節約

格安SIMでの節約をブログで解説!年間10万円を削減した手法!

こんにちはアロ(アロージョ)です!

お悩みくん
格安SIMで本当に節約できるのかな?
自分におすすめの格安SIMってなんだろう?
格安SIMでどうやって節約すればいいんだろう?
大手キャリアのまま節約ってできるのかな?

今回は、上記のような悩みを解決します!

記事の内容

格安SIMの定義
格安SIMで節約した実績
格安SIMで節約するデメリットとメリット
格安SIMで節約する際のおすすめ会社
格安SIMで節約する際の手順
大手キャリアで節約する方法
格安SIMで節約した後にやるべきこと

筆者は実際に大手キャリア→格安SIMへ変更で年間10万円以上の節約に成功しました。
また、格安SIM→格安SIMへの変更更に年間1万円以上節約したこともあります。

特に、忖度なしで生の実体験ベースでおすすめを紹介できるのが強みです。
詳細はこちらで解説しますね!

記事では、実績をもとにあなたがどの格安SIMで節約できるか?オススメが分かる形でまとめているのでぜひ、最後までご覧ください!

容量7GBで1か月980円は業界最安値
・docomo、ソフトバンク回線を利用するので速度安定
解約手数料なしなので切り替えも簡単

HISモバイル

目次

格安SIMの定義 節約に関してブログで報告

格安SIMは大手キャリア(docomo、ソフトバンク、au)以外の会社より安く利用できるSIMカードです。
なぜ安くなるのか?というと店舗や対面サポートのコストを削減しているから

実際にサポートに関してはweb上、電話対応のみがほとんどです。
このように、会社のコストを削減することによって我々ユーザーが安く利用できるSIMカードとなっています。

お悩みくん
対面サポートがないのは不安だな
といっても、対面でやり取りするのって契約更新とか端末購入の時がほとんどじゃない?
アロ
お悩みくん
確かに!普通に利用するだけなら別にサポートなくても大丈夫かも

格安SIMは現在利用者が増えている

実は、現在格安SIMの利用者は全体の約20%と増えています。

引用元:MMD研究所通信4キャリア6サービスのシェアは89.6%、MVNOは10.4%、2020年11月と比べてMVNOは1.9ポイント低下より

この理由は単純に料金が安いからでしょう。
実際に私も大手キャリア→格安SIMに変えただけで一時期は1万円以上節約ができました。

ここに気づいた人がどんどん格安SIMに変更していった結果、利用率が増えているという感じです。

お悩みくん
安くなるのは分かったけど実際格安SIMでどれだけ節約できるのさ?
気になりますよね笑
次で早速紹介していきますね!
アロ

格安SIMでの節約実績をブログで解説

筆者の格安SIMによる節約実績がこちらになります。

au→BIGLOBE 約10,000円の節約
・BIGLOBE→LINEMO 約1,000円の節約
・LINEMO→HISモバイル 実質半額

下記でそれぞれ変えた理由も含めて解説していきますね!

au→BIGLOBE 約10,000円/1か月の節約

2020年に変更しましたが

1か月あたりの利用料を約10,000円→約650円まで削減できました。

理由は2つです。

・利用GBを減らした
キャンペーンで半年間無料で使えた

具体的には、auでは使った分だけ料金がかかるプランだったものを、BIGLOBEで月1GBに変えました。

また、この時期に格安SIMへ切り替えた理由は3つ

・端末代の支払いが終わり、auの解約違約金が安くなるプランに切り替えた
・在宅勤務が増え、GB数が必要なくなった
キャンペーンがあった

という状況だったので、節約優先で変更しました。

このように、大手キャリア→格安SIMへの変更は大幅な節約ができます。
※年間効果としては約10万円の節約ですね!

