仮想通貨と株の特徴を知りたい
仮想通貨と株のメリットデメリットはどんなもの?
仮想通貨と株はどっちが儲かるの?
上記の悩みを解決します!
結論、投資初心者には仮想通貨がおすすめです。
なぜなら市場の将来性があるから。
記事では仮想通貨、株それぞれどんなものか定義から違い、特徴、それぞれどれだけ稼げるかを観点にどっちがいいかまとめました!
記事の内容
仮想通貨と株の定義
仮想通貨と株の実績
仮想通貨と株の違い11個
仮想通貨のデメリットとメリット
株のデメリットとメリット
基本的な投資の考え方
【筆者の実績】
種類 | 利益(含み益込み) | 投資期間 |
仮想通貨 | 約:—35,000円 | 半年 |
NFT | 約:80万円 | 半年 |
株 (投資信託) | 約:30万円 | 3年 |
ちなみに仮想通貨を始めるなら複数の国内取引所の開設がおすすめ!
下記の2つの記事で、画像付きで口座開設のやり方を説明しているのでぜひご覧ください!
目次
仮想通貨と株どっちがいいか?それぞれの定義
まず始めに仮想通貨と株それぞれの定義についてまとめました。
全く違うものなので、確認してみてください!
仮想通貨
仮想通貨とは下記のような特徴があります。
・実態を持たないデジタル資産
・目的を持って作られた技術
・管理者がいない
・仮想通貨の始まりはBTC(ビットコイン)
それぞれ解説していきますね!
実態を持たないデジタル通貨
そもそも、仮想通貨は実態がないデジタル資産です。
通貨というと、身近なものは円(JPY)ですが、現金という形が存在していますよね?
しかし、仮想通貨には実態がありません。
そのため、インターネットに接続された端末があれば誰でも利用することができます。
目的を持って作られた技術
実は、仮想通貨は銘柄ごとに目的を持ってつくられた技術です。
例を挙げると、1番有名なBTC(ビットコイン)は
多重支払いが発生しない電子通貨を、金融機関などの第三者を仲介させることなく実現するための仕組み
をつくるために開発されました。
また、ETH(イーサリアム)などは新しいプラットフォームのために日々更新されています。
このように、ただの通貨ではなく、世界の一部の課題解決を目的とされた技術であることは理解しておいて下さい。
管理者がいない
仮想通貨には管理者がいません。
なぜなら、ブロックチェーンという技術を用いて、誰もが取引を見える状態にして利用者、発掘者全員で管理をしているからです。
その一方で、法定通貨であれば各国の政府が管理をしていますよね?この状態の良いことは補償があることでしょう。
繰り返しになりますが、仮想通貨には管理者がいません。
このため、全ての管理を自分で行う必要があります。
仮想通貨の始まりはBTC(ビットコイン)
仮想通貨の始まりはBTC(ビットコイン)です。
元々、サトシ・ナカモトと名乗る人物が発表した、9ページの論文から発明されました。
多重支払いが発生しない電子通貨を、金融機関などの第三者を仲介させることなく実現するための仕組み
のために発案されたものです。
仮想通貨の始まりがBTCのため、様々な通貨に技術が応用されています。
このことから、他の通貨の価値もBTCの価値に連動するということも散見されます。
有名な価格変化
1番有名な価格変化はBTC(ビットコイン)でしょう。
2013年:1BTC=10円代
2021年:1BTC=700万以上(過去最高値)
お分かりの通り70万倍以上になっています。
ちなみに、BTC(ビットコイン)は短い歴史の中ですが、大きな値上がりと大きな値下がりを繰り返してきました。
詳しくはこちらでまとめているので良かったらご覧ください。
株の定義
株は企業が資金調達をするときに発行するものです。
稼ぎ方としては、今後価格が上昇しそうな株を安値で購入しておき、のちに値上がりした時に売却することでその価格差で利益を上げるのが株式投資の稼ぎ方です。
ちなみに株式を保有している人は会社の所有者の1人である株主になります。
有名な価格変化
世界的有名企業のAmazonは株式発行から現在までで約240倍の価値になっています。
もちろん1つの例ですが、倍率からも夢のある手法ですね!
