を出した手法を解説！で解説しております。

ここ1、2年でNFTというものがTVで紹介された結果、個人でもNFTで稼ぐ人が増えてきています。

 

記事をご覧のあなたは自分で撮った動画をNFTとして販売したいと考えているのではないでしょうか？

 

実際に私の周りでは増えてきています笑

 

そのため、今回は、記事をご覧のあなたに動画をNFTにするやり方、さらにその動画を販売する方法などを初心者向けにわかりやすくまとめました！

 

記事を最後までご覧いただくと動画をNFTにし販売することから、稼げるノウハウもまとめているため、ぜひ最後までご覧ください！

 

なお、NFTアートを始めるには仮想通貨取引所の口座が必須です。まだ持っていない人はCoincheck(コインチェック)でで口座開設をしておきましょう。

NFT動画ってなに？

そもそもNFT動画は動画をNFTにし唯一無二の価値がついたものを指します。

 

唯一無二の価値がつくのはNFTにしたからです。

 

詳細はこちらの記事で詳しく解説しています。

NFTが意味ないと思う前に知っておくべき稼げる手段

 

実際に、一部のアーティストやクリエイターが独自の動画作品をNFTとして販売し稼いでいます。

 

 

まとめると、動画をNFTにしただけで、従来のイラストや画像のNFTと何ら変わらないということです。

 

NFT動画は販売して売れる！5つの実例を紹介

結論、NFT動画は販売して売れます！

 

実際に稼いだ事例をまとめたのが下記です。

下記でそれぞれ解説していきますね！

1300万円で落札！せきぐちあいみ氏のNFT動画とは？

VRアーティストのせきぐちあいみ氏の、VR作品が約1,300万円で落札されました。

https://twitter.com/monamour555/status/1491549233232551940

この事例は、日本人では数少ない高額取引です！

 

そもそも、NFTは個人で手軽に販売できます。

 

そのため、今後はクリエイターにとっては収益化をしやすく、高額取引されやすい分野になるでしょう。

 

せきぐちあいみさんのVR作品はYouTubeでも観れますよ！

https://www.youtube.com/watch?v=HBE59-Gu7JE

Charlie Bit My Finger赤ちゃんのNFT動画

2021年5月に赤ちゃん兄弟のミーム動画がNFT動画として、約99万豪ドル(約8,300万円)で購入されました。
※販売場所は【Origin Protocol】というプラットフォーム

 

 

https://www.youtube.com/watch?time_continue=6&v=0EqSXDwTq6U&embeds_referring_euri=https%3A%2F%2Ffafa0911.com%2Fnft-movie&source_ve_path=Mjg2NjY&feature=emb_logo

 

正直、動画の内容はごく一般的で、赤ちゃんのチャーリー君とお兄ちゃんのハリーくんがただ、じゃれ合っているだけです。

 

ちなみに、動画の長さは1分ほどという短いものになります。

 

 

 

具体的には、この動画はYouTube上で、総再生回数が8億8,000万回を超えていました。

 

別名、【最も再生された動画】として非常に知名度が高い動画になっております。

 

このような背景から、ただの動画であっても大きな価値がつきました。

 

 

電通がNFT動画をトレーディングカードで販売展開

 

大手広告代理店の電通と株式会社オルトプラスおよびアクセルマーク株式会社が共同で、アニメなどの映像作品のIP動画をNFTのトレーディングカードとして発行・展開していくことを発表しています！

 

https://twitter.com/NftPinuts/status/1430413462346240002?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1430413462346240002%7Ctwgr%5E8c8ebb5891998521e15e589b05e0b1cba4db8a57%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Ffafa0911.com%2Fnft-movie

ご存じの通り、日本のアニメは世界中にファンが多いです。

 

そのため、NFT動画の需要もかなり大きくなるでしょう。

 

 

長編映画として初のNFT！Zero Contact

 

NFT動画には短い動画だけでなく、映画をNFT化している事例もあります。

 

たとえば、人気ハリウッド俳優のアンソニー・ホプキンスが主演の【ZERO CONTACT】という映画が、NFTとしての入札を行いました。

 

https://twitter.com/cinepre/status/1412848946246950915

この作品はコロナ禍で撮影され、17カ国に渡ってリモート撮影が行われたこともあり、話題を読んだ作品です。

 