お悩みくん
いくら何でも安くなりすぎじゃない?
大手キャリアが高すぎて、格安SIM側はキャンペーンが豊富だからこうなったんだよ!
アロ

BIGLOBE→LINEMO 約1,000円/1か月の節約

ここからは格安SIM→格安SIMへの変更です。
BIGLOBEで3GB/約1,900円→LINEMOで3GB1,098円に変更しました。

節約効果としては、月額1,900円→年額136円とこちらも破格でした。

激安の秘密はこちらもキャンペーンです笑
他社→LINEMOへの切り替えでPayPayポイントが13,000ポイントもらえました。

1,098円×12か月(13,176)ー13,000ポイント=176円

という感じですね。

この変更した理由は、BIGLOBEは1GBでなければ、格安SIMの中で割高だったから。
実際に3GBで約1,900円になるのは高いと感じました。

さらに、前回同様LINEMOのキャンペーンが魅力的だったので変更したという感じです。
※こちらも年額計算だと約24,000円の節約です!

お悩みくん
キャンペーンを利用すれば実質安く使えるってことだね
そうそう!1年間だけになるけど大分節約できるよね!
アロ

LINEMO→HISモバイル 実質半額に

こちらも格安SIM→格安SIMへの変更です。
正直に伝えると月額料金の変化はほとんどありません。

・LINEMO:1,098円
HISモバイル:990円

このようにほとんど変化はないです。
しかし、利用GBが3GB→7GBと2倍以上になります。

もちろん、LINEMOにはLINEの通信料がかからないというメリットもあります。
ただ、全体的にかかる通信容量が2倍になって料金が安くなるので総合的に見てお得でしょう。

この変更理由は、単純にHISモバイルの存在を知ったからです笑

もし、格安SIMへの変更を検討しているなら、月額料金1,000円以下で7GBも使えるHISモバイルは非常にオススメだと思いますよ!

容量7GBで1か月980円は業界最安値
・docomo、ソフトバンク回線を利用するので速度安定
解約手数料なしなので切り替えも簡単

お悩みくん
ちょっと、安くなりすぎて罠があるんじゃないか不安になるよ...
確かに笑
大手キャリアと比べるとデメリットもあるから次で解説しますね!
アロ

格安SIMで節約するデメリット3つ

格安SIMで節約するデメリットはこちらの3つです

・格安SIMのデメリット①:窓口・対面サポートがほとんどない
・格安SIMのデメリット②:使用端末は自身で用意する必要がある
・格安SIMのデメリット③:キャリアアドレスが使えなくなる

下記で詳細を解説しますね!

格安SIMのデメリット①:窓口・対面サポートがほとんどない

窓口・対面サポートがほとんどないのはデメリットと感じる方もいると思います。
ちなみに、問い合わせはメール、チャットがほとんどで電話も少ないです。

特に、SIMを変更した直後には

思ったように動かない
・変な動きをしていて不安になる

こんなことがあるでしょう。
ただし、上記のようなことは新しい本体(スマホ)に変えたときに起きることが多いかと。

そのため、使いなれた本体(スマホ)で格安SIMに変えれば問題なく使えると思いますよ!

格安SIMのデメリット②:使用端末を自身で用意する必要がある

格安SIMが扱っているのはあくまでSIMカードのみです。
(中にはスマホ本体を扱っている会社もあります)

そのため、利用するスマホは別で用意するか所有している端末をそのまま使うかどちらかのパターンでSIMの切り替えを検討しないといけません。

今まで、3大キャリアで端末を購入していた方には新しい手間が発生するのでデメリットになると思います。

アロ
ちなみに端末(スマホ)はデパートなどの臨時セールとかで割安で手に入れられることもありますよ!

格安SIMのデメリット③:キャリアアドレスが使えなくなる

あなたはキャリアのメールアドレス(au.〜等)を各種サービスに登録してますか?

切り替え先によりますが、このアドレスが使えなくなります。

結構大きいデメリットですよね笑

対策としては、3大キャリアが出している格安SIM

・ahamo
・povo
・LINEMO

であれば、月額330円で継続利用できますよ!
デメリットですが対策はあるのでご安心ください。

格安SIMで節約するメリット4つ

ここでは逆に、格安SIMで節約するメリットをまとめています。

・格安SIMのメリット①:月額料金が安い
・格安SIMのメリット②:安く大手キャリアの回線を使える
・格安SIMのメリット③:契約変更が楽
・格安SIMのメリット④:キャンペーン&キャッシュバックでさらに安く使える

下記でそれぞれ解説しますね!