FXとの違い
そもそも FX は為替レートを利用して稼ぐ手段です。
具体的には、FX会社に証拠金を預け入れて信用力をつかい、2国間の通貨ペアを売買して利益を狙う金融商品になります。
※例:円とドルなど
このことから、株とは扱う商品が違います。
仮想通貨と株どっちがいいか?【結論】仮想通貨!
仮想通貨と株どっちがいいか?の結論として繰り返しになりますが、筆者としては仮想通貨です。
なぜなら市場の将来性があるから。
ちなみに筆者が投資しているのはこちらの3種類です。
・仮想通貨
・NFT
・株(つみたてnisa)
下記でそれぞれ筆者の実績を紹介していきます!
仮想通貨の損益
筆者の2022年12月現在の損益が下記になります。
BTC(ビットコイン)保有数:0.06632126BTC
※画像は終値と違う時間
購入金額(総額):192,024円
現在保有量の評価額:155,246円
※評価額は金曜日の終値で計算
運用損益:ー36,777円
※画像転載元:CoinMarketCap公式サイト
このように運用としては現在赤字です。
しかし、筆者としては今年はBTCの買い時だと思っています!
理由としては、将来的な価値と比較すれば今の方が安いから。
具体的な理由などは、毎週レポート記事を発行していてそちらで解説しているのでよかったら参考にしてください!
NFTの損益
NFT の損益はこちらになります。
結論、1つが689倍、1つは12倍近い価値になり含み益が出ています。
・CNPJ 約1,300円→約120,000円×2
・CNP 約50,000円→約620,000円
下記でそれぞれ解説していきますね!
ちなみに、筆者は今年仮想通貨やNFTに手を出した比較的初心者です。
それでもこれだけの利益が出ているので、あなたもまだまだ利益は出せると思いますよ!
詳細はこちらの記事で解説しているので良かったら是非!
株(つみたてnisa)の損益3年30万の含み益
筆者の奥さんの実績になります。
2022年4月時点の損益
購入銘柄
※楽天・全世界株式インデックス・ファンド | 16.667円 |
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | 33.333円 |
損益:+328,146(+36.06%)
こちらも筆者の実績を毎週レポート記事として作成しているので良かったらご覧ください!
仮想通貨と株はどっちがいいか?違いは10個
仮想通貨と株は次の10個の違いがあります。
①投資対象の数が違う
②保管方法の違い
③国による規制の有り無し
④市場全体の将来性
⑤レバレッジ倍率によるリスクとリターンの違い
⑥取引ができる時間
⑦インカムゲイン(配当)の差
⑧価格の変動する幅
⑨価格変動の要因・理由
⑩利益に足しての税金の計算方法
下記でそれぞれ解説していきますね!
①投資対象の数が違う
それぞれの投資対象数が下記です。
株 | 約3,000以上 |
仮想通貨 | 約30種類 (海外のマイナーなものを含むと約8,000以上) |
FX | 約180種類 |
※2020年時点
おそらく、記事をご覧のあなたはどこに投資をするべきか?
ここが1番悩むポイントですよね!
一般的な考えでは、相場急変のリスクを考えて、取引量が多く流動性が高いものに投資するのがおすすめです。
例を挙げると仮想通貨ならビットコインやイーサリアムなど。
逆に株は東証一部上場企業だけでも2000以上の銘柄があります。
実は経験を積んだトレーダーでも投資先の選定に苦労するんです。
仮想通貨や FX は投資先を選びやすいので投資初心者にもおすすめかと!
②保管方法の違い
それぞれの保管方法は以下の通りです。
株 | 証券保管振替機構という専門機関が管理 |
仮想通貨 | ・取引所に保管する ・自分で保管する(自分のウォレットを活用) |
どちらが安全かと言うと株です。
理由としては、専門機構が管理しているから。
逆に仮想通貨の保管方法は
・仮想通貨の取引所はあくまで一企業
・仮想通貨を自分で保管した場合トラブルがあっても戻ってこない
このようなデメリットがあります。
対策としてはインターネットに接続せず仮想通貨を保管できる方法を採用することでしょう。
③国による規制の有り無し
株への法規制はあまり厳しくありません。
なぜなら企業の成長が日本の経済的成長と直結するから。
一方で仮想通貨に対する法規制は厳しいです。
理由としては仮想通貨に発行団体が存在しないため
・投資対象として本当に安全か?
