NFTアートの胡散臭さと闘う有効な対策とは

あなたのこのようなお悩みを解決していきますね！

本記事の内容

筆者は実際にNFTを保有し含み益が出ていました！

銘柄	購入原価 (手数料含む)	時価 ※2022年11月時点	利益
CNP	5万円	約62万円	約57万円
CNPJ×2	約1,300円	約24万円	約23万円

詳細はNFT転売で利益80万！初心者が半年で利益を出した手法を解説！で解説しております。

ここ数年、NFTというワードで盛り上がっていますよね？

一方でなんだか胡散臭いと思う方も多いでしょう。

そこで今回は、実際に複数のNFTを購入して利益を得ている私がNFTが胡散臭いと思われるわけや実態を解説しております。

この記事を読んでいただくと、NFTが胡散臭いわけや今から手を出してどんな影響があるか？ご理解いただけると思いますよ！

ちなみに、NFT売買には仮想通貨が必要です！

仮想通貨は取引所の口座で購入できるので、まず開設しておくと良いでしょう！

あなたがまだ、仮想通貨取引所の口座がない場合。

たった10分で簡単に無料口座を開設できるCoincheckで開設だけしておいて損はないです！

NFTが胡散臭い理由

NFTが胡散臭い理由は次の5つになります。

下記でそれぞれ深掘りしていきますね！

NFTのことをよく知らない

ほとんどの方がNFTとはどういうものか？理解していないです。

なぜなら、自分から学習しないと情報を得られないものだから。

実際に【NFTを知ってますか？】という簡単な調査に対し、回答した日本人の90%の人が【いいえ！】と答えています。

※転載元：Finder

恐らく、一般人の100人のうち99人はNFTのことが全く理解できていないのが現状です。

このことから、漠然とした不信感や周りに知っている人が少ないことから胡散臭いと思われています。

NFTの特徴

NFTの特徴はさらっとまとめると下記になります！

まとめると【世界にひとつしかない電子データ】という感じです！

ブロックチェーンの技術を用いて、発行者や所有者情報が明確に記録されているため下記のメリットがあります。

という点が特徴になりますね！

上記の情報を理解するだけでも、NFTに対する不信感は少し薄れますよね！

仮想通貨との関係

2つめの理由は仮想通貨で売買しなければならないことです。

胡散臭さにつながるのは、仮想通貨は危険なもの！というイメージが先行しているから。

もう少し深掘りすると、仮想通貨は値動きが激しくちょっとしたニュースで価格が乱高下します。

https://twitter.com/ksls40619345/status/1662014414072193024

そのため、危ないイメージがある仮想通貨で取引しなければいけないNFTもあわせて危険、胡散臭いと思われてしまいます。

仮想通貨の今後

一方で、世界的に仮想通貨は資産として認められています。

また、外国では法定通貨と扱われています。
※法定通貨=法律によって「強制通用力」を持つ通貨(円、＄など)