格安SIMのメリット①:月額料金が安い

繰り返しになりますが、格安SIMの最大のメリットは利用料が安いことです。
なぜなら、店舗、対面サポートの人員を削減することでユーザーが安く利用できることに特化したSIMだから。

実は、3大キャリアと格安SIMを同じギガ数で利用した場合、3,000~7,000円前後の利用料金の差があります。
この、利用料金の安さが最大のメリットです。

格安SIMのメリット②:安く大手キャリアの回線を使える

3大キャリアが出している格安SIMであれば大手キャリアの強い回線を使えます。
シンプルに、料金が安くなって、回線が変わらないっていいですよね?

3大キャリアの格安SIMと3大キャリアの最大の違いは対面サポートの有無です。
そのため、サポートが不要な方には大きなメリットになると思います。

格安SIMのメリット③:契約変更が楽

10年以上携帯をお使いの方は、携帯・スマホの利用契約は店頭で行うというイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
ちなみに格安SIMはネットでの申し込みです。
※会社による

理由は単純で、切り替えの対人サポートを行っていないから
具体的にはこちらで説明していますが、店舗の営業時間を気にしなくてよかったり、自分の好きなタイミングで切り替えできるのは楽でいいですよね!

このことから、自分のペースで契約変更ができるのは大きなメリットでしょう。

格安SIMのメリット④:キャンペーン&キャッシュバックでさらに安く使える

筆者も積極的に利用していましたが、キャンペーンは単純にお得です笑

昨今、格安SIMの各会社が顧客獲得戦略の一環で、お得なキャンペーンがたくさんあります。
筆者の実績でも解説しましたが

・半年間利用料金が0円の時期があったり
・切り替え契約で13,000ポイントを獲得できたり

大きな恩恵を受けました笑
もちろん、各種条件があるのは事実です。

しかし、契約だけでポイント獲得をできたり、利用料金を期間限定で抑えられることはとても大きなメリットの1つでしょう。
積極的に活用すると更に節約に繋がるので、是非活用しましょうね!

 格安SIMで節約する際のオススメ5選

お悩みくん
格安SIMの良さはわかったけど何を選べばいいかわからないよ。
たくさんあるから悩むよね笑
安心してください笑
よくある傾向にあわせて、おすすめをまとめておきました!
アロ

ちなみに切り替えにオススメは下記の5つです。

HISモバイル
日本通信SIM
LINEMO
・povo
・ahamo

下記でそれぞれおすすめな理由を紹介しますね!

HISモバイル

コスパ重視の方はHISモバイル一択です。
なぜなら、1GBあたりの料金が業界最安値だから。


※転載元:HISモバイル公式ページ

また、1番コスパがいいのが7GBです。

・HISモバイル:7GB/990円
・LINEMO:20GB : 2,728円/月 3GB : 990円/月
・povo:20GB・国内通話5分無料付きで2,970円/月のワンプラン
・Yモバイル:25GB : 4,158円/月 15GB:3,278円/月 3GB :2,178円/月
・UQモバイル:25GB : 3,828円/月 15GB:2,728円/月 3GB :1,628円/月

ご覧の通り有名な格安SIMとあわせて並べると圧倒的に安いですよね?

このことから、コスパを重視する方にはHISモバイルがおすすめです!

容量7GBで1か月980円は業界最安値
・docomo、ソフトバンク回線を利用するので速度安定
解約手数料なしなので切り替えも簡単

HISモバイル

日本通信SIM【通話料重視!】

通話を割安で利用したい方は日本通信SIMが良いです。
なぜなら、国内通話料が30秒11円と国内トップクラスで安いから。

また、合理的プラン以上であれば、月/70時間までは無料で通話が利用できます。

主なプラン内容&料金
・20GB : 2,178円/月+月70時間通話無料
・6GB : 1,390円/月+月70時間通話無料
・1GB:290円/月
・3GB:2,728円+電話かけ放題

このことから、通話を重視した格安SIMは日本通信SIMを利用すると良いでしょう!