・詐欺被害が横行している現状が世界的に問題視されている
このようなことが理由として挙げられます。
もちろん仮想通貨自体は決して危ないものではありません。
しかし管理者がいないという不安定さが別の被害を生んでいるのも現状です。
今後の法規制の動向によっては仮想通貨市場の未来が大きく変わるかもしれません。
④市場全体の将来性
仮想通貨市場 | 約300兆円以上 |
株式市場 | 約9,000兆円以上 |
株の市場は400年以上もの長い歴史を持つとてつもなく大きな市場です。
逆に、仮想通貨の市場は取引量が圧倒的に少ないかと。
なぜなら、仮想通貨の市場はまだ誕生してから10年ほどしか経っていないから。
しかしこれは、仮想通貨市場は今後さらに拡大していく可能性があるともいえます。
理由としては、投資をするにあたって、儲けられる金額が大きくなるから。
実際に、BTC(ビットコイン)誕生から今までの価値の上昇はすさまじいですよね?
このことから、市場の将来性が高いのは仮想通貨だと思います。
⑤レバレッジ倍率によるリスクとリターンの違い
レバレッジ取引とは自分の資金以上に取引ができる手法です。
FX | 最大25倍(国内個人口座) |
株 | 最大3.3倍 |
仮想通貨 | 最大2倍 (取引所によっては未対応) |
ご覧の通り仮想通貨と株はあまり差がありません。
一方で FX に関しては大きな差があります。
繰り返しになりますが、レバレッジ取引は自分の資金以上に取引ができる手法です。
このことから、投資初心者にはリスクが大きすぎるのであまりオススメできない手法かと。
⑥取引ができる時間
仮想通貨と株は取引時間も違います。
株 | 平日のみ 9:00~11:30 12:30~15:00 |
仮想通貨 | 24時間365日 |
ご覧の通り、仮想通貨の方が時間に縛られず自由に取引ができるでしょう。
⑦インカムゲイン(配当)の差
インカムゲインは保有しているだけで発生する定期的な報酬をさします。
具体的には企業の売り上げの一部を配当金として受け取れたり、その企業の製品サービス券などが株を持っているだけで貰える感じです。
ちなみにインカムゲインが発生するのは株のみです。
なぜなら仮想通貨は発行団体が存在しないから。
そのため、投資以外の利益が欲しい場合は株の方がおすすめでしょう。
⑧価格の変動する幅
結論、株よりも仮想通貨の方が価格変動が大きいです。
例を挙げると2019年の年間平均騰落率を見ると
・株は約20%
・仮想通貨は約30%
※FXは10%ほど
となります。
しかし、投資対象やタイミングによっては株でも大きく動くケースがあるでしょう。
一般的には仮想通貨の方が動きが激しいくらいで覚えておいておくと良いと思います。
⑨価格変動の要因・理由
仮想通貨と株の価格変動要因はそれぞれ違います。
主な例が下記です。
株 | 国の経済情勢、金利の政策、要人の発言 (変動要因が比較的明確) |
仮想通貨 | 知名度、アップデートなど (変動要因が明確ではない) |
仮想通貨の方が変動理由が明確ではありません。
理由としては、仮想通貨の価値がまだ定まっていないから。
逆に株は、価格の算出方法が定まっているので変動要因がわかりやすいです。
このような理由で仮想通貨と株の価格変動の理由が違います。
⑩利益に対しての税金の計算方法
仮想通貨も株も1年間に一定額を超える利益が出た場合、確定申告が必要になります。
税率もそれぞれ違い
株 | 分離課税 | 20.315%で一律 (所得税15%+復興特別所得税0.315%+住民税5%) |
仮想通貨 | 総合課税 | 5.105%~45.945% (所得との合算によって変わる) |
上記のようになっています。
また株は損失が出ても将来3年間にわたって繰越控除の制度を適用し節税が可能です。
しかし、仮想通貨取引の場合この繰越控除ができません。
というわけで税率や損失の控除の違いがあります。
仮想通貨の税金については、こちらの記事で詳しくまとめているのでよかったらご覧ください!