損をする可能性がある

NFTで損をしてしまう可能性もあります。

なぜなら、NFTの価格は仮想通貨にあわせて変動するからです。

実際に、過去1年の値動きを見ればのその不安定さは理解できるかと

※転載元：CoinMarketCap

他にも、転売目的でNFTを購入した人が転売に失敗して、手元に売れ残ることで損失につながるでしょう。

投資活動や新しい技術への投資にリスクはつきものです。

その中で、リスクに注目されてしまった結果、胡散臭いという印象が残っているということになります。

ハッキングリスクを抱える

NFTはハッキングのリスクがあります。

ハッキングが起きる理由はまだ未成熟な業界のため、世界中のハッカーが狙っているからです。

実態として、NFTはウォレットと呼ばれる仮想通貨を保管するアプリに保存します。

多くのウォレットがインターネットに繋がっていることでハッキングされてしまいます。

https://twitter.com/riomurota/status/1659764380928716801

こちらはTwitterなどで実際にハッキングの被害を受けた方の声です。

この、ハッキングリスクが一定あることがデメリットになり、胡散臭さに繋がっています。

一定のITリテラシーが必要になる

NFTを利用するには最低限のITリテラシーが必要です。

具体的にはNFTを取引するために、次の事柄を感覚的に理解して行動できる必要があります。

正直に伝えると、仮想通貨の買い方やウォレットのインストールレベルで苦労してしまうとNFTを扱うことは難しいでしょう。

というわけで、スマホアプリを最低限使いこなすほどのITリテラシーは必要になります。

胡散臭さの中にもこのような一定の難しさがあることも含まれるでしょう。

NFTは胡散臭いのか？胡散臭くないです！

実際にNFTを売買している私の経験から言うと、NFTを胡散臭いとは思っておらず、逆に新しく稼ぐチャンスと考えています！

NFT転売で利益80万！初心者が半年で利益を出した手法を解説！

さらに次の理由からも胡散臭くないと思います！

下記でそれぞれ紹介していきますね！

大企業がビジネスに参入している

NFTは個人が情報弱者を狙って儲けるモノではありません。

超有名な大企業もこぞってNFTに参入しているのは胡散臭くない理由になると思います。

NFTをビジネス活用した企業

この企業を見てNFTを理由に否定はしませんよね？笑

極端ですが、関わるサービス、商品を使わないはあり得ないと思います。

有名人のイラストも存在している

実は日本の有名人のイラストや画像、動画がNFTとして多数出品されています。

etc.

転載元：coindeskJAPAN

このようにトレンドに敏感な芸能事務所が展開している事例があるのは胡散臭いとは言い切れないですね。

資金調達にNFTが活用されている

NFTを元に企業が資金調達している事例もあります。

メリットがあり、株式のような難しい手続きがないです。

実は、NFTの資金調達は個人でもできます。

資金調達=信頼が必要なため、それだけ胡散臭さは減るでしょう。

NFTで行う資金調達の流れ

資金調達の流れは下記です！

このような流れで資金調達を行い、ビジネスを開始できます。

海外ではこの資金調達を活用し事業展開している企業やサービスが多数存在しています。

実際にNFTで資金調達をした企業

企業名	金額
Opensea (世界最大のNFTマーケットプレイス)	約190億
Mintable	約15億
Yield Guild Games	約5億

NFTによる資金調達が優れているわけ

まず、株式やクラウドファンディングによる資金調達が次の表です。

株式による調達	手続きの手間が面倒。保有者の管理が大変。
クラウドファンディング	手数料が高い。20%以上が運営企業に搾取されてしまう。

一方でNFTによる資金調達は

と比較すると時間、お金のコストを削減できます。

このことから企業や個人が利用しています。

https://www.youtube.com/watch?time_continue=20&v=k29AlMfotcA&embeds_referring_euri=https%3A%2F%2Fkodai-growup-blog.com%2F&source_ve_path=MTY0OTksMjg2NjQsMTY0OTksMjg2NjY&feature=emb_logo

NFTにアート以外の特典がある

NFTには、単体の投資価値以外に特典があるケースがあります。

理由はNFTの価値をさらに上げるためですね！

実際に私が保有しているCNPは特定の店舗で割引が受けられたりします。

https://twitter.com/crossfadehack/status/1659193937939296260

このようにNFTにはアート、投資などの直接的な価値以外に特典が存在します！

NFTとの掛け合わせ！実用例を紹介！

NFTは様々なサービスとコラボしています。

例を挙げると以下のとおりです！

下記で紹介していきますね！

NFTとふるさと納税

ふるさと納税の返礼品にNFTアートを活用している地域があります。

例を挙げると北海道の余市町で、以下のようなNFTコレクションがふるさと納税の返礼品になっています。

ちなみに返礼品NFTに特産品であるワインをモチーフにしたキャラクターをデザインしています。

※転載元：PRTIMES

その他地域のふるさと納税×NFT

下記が余市町の以外のふるさと納税にNFTを採用する地域です。

地域	取り組み内容
大阪府 泉佐野市	返礼品にオリジナルNFTアート【いずみさのNFT】の販売
北海道 北広島市	NFTアート（Polygonチェーン）をふるさと納税として販売
茨城県 桜川市	市観光ＰＲポスターの原画をNFTアートとして採用

NFTと不動産

NFTは不動産業界でも利用されている事例があります。

そして使われ方が豊富です。

【NFTと不動産の活用事例】

実は海外ではさらに多くの実績が存在します。

そんな中で日本でも着実に不動産業でNFTを活用しているケースは増えていくでしょう。

※転載元：マーチャント・バンカーズ株式会社

NFTとゲーム

NFTはゲームと相性が抜群です。

特にスタートアップ企業を中心にたくさんのNFTゲームが開発されています。

https://twitter.com/noroichan_game/status/1660933591625334788

有名ゲーム企業も参入中！

下記はNFT業界に参入している有名企業の例です。

NFT企業への出資	ミクシィ (仮想通貨取引所ビットバンクとの資本提携中)バンダイナムコ
NFTコンテンツの提供	DAZN Nike ルイヴィトン
マーケットプレイスでの参入	楽天 LINE