LINEMO

※転載元:LINEMO公式サイトより

SoftBankの新しいモバイルブランドになります。
SoftBankの自社回線をそのまま利用しているので、回線速度は高速です。
各種手続き・サポート相談・修理対応はすべてオンライン対応でかつ、各種割引は対象外という条件での割安プランとなっています。

プラン内容&料金
・20GB : 2,728円/月
・3GB : 990円/月
オプション
・国内通話5分以内のかけ放題(通話準定額):550円/月
・国内通話かけ放題(通話定額):1,650円/月
・データ容量追加1GB:550円
特徴
LINEの使用はカウントフリー
・時間帯によっては速度制御を行う場合がある
・20GBを使いきると最大1Mbpsに速度制限がかかる

LINEとの相性が良いので、LINE通話をしてもデータ容量が消費されないのがメリットです。

LINE通話やビデオ通話をたくさん使う人は安心して利用することができるオススメな格安SIMになってます!

ahamo

ahamo

※転載元:ahamoより

docomoが提供している新料金プランです。
LINEMOと同じく、docomoの自社回線をそのまま利用しているので、回線速度は高速になります。

各種手続き・サポート相談・修理対応はすべてオンライン対応でかつ、各種割引は対象外という条件での割安プランです。
(「みんなドコモ割」や「ドコモ光セット割」などによる各種割引を受けることができません)

特徴としては、20GB・国内通話5分無料付きで2,970円/月のワンプランのみでの運用になっています。

プラン内容&料金
・20GB・国内通話5分無料付きで2,970円/月のワンプラン
・データ容量1GB追加した場合550円
特徴
・ドコモ内の新プランなのでドコモと同じ
・20GBを使いきると最大1Mbpsに速度制限がかかる
・5Gに対応
・時間帯による速度制限もなく快適に利用できる

ahamoは、国内通話5分無料付きでの料金設定なので、電話の機会が多い方にオススメです!

povo


※転載元:povo公式サイトより

auの新しいモバイルブランドになります。
LINEMO、ahamoと同じくauの自社回線をそのまま利用しているので、こちらも回線速度は高速です。

各種手続き・サポート相談・修理対応はすべてオンライン対応でかつ、各種割引は対象外という条件での割安プランとなっています。
特徴としては、3GB990円、20GB30日2,700円といった料金設定のプランが存在しているのでプランの選択ができます。

プラン内容&料金
・20GB : 2,700円/月
・3GB : 990円/月
特徴
データ使用料×日数でのプランが存在しています。
povo2.0のデータトッピングというサービスで、一般的な「月額○○円で×GB」といった料金体系になっておらず、必要に応じて高速通信容量を「トッピング」して使うようになっています。
料金例
1GB 7日間 390円
3GB 30日間 990円
20GB 30日間 2,700円
60GB 90日間 6,490円
150GB 180日間 12,980円

注意点はそれぞれに利用日数の上限がある点です。
1GBは390円と安いですが、7日間経つと容量が余っていても高速状況ではなくなり、速度が落ちてしまいます。

お得なポイントは、90日間、150日間という長い期間出の契約になる点です。
60GBなら実質30日20GB使えて2,163円、150GBなら30日25GB使えて2,163円になるので、データ通信を安定して20GB利用する方には3社の中で割安のプランになります。

また、通話料に関しては、別途発生してしまいます。
5分かけ放題は月額550円の支払いが必要です。

3社の比較

簡単にまとめさせていただくと

通話をよくする、1回の電話は5分以内の方はahamo
データ通信量が多く、月に安定して20GB利用する方はpovo
LINEで通話、やり取りが完結している方はLINEMO

がオススメになってます。
また、

・データの通信速度に重きを置いている
サポートや手続きがwebでよい
オプションなどを活用していない方

上記のような方は、3大キャリアの格安プランがオススメです。
ご自身の利用状況に合わせて選択すると良いでしょう!

格安SIMで節約する際の手順

お悩みくん
格安SIMの手続きで気をつけることってある?
いい質問ですね!
実際に格安SIMの手順にそって解説しますね!
アロ

格安SIMへの変更手順は大きく4つです。

MNP番号の発行
・新規格安SIMへの申し込み
・郵送されたSIMカードへ切り替え
・手順に従いプロファイルをダウンロード

全体的に1週間以内に切り替えできると思いますよ!
それぞれ解説しますね!