株のデメリット3つとメリット3つ
株のデメリットとメリットがこちらになります。
・株のデメリット3選
①銘柄を選ぶのが難しい
②流動性リスクを抱える
③平日しか取引ができない
・株のメリット3選
①配当や株主優待がお得
②企業の経営に携われる
③大きな損失は少ない
下記でそれぞれ紹介していきますね!
株のデメリット3選
株のデメリットは次の3つです。
①銘柄を選ぶのが難しい
先ほど紹介した通り、株は約3000社以上の銘柄があります。
初心者が3000の中から購入銘柄を決めるのは難しいと感じる人もいるでしょう。
どの銘柄を買えばいいか悩んでしまう時間ができるのはデメリットになると思います。
②流動性リスクを抱える
流動性リスクは希望する価格、数量、タイミングで株を売却できないリスクのことを指します。
このリスクを抱える理由は市場参加者が少ない場合、注文の板も少なくなってしまうから。
対策として、取引高の多い有名企業の株を保有することで回避できます。
③平日しか取引ができない
繰り返しになりますが株の取引は平日の限られた時間にしかできません。
平日
9:00~11:30
12:30~15:00
実際に取引できる時間は多くの方が働きに出ているので、取引を行うのが難しいことも多いかと。
さらに購入・売却だけではなく換金もできないので注意が必要です。
取引の時間が限られているということはデメリットになる人も多いでしょう。
株のメリット3選
株のメリットは次の3つです。
①配当や株主優待がお得
株は権利落ち日をまたいで保有することで配当や株主優待を貰うことができます。
他の投資と比較すると、株式売却以外に報酬があるのはメリットかと。
ちなみに配当は一株当たりいくらと銘柄によって決まっていて、企業の業績が悪い場合、配当がないケースも存在します。
また、株の価格は、傾向として権利落ち日に向けて上昇し権利落ち日を過ぎると売却が増え値段が下がる傾向です。
そのため、売却を検討している場合は権利落ち日を意識して判断すると良いでしょう。
②企業の経営に携われる
株を持っている=株主です。
そのため株主として株主総会に参加し経営の意思決定に参加できます。
個人投資家の議決権は少なすぎて意味がないと思われがちですが、会社の経営判断や財務分析のための勉強を通じて新しい有望株を探すスキルが磨かれることも多いです。
③大きな損失は少ない
理由としては価格変動要因が明確なことが多いので、損失傾向の時点で売却する選択が取れるから。
一方で仮想通貨の場合、保有している銘柄によっては急激な価格変動があるため株と比較すると危険を察知しづらいです。
また指標となる業績の数値が見れるので、株価の判断もしやすいでしょう。
もちろん損失がないというわけではありませんが、比較的大きな損失は少ないと思います。
仮想通貨のデメリット3つとメリット3つ
次に仮想通貨のデメリットとメリットを見ていきましょう!
・仮想通貨のデメリット3選
①価値が安定していない
②ハッキングされるリスクを抱える
③詐欺のリスクを抱える
・仮想通貨のメリット3選
①大きな利益が期待できる
②誰にも管理されていない
③24時間365日取引ができる
下記でそれぞれ紹介していきますね!
仮想通貨のデメリット3選
仮想通貨のデメリットは次の3つです。
①価値が安定していない
仮想通貨の市場は非常に値動きが激しいです。
なぜなら、まだ世界的にどういう扱いをすればいいか判断がついていないから。
投資先の価値が安定しないということは最大のデメリットになると思います。
対策として、余剰資金(失ってもいい金額)で投資を行うことが良いでしょう。
②ハッキングされるリスクを抱える
2つ目のデメリットとして非常にハッキングが多い業界と理解しましょう。
大きな事件の事例としては、
・Cryptopia(クリプトピア)被害総額:約17億4000万円
・DragonEx(ドラゴンエックス)被害総額:約7億6000万円
・Bithumb(ビッサム)被害総額:約14億2000万円
※2019年の事例を引用しています。
更に昨年(2021年)には国内取引所であるリキッドから約110億円分の仮想通貨がハッキングにより失われています。
このように、ハッキングされる可能性が非常に高い業界であると認識しておいてください。
慣れるまでは国内取引所での保管で大丈夫ですが、取扱量が多くなってきたらハードウェアウォレットを利用すると良いでしょう。
ハードウェアウォレット及びウォレット全体については、こちらの記事で解説しているので良かったら参考にしてください!