2021年にNFTマーケットプレイスのVueleで25ドルから展開されました。

 

販売開始直後には実際の映画セットへの訪問券や映画に役者として参加したりできる【プラチナチケット】なども存在していました。

 

NBA選手のプレイ動画がNFTになって販売！

 

【NBA Top Shot】は、NBA選手の名シーンを動画として収録したNFTトレーディングカードです。

 

このNFTにはレア度が設定されていて、高いレア度のNFTカードの値段は2,000万円以上の価値が付くほど価格が高騰しておりました。

 

https://twitter.com/NBATopShot/status/1697706617947463748

 

実は、Flowブロックチェーン上に専用のプラットフォームを構築している関係で、低コスト・迅速な取引が可能となっておりこのあたりのポイントも高いです。

 

NFT動画を販売するデメリットと注意点7つ

 

NFT動画を販売するにあたってのデメリットと注意点は次の通りです。

 

 

下記でそれぞれ紹介していきますね！

 

手数料(Gas代)が割高

NFTの取引にはガス代と呼ばれる手数料が発生します。

 

この手数料が割高と言われるケースも多いです。

 

理由としては、NFTの取引は価格が高騰しているETH(イーサリアム)での取引が多いからです。

 

対策として、polygonという手数料が安い形もあります。

 

しかし、マーケットがイーサリアムよりも小さいため、流通するNFTの種類は少ないという欠点が存在します。

 

 

このことから、株などの手数料と比較すると手数料が割高になるのもデメリットに挙げられています。

 

詐欺に遭ってしまう可能性がある

NFTの世界は詐欺が多いです。

 

具体的に詐欺師は以下のような手法で、NFTや仮想通貨を盗むためにアプローチしてきます。

 

数えたらきりがないです…

 

上記の連絡に応じてしまうと、詐欺サイトに誘導されるのがオチです。

 

結果として、メタマスク内のNFT・仮想通貨を失ってしまうので気をつけましょう。

 

対策として

であらかた防げるのでオススメです！

https://twitter.com/hideya_a/status/1619898493509984262

詐欺師の手法をしっかりと理解し、日頃から対策して自分の資産を守ってください！

 

ハッキングのリスクもある

 

NFTの動画販売においてもハッキングのリスクはあります。

 

なぜなら、NFTそのものの注目度が増しており、結果として利用する人が増えているため、悪い目的を持った人も現れているからです。

 

特に注意してほしいのが、楽に稼げる方法やうまい儲け話を持ち掛けてくる人がいるケースでしょう。

 

基本的なハッキング事例は

こういった構造になっているため、知らないDMは無視・届かないようにしましょう。

 

また、そもそもの管理をオフラインで行えるハードウェアウォレットを利用することも対策に繋がりますよ！

 

法整備がなされていない

正直NFTの法的整備は整っておりません。

 

なぜなら、2021年ごろから普及し始めたため国側の対応が追い付いていないからです。

 

実際に偽物のNFTアートが出回り、本物と誤認されて安価に取引されるケースもざらにあります。

https://twitter.com/yky_mr/status/1477965450936205312

また、著作権や保有者の権利に関して、法律的に曖昧な部分があるため、今後その点を巡って法的論争が起きる可能性もあります。

 

このように、法整備が整っていないことに関しての不安から意味のなさを感じる人が声をあげています。

販売する際に初期費用が発生する

 

NFT動画の販売には、ある程度の初期費用が必要です。

 

理由は単純で、NFTの取引に手数料が発生するから。

 

具体的にはNFT動画を販売する上で必要な費用として

この2つが挙げられます。

 

 

特にNFTの取引を行う主要通貨ETH(イーサリアム)を利用する場合、需要の高さから手数料が高めに設定されていれます。

 

販売価格にもよりますが、最低でも1万円は確保しておいた方が良いでしょう！

 

必ず儲かるとは限らない

実は、2021年のバブル相場に続いて、2023年はNFTの価格が下落傾向です。

 

下落の理由は、仮想通貨の暴落や金融引き締め政策の影響などが原因と言われています。

 

そもそも、NFTは仮想通貨を介して購入するものです。

 

実際に、2022年仮想通貨は2021年の最高値から比較して大幅に下落しました。

※転載元：CoinMarket

 