ゲーム業界の市場規模は大きいため、これからさらに大企業が参入してくると思いますよ！

※転載元：日経Xトレンド

NFTとマンガ

ご存知の通り日本はマンガ大国ですよね？

漫画とNFTの相性は非常によいです。

なぜならオリジナルの証明ができるから。

既にあなたが知っているヒット作がNFT化しています。

※転載元：INTERNETWatch

NFTと卒業証書

なんとNFTは教育業界と関わりがあります。

日本では、千葉工業大学で業界で初めて卒業証明書をNFT化して発行を行いました。

※転載元：千葉工業大学

素晴らしい取り組みですよね！

教育では卒業証明書以外に【学校の単位や資格】などもNFT化すると便利になりそうだと思います！

NFTの勉強方法(初心者も安心)

記事をご覧のあなたがNFTを理解するおすすめの方法をまとめてみました！

以下で解説していきますね！

NFTアートを無料で売ってみる

基本的にNFTは無料で出品することが可能です。

もしかしたら、あなたもNFTを売ることに難しさや恥ずかしさを感じているかもしれません。

しかし、その不安は無駄無駄です笑

実はNFTは数万点以上売られているため、なにもせずに自分のNFTが見つかることはないでしょう。

初心者向けの動画で学習する

NFTを理解するうえで動画学習がおすすめです。

なぜなら、初心者の方でも分かる動画が数多く存在しているから。

実際に、下記の動画では、専門用語を他のものに例えて、分かりやすく説明しています。

https://www.youtube.com/watch?v=mWAvIEyjCuA&t=4s

最初はNFTのイメージが少しでも理解できればOKです。

初めから自分で調べるは大変なので、動画学習で先人から学びましょう！

専門家が執筆した本を読む

もしあなたが、さらに深くNFTについて基礎を学習をしたいなら、プロが書いた本を読むのが良いでしょう。

理由としては、有料教材のため外に出ていない深い知識が書かれているからです。

先ほどの動画で全体感やイメージをなんとなく理解してから下記の本を読むことで、よりNFTを理解できるかと。

https://www.amazon.co.jp/dp/B09HGX65C1?tag=maftracking496840-22&linkCode=ure&creative=6339

NFTに関して、基本はもちろん法律や会計などまで含めて幅広く学べる一冊です。

しかし、本は出版まで時間がかかるため最新情報ではないということは理解しておきましょう。

あなたがもし、NFTについて学びたい！と思ったら、インフルエンサーのイケハヤさんが書いている【最新副業】NFTで稼ぐ方法を徹底解説します。が非常にわかりやすいので最初の勉強の一冊にはオススメですよ！胡散臭くないNFTを見つけるには？

NFTで稼いでいくには、良いNFTプロジェクトに投資することが重要です。

特に次の3つは、全て行ってからプロジェクトを選びましょう！

運営者を調べる

NFTプロジェクトでは匿名の詐欺師から宣伝される可能性があります。

対策として、NFTの運営者を必ず確認しましょう。

確認ポイントは以下

良いことではありますが、NFTは匿名で販売することが可能です。

そのため、【誰がどの運営者が売っているか】を確認することは重要になります。

プロジェクトの内容を理解する

NFTの運営は、コミュニティで行われることが多いです。

NINJA　DAO

詐欺対策にもなりますが、中には正規のやり方ではあるものの、利益重視で、雑に作られたコレクションもあります。

この対策として下記を確認しておきましょう！

プロジェクトの将来目指しているものを調べる

興味のあるNFTプロジェクトが何を目指しているか？ここも選定ポイントです。

ちなみに商標利用の許可があるNFTコレクション【CryptoNinja】の目標はこちらです。

めちゃくちゃかっこいいですよね！

実はNinja DAOの実績はこの目標に向けて着実に増えています。

etc.