③詐欺のリスクを抱える
3つ目のデメリットは詐欺です!
ハッキングと同じく、詐欺が非常に多い業界です。
事例を挙げるときりがないのですが、主は手口はDMになります。
また、偽サイトなどであなたの仮想通貨やNFTを奪いに来ます。
対策として、DMは基本ブロックするのとSNSで初心者とばれる発言をしないでおきましょう。
仮想通貨の詐欺については下記の記事でまとめています!少し怖いかもしれませんが、被害に遭わないためにもご覧ください!
仮想通貨のメリット3選
仮想通貨のメリットは次の3つです!
①大きな利益が期待できる
繰り返しになりますが、仮想通貨の市場は価格変動が非常に激しいです。
そのため、損失リスクがある一方で大きな利益を得ることもできます。
例を出すと
1位のSHIB(ジバイヌコイン)は価値が約44万倍(1年間で)に跳ね上がっています。
具体的な金額で言うと、1万円購入していれば43億円になるということです。すごいですよね笑
このように驚くような大きな利益の可能性があるのはメリットになるでしょう。
しかし、現在(2022年5月時点)での価値は半減しているので極端な例であることは認識しておいてください。
②誰にも管理されていない
繰り返しになりますが仮想通貨は中央に管理者がいない通貨です。
なぜなら、ブロックチェーンという技術を用いて誰もが取引を見える状態にして、利用者や発掘者全員で管理をしているから。
一方で法定通貨であれば各国の政府が管理をしています。
そのため、国家の経済状況や災害などによって価値を左右される可能性があるでしょう。
要するに、中央に管理者がいない仮想通貨は管理者による価格変動のリスクがないという大きなメリットがあります。
③24時間365日取引ができる
基本的に仮想通貨は24時間365日取引ができます。
理由は、管理者の都合に左右されないから。
人によっては株式の取引時間である平日の限られた時間は仕事で取引が出来ない人もいるでしょう。
そのため、いつでも取引ができる安心感はメリットになると思います。
仮想通貨を始める場合のオススメ場所3選!
仮想通貨を始めるならおすすめは国内の取引所です。
なぜなら、仮想通貨を手にする手段として、簡単でかつ安全な手法なので、初心者でも簡単に扱えるから。
筆者のオススメはこちらの3つです。
下記でそれぞれ解説しますね!
複数あった方がいい理由
あなたはFTXの破産事件(2022年11月)をご存じででしょうか?
※米国№2の取引所が破産。
あの事件は改めて、分散投資・分散管理の大切さを教えてくれたと思います。
仮想通貨初心者の方は、分散で何をすべきか?
悩んでしまうと思うので答えを伝えておきます。
結論、取引所を複数開設しましょう!
理由としては、資産を1つの場所に集中させておくのはリスクが大きいから。
具体的にはFTXの例しかり、取引所の倒産・ハッキング被害への対策になります。
このことから複数の取引所で仮想通貨を管理すると良いでしょう!
Coincheck(コインチェック) つみたて投資で利用しやすい!
※転載元:Coincheck公式サイトより
1つ目はCoincheck (コインチェック)です。
オススメの理由は下記の5つです!
・取引所(現物取引)でのBTC(ビットコイン)の手数料が無料
・高機能かつ扱いやすいアプリ
・親会社がマネックス証券のため、信頼性がある
・NFTサービスなどにも対応
・国内の暗号資産取引アプリダウンロード数で3年連続No.1
(※対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak)
特に、取引所(現物取引)でのBTC(ビットコイン)の手数料が無料というのは大きな強みですね!
そして、手数料に関しては、1番真剣に考えたほうがいいポイントです。
なぜなら、本来投資に回せたはずのお金が手数料で消えてしまうと考えると、非常にもったいなくないですか?
このことから、投資する際はなるべくコストを抑えましょう!
※仮想通貨のガチホならCoincheck(コインチェック)がオススメ!