MNP番号の発行

まずはじめにMNP番号を発行しましょう。
理由は2つ

・今使っている電話番号を引き継ぐため
・新規の申し込みタイミングで必要になる

からです。
具体的な手順は会社によって違いますが

〇〇(利用している会社名) MNP転出番号

と、web検索するとやり方はでてきます。
また、基本的にログインしてから利用することになるのは覚えておいてください。

忘れてしまうと今の電話番号が使えなくなるので、絶対に申請しましょう!

SIMロックの解除

ちなみに、以下の方は必要なことが多いです。

・格安SIMへの切り替えが初めて
キャリアの店舗で端末(スマホ)を購入した

なぜなら、キャリアで購入する端末(スマホ)はそのキャリア系列でしかSIMを認識しないという制限があるから。

そのため、SIMロックの解除申請が必要になります。

※こちらもMNP番号と同じく検索し、事前に手続きしておきましょう。

新規格安SIMへの申し込み

準備ができたら、実際に申し込みしましょう!
ここで注意点は

キャンペーンがないか?

これを絶対に確認することです。
理由は単純でお得だから笑

先ほど紹介したとおり、筆者はキャンペーンを利用して年間のスマホ代を大幅に浮かしてます笑

平気で10,000円以上お得になるキャンペーンもあるので、必ず確認してから申し込みしてください!

郵送されたSIMカードへ切り替え

申し込み後、届いたSIMを端末(スマホ)に入れましょう。

キャリアを利用していると、お店のスタッフが作業してくれていましたが、自分でやることになります。

どの機種も画像の通り側面に入ってるので参考までに

古いSIMカードは新しいSIMカードで

・ネット通信(Wi-Fiオフで)
・電話

利用でき、解約完了のメールが来たら処分して大丈夫です!

手順に従いプロファイルをダウンロード

最後の手順です。

郵送時に届いた手順書や公式ページのリンクを参考にプロファイルをダウンロードしましょう。
※プロファイル=回線のアクセス権限みたいなもの

ちなみに、昔のプロファイルがあるとダウンロードしても意味がない可能性があるので削除しておくといいですよ。

また、Wi-Fi環境でないと作業できないので切り替えのタイミング、場所は注意しておくと良いかと。

ダウンロードでき次第

・ネット通信(Wi-Fiオフで)
・電話

の利用ができれば完了です!

※改めて注意しておきますが、上記手順への対人・電話サポートは少ないことが多いです。
難しい手続きはないですが、落ち着いて自分で処理しましょう。

 格安SIMではなく大手キャリアで節約する場合の手法

ここまでで、格安SIMへの切り替えは難しいけど、スマホ料金の見直しはしておきたい!
という人向けに見直しポイントをまとめておきました!

オプションの見直し
・通話料の見直し
・必要なギガ数の見直し
安い端末を購入をする
実際にシュミレーションしてみる

下記でそれぞれ紹介していきますね!

オプションの見直し

理由としては、3大キャリアは契約時にオプションの契約をすると一定期間利用料金が安くなるというサービスを行うことが多くあるから。
このオプションの解約を忘れていると、月額500円のサービスを3つ4つと重なり月額2,000円前後の支払いが発生しています。

自身の生活で活用していないオプションがないか、まず見直して節約につなげましょう。

通話料の見直し

なぜなら、意外と忘れているから。
実際に通話料金は月額1,000円〜5,000円程かかっているケースが多いです。
また、アプリの発展から、スマホに最初から入っている電話を利用するケースは減少傾向にあると思います。
(LINE、Skype等を活用するケースが増えている為)
電話を自分からすることが多い方には不向きですが、ほとんど通話をしない方は格安のプランに変更したり、電話を利用する際はアプリ(LINE、Skype等)で優先的に行うとよいかと。

必要なギガ数の見直し

正直、1番の節約ポイントだと思います。
なぜなら、不要なGBで契約している人がほとんどだから。
対策として、自宅や外出先でのデータ通信を行う際は、Wi-Fiを活用してスマホ本体のデータ通信量を抑えましょう。

しかし、外でスマホのデータ通信を大量に使う方には不向きな対策です。
この場合、そもそものデータ通信の使い方から見直すと良いと思います。

安い端末を購入をする

契約会社の店頭で端末(スマホ)を購入していますか?