あわせて、アメリカを含む一部の国で金融引き締め政策が行われたため、市場が不安定になりました。

 

 

というわけで、バブルを知っている人からすると下落傾向に巻き込まれたため、意味ないと言われてしまっています。

 

実際には現在含め、コレクションによっては活発的なものもあるのでご安心ください！

 

動画販売で得た利益は税金が発生する可能性がある

 

NFT動画を販売し、利益が出た場合、税金が発生する可能性があります。

 

具体的には、NFT動画で得られた利益は雑所得とみなされるため、利益額が20万円を超える場合は所得税の課税対象となります。

 

 

※転載元：国税庁

 

特に注意してほしいのが、20万円を超えた場合、確定申告が必要になることです。

 

もし、申告をしない場合、追徴課税となり、多額の金額を税金として徴収されてしまうため、利益計算に気を付け、きちんと確定申告をしましょう！

 

NFT動画を販売するメリットと特徴7つ

 

NFT動画を販売するメリットと特徴は次の7つです！

 

 

下記でそれぞれ解説してますね！

 

オリジナルが証明される

オリジナルが証明される理由は、ブロックチェーン技術を活用することで、デジタルコンテンツの所有権を明確にすることができるから。

 

実際に、有名アーティストの中では自身の作品をNFTとして販売し、独自の市場価値を形成している事例もあります。

https://twitter.com/NFTTYO60939595/status/1567867892749971456

また、デジタルデータはコピーが当たり前にできましたがNFTの場合オリジナルの証明ができるため、コピー対策がとれます。

 

このように、デジタルコンテンツの二次流通市場の構築や、クリエイターの権利を保護できるというメリットがあります。

 

所有者の権利が確保される

 

理由は単純で、NFTの特徴として、ブロックチェーン上でその所有権が記録されるからです。

 

つまり、自分が買った動画が本物(オリジナル)であるという証明がデジタル上でされます。

 

裏返してみると、コピーや偽造品を未然に防ぐことが可能となります。

 

今までは建物や書類に関しては厳格な手順を踏むことで可能でしたが、デジタルデータである動画も所有権を明確にできるというのがNFTそのもののメリットでしょう。

 

売上の最大化を狙える

 

なぜなら、販売場所、販売価格をあなた自身で選ぶことができるからです。

 

そもそも、NFT動画はオンラインマーケットプレイスで販売するのがメインです。

 

今まで、個人が動画で稼ぐにはYouTubeにUPし、広告収益で稼ぐのが基本だったと思います。

 

この場合、どうしても広告主であるGoogleの決めた単価に依存していました。

 

一方で、NFT動画であればいくらで売るかをあなた自身で決めることができるので再生回数に囚われず販売することができます。

 

こういった理由から、作品を販売する際の売上が最大化されるでしょう。

 

 

販売価格・方法を好きに決定できる

 

売上の最大化と重複しますが、販売時の価格や方法を自由に決められる点も特徴になるでしょう。

 

例えば、仲介サービスを利用した場合、一定の登録者数や再生回数を超えなければ収益化することが難しいのが現状です。

 

しかし、NFT動画はブロックチェーンが作成者を記録しているため、クリエイターであるあなた自身が自由に価格や販売方法を決められます。

 

この特徴には、売上の最大化以外にもメリットがあり、出品時に価格を決められる関係上、あなたが欲しい利益を得るハードルを低くすることもできます。

 

このように、販売すること全体計画をあなたが決められることは動画販売において大きなメリット化と思います。

 

ファンとの繋がりが生まれる

 

NFT動画を販売することで、作家やクリエイターは直接的にファンとコミュニケーションを取れます。

 

今までもコミュニケーションは取れましたが、一番の要因は【あなたが作った動画】というのを明確に世界に示せることが大きな違いになります。

 

特に、NFTの展開はコミュニティを通じて行うことが多いので、結果的にファンとの信頼関係が強まる傾向です。

 

強固なファンからはより多くのサポートを受けることができるのでこの点もNFT動画を販売するからこその特徴となります。

 

作品の価値を維持できる

 

NFT動画はブロックチェーン技術により、作品の価値が長期的に維持されます。

 

なぜなら、所有権が明確になることでコピー品が生まれにくいからです。

 