・取引所(現物取引)でのBTC(ビットコイン)の手数料が無料
・高機能で扱いやすいアプリ
・親会社がマネックス証券のため、信頼性がある
・NFTサービスなどにも対応
bitFlyer(ビットフライヤー) 分散先としての安心感抜群
2つ目はbitFlyer (ビットフライヤー)です。
2014年に設立されており、日本では古くからある仮想通貨の取引所になります。
bitFlyerでは、仮想通貨が1円から購入できます。そのため、元手が小さい方でも気軽に仮想通貨の投資を始められます。
最大の特徴がセキュリティレベルの高さです。
実は設立から1度もハッキングされたことがありません。
そのため、世界的にもセキュリティの高さを評価されています!
※仮想通貨の分散投資先はbitFlyer(ビットフライヤー)がオススメ!
・6年連続BTC(ビットコイン)取引量国内№1!
・設立からハッキング被害ゼロ!世界最高峰のセキュリティレベル!
・幅広い銘柄を購入可能!NFTを安く取引できるMATIC(ポリゴン)も手に入る!
GMOコイン ETHはGMOコイン
NFTやETH(イーサリアム)に興味がある方は、GMOコインの利用がオススメです!
なぜなら、NFT購入で必要なETH(イーサリアム)を手数料無料で送金ができるから。
ちなみに、DMM BitcoinもETH(イーサリアム)の送金手数料は無料です。
ただし、購入を販売所でしか行えないので、総額でみるとGMOコインが1番安くETH(イーサリアム)を送金できます。
このことから、NFTやETH(イーサリアム)に興味がある方は、GMOコインの利用がオススメだと思いますよ!
NFTを利用するならGMOコインがオススメ!
・ETHを現物取引で購入できる!
・ETHの送金手数料が無料!
・送金時間もDMM Bitcoinより速い!
仮想通貨と株どっちがいいか?基本的な投資の考え方
あなたは投資初心者ですか?
もし、投資初心者であれば基本的な考え方をお伝えしておきます。
一般的には次の考え方が非常に重要です!
・分散こそ正義
・投資資金は余剰資金のみでよし
下記でそれぞれ解説していきますね!
分散こそ正義
そもそも、投資活動は分散でやるのが王道です。
理由は1つ
・1つの投資では損失をカバーできないから
また、先ほどお伝えしている通り未来はどうなるかわからないです。
このことから、投資は分散的におこない損失が出たときのカバーできるように管理するのが王道になります。
投資資金は余剰資金でやるべき
投資は余剰資金でやりましょう!
なぜなら、投資の結果は必ずしも安定しているわけではないから。
具体的にイメージしてほしいのですが、あなたが生活費を削って投資した結果、損失がでたら心にダメージが残りませんか?
人によっては心身共に疲弊してしまうかもしれません。
逆に、生活費をきちんと支払い、残ったお金を投資に回している状態であれば、損失があってもそこまでダメージは少ないと思います。
このことから、投資はあなたの心身を守るために余剰資金で行うべきでしょう!
投資スタイルの例
せっかくなので筆者の投資スタイルの例を紹介しておきます。
・つみたてnisa:満額年間40万円(月3.3万円)
(銘柄:4種類)
・仮想通貨:月額1万円
(銘柄3種類)
(利用取引所5箇所:おすすめ3社+海外取引所1社,国内取引所1社)
ポートフォリオとしては仮想通貨の割合が高いです。
あくまで一例ですので、あなたが投資をする際の参考にしていただけたら良いと思います。
さらに分散する場合は債権や金など他の商品も組み加えると良いでしょう!
仮想通貨と株どっちがいいか?【結論】仮想通貨!:まとめ
以上になります。
仮想通貨と株は全く違う金融商品です。
それぞれの良さをまとめておくと
【株】
①配当や株主優待がお得
②企業の経営に携われる
③大きな損失は少ない
【仮想通貨】
①大きな利益が期待できる
②誰にも管理されていない
③24時間365日取引ができる
どちらの金融商品も利益を出すことは可能なので、特徴を踏まえてそれぞれ使い分けで資産運用するのもいいと思いますよ!
仮想通貨を始める場合は先程おすすめした3社でまず口座開設しておくと分散して管理ができるので、興味がある方はまず開設だけでもしておきましょう!
※仮想通貨のガチホならCoincheck(コインチェック)がオススメ!
・取引所(現物取引)でのBTC(ビットコイン)の手数料が無料
・高機能で扱いやすいアプリ
・親会社がマネックス証券のため、信頼性がある
・NFTサービスなどにも対応