逆に、NFTの宣伝や金額価値だけを発信しているプロジェクトは注意した方が良いでしょう。

このことから、NFTを売っているコミュニティーが何を目指して、今何をしているか？はしっかりと確認しましょう。

余談：Giveawayで無料で手に入れる方法

NFTを無料で手に入れるには、GiveAway企画に参加しましょう！

GiveAway企画への参加方法

https://twitter.com/osarubon_eth/status/1660638446623289344

簡単に言うとこんな流れです！

また、取り組みの裏側に下記のような思惑があります。

このようにお互いのニーズを満たせる企画なのでいい取り組みですよね！

GiveAway企画にはメリットが多いです。

当選が条件ですが、費用0でNFTが手に入るのは大きなメリットです。

仮にいらないNFTが手に入っても売って資金にして、他の作品を買うこともできるので単純にお得な活動でしょう。

余談2：ホワイトリストで安く入手する

ホワイトリスト＝優先購入権です。

具体的にはリリース直後のNFTを安価で買えるというメリットがあります。

実際に筆者もホワイトリストを活用して一撃で20万以上の利益を得ました！

詳しくはNFTのホワイトリストを解説！一撃20万の利益を得た手法とは？で解説しています！

胡散臭くない安心のNFT3選

初心者の方オススメのNFTはまず、次の3つです！

下記で簡単に紹介しますね！

①CryptoNinja Partners（CNP）

※転載元：CNP(CryptoNinja Partners)公式サイト

CryptoNinja Partners（CNP）は、インフルエンサーのイケハヤさんが手掛ける日本発信のNFTコレクションになります。

特徴として、人気コレクションである【CryptoNinja】のパートナーキャラクターというモチーフのコレクションです。

そのため、キャラクターが忍者の恰好をしています。

※転載元：Ninja DAO公式サイト

なんと、CryptoNinja Partners（CNP）は2022年5月15日のプレセールで2時間以内に完売し、大注目されました。

https://twitter.com/IHayato/status/1525648187213508608?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1525648187213508608%7Ctwgr%5Ecb12d8239935a695940b4f973f1f793eea904647%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Ffafa0911.com%2Fnftart-cannot-sell

今から買うオススメポイントもあり

ということでしょう。

筆者も実際にCNPJ(CryptoNinja Partners Jobs)のホワイトリストを獲得できました。
結果として転売の利益につながっているので、持っておいて損はないNFTだと思います！

NFTのホワイトリストを解説！一撃20万の利益を得た手法とは？

②わふくジェネ（WAFUKU GEN）

※転載元：WAFUKU GEN

コンセプト	着せ替えファッションNFT
公式サイト	WAFUKU GEN
コミュニティ	WAFUKU LOVE
Twitter	‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌WAFUKUさん(デザイン担当)
Twitter	SOLOさん（マーケティング担当）
販売サイト	WAFUKU GEN
リリース時点の価格	0.001ETH(約260円ほど)
直近の価格	0.115ETH（約18,000円)

わふくジェネ（WAFUKU GEN）の特徴は、季節でキャラクターの服装が変化することです。

ちなみにマーケティング担当のSOLOさんはよくVoicyの音声配信で情報発信をしてくださってます！

 

日々のTwitterやTwitterスペースでもNFTの売り方について発信しているため、本気でNFTを売る方法を知りたい方にはにとても有益な情報があります。

③Poubelle(プペル)

※転載元：OpenseaPoubelleページより

NFTコレクション名	Poubelle(プペル)
販売予定個数	365点
販売予定価格	0.01ETH(オークション)
販売日	2022年8月29日～
展開ブロックチェーン	イーサリアム
公式ページ	https://opensea.io/collection/chimney-town-poubelle