さらに、作品が所有されるため、動画配信と比較すると生み出される価値も高まりやすいです。

 

 

クリエイターへ直接対価が支払いされる

 

NFTを使用すれば、作品を買う人がクリエイターに直接対価を支払えます。

 

メリットとしては中間業者を通さない関係上

 

というのがあげられるでしょう！

 

NFT動画の始め方

NFT動画の始め方は次の6つです！

下記でそれぞれ画像付きで補足していきますね！

①Coincheck(コインチェック)に会員登録

NFTを始めるにはまず、Coincheck(コインチェック)の口座開設を行いましょう。

 

理由は単純でNFTの売買に必要な仮想通貨ETH(イーサリアム)を購入しなければならないから。

 

まずは、次のリンクからCoincheck(コインチェック)公式サイトにアクセスしてみましょう。

 

 

公式サイトトップの【口座開設（無料）はこちら】から登録申請が可能です。 メールアドレスから、本人確認書類などを登録し、審査が通り次第、仮想通貨の取引を始められるようになりますよ！

 

②ETH(イーサリアム)を購入

Coincheck(コインチェック)への登録が完了したら、NFTの購入で利用するために仮想通貨ETH(イーサリアム)を買いましょう。

 

ETH(イーサリアム)を買うために、まずはCoincheck(コインチェック)に日本円の入金が必要です。 ホーム画面のウォレットを選択し入金を押すと入金可能です。

入金方法は

の3つから選択可能です。

 

 

Coincheck(コインチェック)はへ入金が完了したらホーム画面の【販売所（購入）】でETH(イーサリアム）を選んで買いましょう！

③MetaMaskを導入

NFTを買うためにMetaMask（メタマスク）へあなたが買ったETH(イーサリアム）を送らなければなりません。

 

なぜなら、メジャーなNFTはCoincheck(コインチェック)にあるETH(イーサリアム）では買えないため。

 

MetaMaskは、ネット上で利用可能なETH(イーサリアム）系統の仮想通貨の財布です。
※通称ウォレットと言います。

 

MetaMaskを使うことで、簡単に仮想通貨の送金や受け取りが可能です。

 

開設はこちらのリンクからできますよ！

 

ブラウザとアプリで手順が違うのでそれぞれ開設していきますね！

 

ブラウザ版の手順

①メタマスクの公式サイトにアクセス

②右上にあるchromeに追加を選択
※Google翻訳を入れておくと分かりやすい

③メタマスク(MetaMask)のセットアップ画面でウォレットの作成を選択

④パスワードを設定
※このパスワードは秘密鍵に相当します。必ずオフラインで管理しかつ、他人に公開しないでください。

⑤シードフレーズの設定
※秘密のバックアップフレーズも秘密鍵に相当します。必ずオフラインで管理しかつ、他人に公開しないでください。

スマホアプリの手順

モバイル版はアプリのインストールからになります。

④買ったETH(イーサリアム)をMetaMaskへ送る

Coincheck(コインチェック)で買ったしたETH(イーサリアム)をMetaMaskに送りましょう。

 

まず先ほど開設したMetaMaskを開き、【0x】から始まるアドレスをコピーしてください。

この選択をする際、ネットワークをイーサリアムメインネットにしましょう。

 

もともとイーサリアムメインネットが設定されています。

 

ただし、ネットワークを間違えてしまうと送った仮想通貨が失われてしまう可能性があるため、送る前に最終確認をしておきましょう。

 

Coincheck(コインチェック)側の操作は【暗号資産の送金】から送金する通貨を【Ethereum】を選択しましょう。

 

送付前に、【送金先リストの編集】を選びます。

 

【新規ラベル】の欄に【My　MetaMask】などあなたのMetaMask宛に送ると分かる名称をつけるのがオススメです。

 

【新規宛先】には先ほどコピーしたMetaMaskのアドレスを張り付けましょう。

ここまで準備できたら、最後に送るETH(イーサリアム)の金額を入力し、【送金する】を選択すれば送金が実行されます。

 

 

⑤NFTマーケットプレイスとMetaMaskを紐づける

続いては買いたいNFTがあるマーケットプレイスへ登録を行いましょう。

 

ここでは、世界最大のマーケットプレイスであるOpenSeaへの登録方法を紹介していきますね！

 