おそらく、店頭で購入するスマホ本体の料金は5万〜10万前後すると思います。
ちなみに、最新の機種ではなく、メルカリなどの中古品であれば1〜3万円前後で購入できるのはご存じでしたか?

ご存じのとおり、スマホの支払い料金の中では本体代の負担も大きい部分なので、スマホ本体の代金を下げる方法での節約も良いと思いますよ!

実際にシュミレーションしてみる

実は、各キャリアでのプランの見直しは下記サイトで行えます。
上記で紹介した見直しポイントを基にシュミレーションをしてみましょう
docomo
※転載元:docomo公式サイトより
softbank
※転載元:softbank公式サイトより
au※転載元:au公式サイトより

格安SIMで節約したら家計で見直すべき3つのポイント

記事をご覧のあなたが値段を気にして格安SIMへの変更を気にしていたのなら、是非この機会に固定費や収入も見直すといいと思います!

興味がない方も、下記内容は資産を増やすことのできる話なのでよかったらご覧ください!

・固定費の見直し
・変動費の見直し
・収入の見直し

次で上記3つに分けて紹介していきますね!

固定費の見直し

固定費の見直しは節約効果が非常に大きいです。
具体的には下記項目の節約を検討すと効果は大きいですよ!

住居
・保険料
・水道光熱費
・通信費
・貯金

詳細はこちらの記事で解説しているので良かったらご覧ください。

変動費の見直し

正直、節約効果が高いのは、固定費です。
しかし、決して変動費に意味がないわけではないと思います。
特に、下記5つには特に効果があるので

・食費
・被服費
・趣味・娯楽費
・交際費
・日用品・消耗品費

良かったら下記記事をご覧ください!

収入の見直し

ここまでで、節約に関してまとめていました。
しかし、ご存じのとおり節約には限界があります。
なぜなら、費用を0にはできないからです。

そのため、収入を上げることが重要になってきます。
ただし、収入上げるのってなかなか難しいこともありますよね?
ここでは、収入をあげるため簡単にできる2をの実績を紹介しますね!

ポイ活

いろいろ言われていますが、ポイ活は十分効果的です。
なぜなら、毎月のちょっとした節約と考えれば十分効果がある手法があるからになります。

実際に筆者は今年(2022年)すでに15万近く稼いでいます。

そのため、節約がある程度できたら少しでも収入を増やす活動をするといいでしょう。

投資

毎月の資金に余力がある人へのオススメは投資活動です。
理由としては、長期でみれば低リスク・高リターンが期待できるからです。

投資は難しそう…と思っているなら、まずはつみたてnisaや少額の仮想通貨投資などから始めてるのは割りとおすすめですよ!
実際に筆者は、3年程で30万円以上の含み益が出ていますし半年で80万の含み益が出ている手法もあります。

あなたが行動しなくても、お金にお金を稼いでもらえるのが投資です。
非常に楽なので、良かったらまず投資について簡単に知ってもらえると幸いです。

積立nisaとは。初心者向けに運用実績を基に解説

 格安SIMの節約をブログで報告:まとめ

昨今、格安SIMの台頭によりスマホ代は月1,000~3,000円が普通になってきました。
単純に大手キャリアを利用し続ける場合と比較すると、毎年10万円近い節約ができるかもしれません。

大手キャリア月10,000円→格安SIM月1,500円
月額8,500円の節約。
年間にすると101,000円の節約
夫婦なら、202,000円の節約

お子さんがいたら、さらに節約になりますね。

スマホは現代社会において【持っているのが普通】になったのでよりお得に使える方法を選びましょう!
ぜひ記事を参考に少しでも節約してみてくださいね!

容量7GBで1か月980円は業界最安値
・docomo、ソフトバンク回線を利用するので速度安定
解約手数料なしなので切り替えも簡単

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