Poubelle(プペル)はお笑いコンビ、キングコングの西野亮廣氏が生み出したキャラクターをNFT化したプロジェクトです。

2020年には映画化され話題を呼んでいましたね！
コンセプトも面白く

を社会的に実験する試みを行うために展開されています。
週1回、1つのモンスターを色違いで5～6体のバリエーションで販売しているとのこと。

オススメポイント

これに尽きるかと。
またPoubelle(プペル)保有者に特典を付与していく可能性もあるので、持っておいてもいいでしょう。

NFTの始め方

せっかくなので、NFTの始め方を具体的に解説しておきますね！

NFTを始める手順は次の6つです。

下記でそれぞれ解説します！

Coincheck(コインチェック)に会員登録

NFTを始めるにはまず、Coincheck(コインチェック)の口座開設を行いましょう。

理由は単純でNFTの売買に必要な仮想通貨ETH(イーサリアム)を購入しなければならないから。

まずは、次のリンクからCoincheck(コインチェック)公式サイトにアクセスしてみましょう。

公式サイトトップの【口座開設（無料）はこちら】から登録申請が可能です。

メールアドレスから、本人確認書類などを登録し、審査が通り次第、仮想通貨の取引を始められるようになりますよ！

ETH(イーサリアム)を購入

Coincheck(コインチェック)への登録が完了したら、NFTの購入で利用するために仮想通貨ETH(イーサリアム)を買いましょう。

ETH(イーサリアム)を買うために、まずはCoincheck(コインチェック)に日本円の入金が必要です。

ホーム画面のウォレットを選択し入金を押すと入金可能です。

入金方法は

の3つから選択可能です。

コインチェックへ入金が完了したらホーム画面の【販売所（購入）】でETH(イーサリアム）を選んで買いましょう！

MetaMaskをインストール

NFTを買うためにMetaMask（メタマスク）へあなたが買ったETH(イーサリアム）を送らなければなりません。

なぜなら、メジャーなNFTはCoincheck(コインチェック)にあるETH(イーサリアム）では買えないため。

MetaMaskは、ネット上で利用可能なETH(イーサリアム）系統の仮想通貨の財布です。
※通称ウォレットと言います。

MetaMaskを使うことで、簡単に仮想通貨の送金や受け取りが可能です。

開設はこちらのリンクからできますよ！

ブラウザとアプリで手順が違うのでそれぞれ開設していきますね！

ブラウザ版の手順

①メタマスクの公式サイトにアクセス

②右上にあるchromeに追加を選択
※Google翻訳を入れておくと分かりやすい

③メタマスク(MetaMask)のセットアップ画面でウォレットの作成を選択

④パスワードを設定
※このパスワードは秘密鍵に相当します。必ずオフラインで管理しかつ、他人に公開しないでください。

⑤シードフレーズの設定
※秘密のバックアップフレーズも秘密鍵に相当します。必ずオフラインで管理しかつ、他人に公開しないでください。

スマホアプリの手順

モバイル版はアプリのインストールからになります。

買ったETH(イーサリアム)をMetaMaskへ送る

Coincheck(コインチェック)で買ったしたETH(イーサリアム)をMetaMaskに送りましょう。

まず先ほど開設したMetaMaskを開き、【0x】から始まるアドレスをコピーしてください。

この選択をする際、ネットワークをイーサリアムメインネットにしましょう。

もともとイーサリアムメインネットが設定されています。

ただし、ネットワークを間違えてしまうと送った仮想通貨が失われてしまう可能性があるため、送る前に最終確認をしておきましょう。。

Coincheck(コインチェック)側の操作は【暗号資産の送金】から送金する通貨を【Ethereum】を選択しましょう。

送付前に、【送金先リストの編集】を選びます。

【新規ラベル】の欄に【My　MetaMask】、などあなたのMetaMask宛に送ると分かる名称をつけるのがオススメです。

【新規宛先】には先ほどコピーしたMetaMaskのアドレスを張り付けましょう。

ここまで準備できたら、最後に送るETH(イーサリアム)の金額を入力し、【送金する】を選択すれば送金が実行されます。

NFTマーケットプレイスとMetaMaskを紐づける

続いては買いたいNFTがあるマーケットプレイスへ登録を行いましょう。

ここでは、世界最大のマーケットプレイスであるOpenSeaへの登録方法を紹介していきますね！

スマホもPCもやることは変わらないので下記の画像を参考にしてください。

まず、OpenSeaの公式サイトにアクセスし、画面右上のアカウントマークをクリックしてください。

公式サイトリンク

クリック後【Setting】を選択し、OpenSeaと紐付けるウォレットを選んでいきます。

先ほど開設したMetaMaskのウォレットを選びましょう。

選択すると【署名の要求】という画面が表示されるので、【署名】を選らんでください。

これでMetaMaskとOpenSeaを紐づけることができました。

もう一度、画面右上のアカウントマークを選択して【Setting】を選びましょう。

次に【Profile Setting】というページが表示されるので、必要な箇所を入力します。