スマホもPCもやることは変わらないので下記の画像を参考にしてください。

 

まず、OpenSeaの公式サイトにアクセスし、画面右上のアカウントマークをクリックしてください。

 

公式サイトリンク

 

クリック後【Setting】を選択し、OpenSeaと紐付けるウォレットを選んでいきます。

先ほど開設したMetaMaskのウォレットを選びましょう。

選択すると【署名の要求】という画面が表示されるので、【署名】を選らんでください。

これでMetaMaskとOpenSeaを紐づけることができました。

 

もう一度、画面右上のアカウントマークを選択して【Setting】を選びましょう。

 

次に【Profile Setting】というページが表示されるので、必要な箇所を入力します。

 

最低限【Username(名前)】と【Email Adress】を入れておけばOKです！

入力完了後【Save】を選択すると、入力したメールアドレスにOpenSeaからメールがきます。

 

届いたメールを開いて【VERIFY MY EMAIL】をクリックしましょう。

これでメールアドレスの認証も完了です。

 

これでOpenSeaの登録が完了したため、あなたもNFTの購入と販売ができます！

 

NFT動画を販売する手順

 

ここまでで、NFT動画を販売する最低限の準備ができました。

 

実際にNFT動画を販売していく手順が下記です！

 

 

初歩的なところからですが、1つ1つ説明していきます！

 

動画を作成をする

 

まずはNFTにする動画データを用意しましょう！

 

注意点は2つ

 

 

こういった、他の法律に触れない動画を準備しましょう！

 

 

動画をNFTに登録する

次に、あなたが作成したデジタルコンテンツをNFTに登録しましょう！

 

 

まず、OpenSeaにログインしトップページの【Create】をクリックしてください。

【Create new item】というページが表示されるため、作品をアップし必要な項目を入力しましょう。

正直な話、最低限であれば作品のアップ＋作品の名前入力のみで【Create】ボタンを押せば、NFTアートとして登録できます。

あなたのプロフィールページを確認し自分のコレクションが増えているかチェックしておきましょう。

 

登録されたNFTを出品し販売する

せっかくなので、NFTを出品してみましょう！

 

あなたのアカウントページから作ったコレクションを選び、画面右上の【Sell】を選びます。

次に、NFTの販売方法を選択するページに移動します。

 

これで出品完了です！

 

※画像はイラストですが手順としては全く同じなのでご安心ください！

販売形式

ここまでで、NFTの取引をする準備は整いました！

ここでは実際の販売手法を紹介していきます。

こちらの4つを次で紹介していきます！

オークションに出品

人気のあるNFT作品や、購入希望者が多い場合、オークション形式でNFTを販売することがオススメです！

 

なぜなら、NFTオークションは、現実世界のオークションと同様に広く受け入れられているから。

 

NFTオークションも通常オークションと同じで、購入希望者が設定期間内に最も高い価格を提示した場合にNFTを購入できる仕組みです。

 

具体的なオークションへの出品方法が以下になります。

例

この場合オークションが無効になります。

 

 

というわけで、人気のあるNFT作品では、オークション形式を選択することでより高値で売ることが可能になります。

プライベートセール方式

特定の誰かにNFTを販売する場合は、プライベートセールを利用しましょう。

 

理由は単純で、オープンな場で取引を行うと他の誰かに購入されてしまう可能性があるからです。

 

具体的な手法としては、買い手のウォレットアドレスを指定することで販売できます。

 

プライベートセールの手法が下記になります。

オンライン上の友人やリアルな知り合いにNFTを販売する場合はこちらの手法を利用してみてください！

固定額で販売

固定額販売は、文字通り、あなたが設定した価格でNFTを販売する方式です。

 

固定額販売の手法が下記です。

これで出品完了です！

 

方向性としては、若干値下がり傾向があるものや価値が落ちているものを確実に買ってもらうために利用するのが良いと思います！

ダッチオークションもある

ダッチオークションは、時間がたつに連れて価格が徐々に下がっていく販売方法です。

 

特徴として、販売期間が早く終了する傾向が強いです。

 

なぜなら、オークション形式と異なり、入札が入った時点で取引が成立するから。

 

そのため、価格設定がよければ販売するまでにかかる時間が早くなりやすいです。

 

ダッチオークション方式のメリットは

このようなメリットがあります。

 

価格が下がっていくのでマイナスな印象があるかもしれませんが、売りやすさが上がるので必要な販売形式でしょう！

 

ダッチオークションの販売手法が下記です。

実際の販売時の流れとしては、【Starting price】から【Ending price】までの価格の間を【Duration】で設定した期間で徐々に価格が下がります。

 

ダッチオークションは特に需要と供給が明確で価格の変動が予測可能な商品やサービスの販売に適していると思いますよ！

 

NFT動画を販売するサイトはどこがおすすめ？

 

NFT動画を販売するためにプラットフォームを選択しましょう！

※プラットフォーム＝販売サイトのようなイメージ

 

下記が、主に販売で使われるプラットフォームです。

 

 

下記でそれぞれ紹介していきますね！

 

OpenSea（オープンシー）

転載元：公式ページ

OpenSea（オープンシー）は2017年12月にニューヨークを拠点に発足したNFTマーケットプレイスです。

 

なんと、NFTマーケットプレイスとしては世界最大の規模を有しております。

 

実際に取引額や、ユーザー数も非常に多くの著名人がNFTイラストを出品している事例もあるため、まず初めに利用するのにおすすめのNFTマーケットプレイスです。

 

さらに、OpenSeaでは、無料でNFTにすることもできます。

 

この特徴はOpenSeaを利用する上で大きなメリットになるでしょう。

 

Rarible（ラリブル）

転載元：公式ページ

 

Rarible（ラリブル）はアメリカのデラウェア州に拠点があるRarible社が運営するNFTマーケットプレイスです。

 

特徴としては、UIが非常に整っており、販売されているNFイラストが非常に見やすいです。 

https://twitter.com/JkSwap/status/1425249011536039940

RaribleとOpenSeaの違いは、コミュニティ上のすべての意思決定をユーザーによって行うDAO（分散型自立組織）を目指していることでしょう。

 

また、Raribleは独自トークンのRARIをユーザーに配布しております。 RARIは、Raribleが将来的にDAOとして運営する際にガバナンストークンになる予定です。

 

現時点で、RARIの保有者は、システムのアップグレード提案やその投票に関わることができると発表しています。

 

 

Foundation(ファウンデイション)

 

Foundation（ファウンデーション）もNFT動画で利益を上げたい場合におすすめのマーケットプレイスです！

 

しかしOpenSeaやRaribleほど知名度がないのはデメリットでしょう。

 

※転載元：Foundation公式サイト

 

Foundationの特徴はクオリティの高い作品が揃っている点です。

 

質が高い理由は、招待制を取り入れているからです。

 

 

このマーケットプレイスでNFT動画をアップし価値を認められれば、比較的高値で売れるチャンスがあると思いますよ！

 

Adam byGMO(アダム)

※転載元：Adam byGMO公式サイト

 

Adam byGMOは日本国内で代表的なマーケットプレイスです。

 

有名な、GMOグループが運営しており、幅広い作品の取り扱いがあります。

 

中にはトレーディングカードやアニメーションを扱っているため、日本らしさも強く馴染みやすいのが特徴です。

 

また、Adam byGMOではクレジットカードや日本円で決済できるのもオススメポイントでしょう！

 

仮想通貨の購入を省けたり、NFT動画を販売した時点で日本円で利益を確定できることも始めやすさにつながると思います。

 

ただし、作品数や利用者数が海外のものと雲泥の差のため販売できるか？という難しさが問題があげられるでしょう。

 

 

SuperRare（スーパーレア）

転載元：公式ページ

SuperRare（スーパーレア）は、とくに質の高いNFTが多く出品されています。

 

質の高い状態を保つためにSuperRareでは、NFTイラストを出品する際に厳しい審査を受けなければなりません。

 

この審査は非常に厳しく1度で通ることはほぼないです。

 

判断軸として、知名度やNFTアートの希少性によると言われております。

 

 

このような厳しい審査を通過して出品されているため、NFTの質は高く、高額で取引されています。

 

ちなみに、SuperRareに出品されているNFTには、ひとつずつクリエイターのコメントがついています。

 

 

NFT動画を販売する際のよくある質問

 

NFT動画を販売する際のよくある質問はこちらになります。

 

 