最低限【Username(名前)】と【Email Adress】を入れておけばOKです！

入力完了後【Save】を選択すると、入力したメールアドレスにOpenSeaからメールがきます。

届いたメールを開いて【VERIFY MY EMAIL】をクリックしましょう。

これでメールアドレスの認証も完了です。

これでOpenSeaの登録が完了したため、あなたもNFTの購入と販売ができます！

実際にNFTを購入

最後に、Opensea内でNFTを売買する手順をお伝えしていきますね！

まず、OpenSeaのトップページに行きましょう。

OpenSeaには様々なジャンルのNFTがあるためまずジャンルを選びます。

ゲームに興味があれば、【Gaming】を選択してみましょう。
※ちなみに画面上部にある検索バーから特定のNFTを探すこともできますよ。

見ていく中で、欲しいNFTが決まったら、商品を選択し支払いを行います。

表示価格で購入を決めたら【Buy now】を選びましょう。

表示される画面の注意事項にチェックを入れ、【Confirm Checkout】選びます。

これで購入完了です！

あなたのアカウントページにNFTがあるか？確認しておきましょう！

NFTの将来性はどうか？

せっかくなのでNFTの将来性についても紹介しておきますね！

将来的には次のような動きやイベントがあることから発展していくでしょう。

下記でそれぞれ深堀していきます。

絵以外のさまざまなデータがNFTになりうる

NFTは絵だけが対象ではありません。

実際に音楽や動画、VRアートなどもNFTとなっています。

※転載元：日刊SPA

他にも、ツイートがNFTとしてオークションに出され。約3億円で落札されたということもあります。

https://twitter.com/NftPinuts/status/1514501507617812480

こ将来的には今は想像もつかないデジタルコンテンツがNFTになる可能性もあると思います。

このことから、NFTは将来的にどこまで対応できるようになるか？期待が持てますね！

暗号資産市場の将来性が有望！

コインデスクというサイトのデータですが、2030年には約5430億円まで成長するとの調査を発表しました。
※現時点で約2000億

先ほど紹介の通り、NFTはブロックチェーンの技術を活用し運用されているため、暗号資産市場の規模が増えることで、NFTのユーザーも増加し、さらにNFT業界は盛り上がりを見せると思います。

また、最近では、新たなブロックチェーン技術が開発されることになり、今まででは想像できないNFTが誕生する可能性もあるでしょう。

日本国内でNFTイベントがある

現在は主に海外が盛り上がりの中心であるNFT業界ですが、ここ最近は日本国内でのNFTへの注目が集まった影響から、NFTを扱ったイベントが開催されはじめています。

最近では、CNP × バーチャル東京ドームとのコラボ開始とのことでイベントが行われています！※2023年5月25日～6月24日

https://twitter.com/DANKU_mj/status/1661825661424762880

また、2022年7月にはアジア開催のNFT祭典

【Crypto Art Week Asia （クリプトアートウィーク・アジア）】

が東京と大阪の2つの都市で開催されました！

※転載元：CRYPTO ART TOKYO

このような実績から、日本国内でNFTを扱うイベントの数は増えていくと思います。

イベントによって今までより身近にNFTに触れる機会が増えていくでしょう！

NFTに関するよくある質問

NFTに関するよくある質問を、次の4つに分けてご紹介します。

それぞれ解説しておきますね！

今からでも稼げるか？

結論、最低限の知識があればNFTはまだまだ稼げると思いますよ！

国内NFTが伸びそうな理由が次の4つです。

買う人もしっかりNFTを見極めて行動すれば、十分稼げるのがNFTです！

今のトレンドは【ジェネラティブNFT】と呼ばれるジャンルですね。

NFTは買ったら何をしたらいいの？

NFTを買ったら次のような活用方法がありますよ！

etc…

このように、NFTアートを買った後は、あなたの判断で様々な使い道があります。

NFTの初期費用は高い？

NFTを購入する時の初期費用は数千円～2万円ほどになります。

お金のかかる例

ちなみに、販売した時もガス代(手数料)はかかりますよ！

NFTのガス代はなぜかかるのか？

そもそも、NFTの取引内容をブロックチェーンへ記録する際に、ネットワークの参加者が取引内容に間違いがないか検証してくれています。

そのためガス代は、検証作業をおこなったネットワーク参加者に報酬として支払うために発生します。

NFTが胡散臭いと思ったら、実際に体験して理解しよう！

NFTが胡散臭いと思われてしまう理由について解説させていただきました。

正直NFTが胡散臭いと思われてしまうのは事実です。

しかし、実際に扱ってみるとそこまで怪しいとは思いませんでした。

もし、あなたがNFTに興味があるなら実際にNFTを始めてみるのがオススメです！

現在NFTを持っている人たちは超早期参入者なので、今から始めれば先行者利益を獲得できますよ！

少しでも迷っていたら一度仮想通貨まででも買っておきましょう。

NFTを手に入れるために一番初めに必要になる＆500円ほどからスタートできるのでリスクも小さいです！