下記でそれぞれ回答していきますね！

 

NFT動画の将来性ってどうなの？

 

結論明るいかと！

 

理由はシンプルで、国内外の大手企業が続々とNFTコンテンツを作成しており、NFT市場が拡大している最中だからです。

※2023年現在は冬です。

 

ちなみにNFT動画の分野に参入した企業の有名どころが下記です。

 

 

 

NFT動画を販売してどのくらい稼げる？

 

明確な金額はお伝え出来ません。

 

なぜなら、作品によって適切な価格、知名度、販売難易度が大きく変わるからです。

 

まずは、数百円・数千円稼げるように試行錯誤するのが良いでしょう。

 

参考情報にはなりますが、下記の記事でNFTアートを売るコツをまとめているので良かったらご覧ください！

 

NFTアートが売れない時に試すべき7つの手法とコツを紹介！

 

出品できる動画の形式やサイズの決まりは？

 

一番メジャーなOpenSeaの決まりを紹介しますね！

 

OpenSeaのファイル形式

 

 

NFT動画の取引に手数料は発生する？>

 

結論、NFT動画の取引に手数料は発生します。

 

ちなみにNFTマーケットプレイスによって手数料設定が異なるため、利用の際は注意しましょう！

 

基本的に、NFTの売買・移動などを行う際は、ブロックチェーン利用の手数料が発生するので覚えておいてください。

通称【Gas代】

 

主なNFTマーケットプレイスの販売手数料がこちらです！

※2023年1月時点

 

手数料は変更になるケースがよくあるため、利用前に各マーケットプレイスの最新情報を確認する癖を付けておくといいですよ！。

 

NFT動画を販売すると税金が発生する？

税金は発生します。

 

合わせて確定申告も必要です。

 

実際に国税庁HPを見ると、NFT取引で得た利益は【所得】であり、「所得税」の支払い対象になると記載があります。

※転載元：国税庁NFTの課税について

ちなみに所得の例は下記です。

実際に該当することが多いのは【雑所得】になるケースでしょう。

 

また税金計算の際に、NFTの価格変動と合わせて仮想通貨の価格変動も関係してきます。

 

こちらで、仮想通貨の税金についてまとめているのでよかったらご覧ください！

 

日本でNFT動画を買えるサイトはある？

 

もちろんあります！

 

国内でNFT取引ができるマーケットプレイス

メリットは日本円で取引できる場所があること。

 

デメリットは流通作品が少ない＆企業が展開するものが多いことです。

 

まず、知ってみる、慣れてみる意味では利用しても良いと思いますよ！

 

NFT動画の作成は未成年でも可能？

 

結論からお伝えすると、未成年ではNFT動画を作成することはできません。

 

厳密に説明すると、NFT動画の作成自体は未成年でも可能ですが、未成年の方は国内の仮想通貨取引所で口座開設をすることができません。

 

そのため、基本的にはできないと思ってもらって大丈夫です。

 

実は、海外の一部の仮想通貨取引所では18歳以上での口座開設をすることも可能ですが、日本の法律を考えると、未成年での仮想通貨の開設はしないほうが安全です。

 

NFT動画を販売して稼ごう！：まとめ

 

NFTの登場により【自分で撮った動画で稼ぐ】というクリエイターの願いが実現してきております。

 

もしあなたが【動画で稼ぎたい・ご飯を食べていきたい！】と考えているなら、今このタイミングで始めることで先行者利益を獲得しやすい状況です。

 

何事も周りが始めていないタイミングで行動を起こすことで、大きな利益を獲得できます。

 

ちなみに、NFTはまだまだ発展途上なため、一部の人が購入しているだけの状況です。
※特に日本は随分遅れています。

 

そのため、今からはじめておくだけで先行者利益を得られる可能性は正直高いかと。

 

しかし、記事を読んだ100人のうち97人は何の行動もしないのが人間です笑

 

実は、NFTを始める際はイーサリアムなどの暗号資産(仮想通貨)が必要になります。

 

NFTに興味がある方は、せっかくなので、まず最低限、アプリが使いやすいCoincheck(コインチェック)で口座を無料開設してイーサリアムなどの暗号資産(仮想通貨)を購入しておくとNFTにすぐ触れられるようになるので、仮想通貨の準備だけはしておきましょう！