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ポイ活でクレジットカードの作りすぎはNGではない。理由と対策を紹介。

こんにちは!アロージョです!
今回は、ポイ活でクレジットカードを作りすぎたことによる、カードを発行できないことやローンへの影響についての噂をまとめました。
結論としては、上記は都市伝説なので、明確な影響があるとは言えません。
理由は複数ありますが、実際に何枚もカード発行出来ている方がいるのと、各種ローンに関連する資料から推測すると、カード枚数が影響する可能性は低いと判断できたからです。

ただし、各社の基準は不透明なため、あくまで推測にすぎません。
また、クレジットカードの作りすぎには別のデメリットもあります。
記事では、クレジットカードの作りすぎについて、幅広くまとめているで、是非最後までご覧ください!

ポイ活でクレジットカードを作りすぎた場合の悪い噂

まず、ポイ活でクレジットカードを作りすぎた場合の悪い噂について例をあげておきます。
下記2つはあなたも聞いたことがありますか?

新しいクレジットカードが作りづらくなる?
ローンの審査が厳しくなる?

この2つについて、どういう噂か説明していきますね!

新しいクレジットカードが作りづらくなる?

そもそもクレジットカードの発行は、信用情報機関の情報を基に審査すると言われています。
※審査基準をカード会社が明記していないため、あくまで参考にしている程度

そこで、ポイ活で次々にクレジットカードを発行していると、

返済能力は大丈夫か?
クレジットカードのキャッシングを充てにしているのではないか?

という疑いから、「早急にお金を借りるために必死で、今現在の返済能力は伴わない」と判断され、審査が下りづらくなってしまうと言われています。
この実態については、次の章で解説していきます。

ローンの審査が厳しくなる?

もう1つは、住宅ローンの審査が厳しくなるという噂です。
理由としては、先程と重複しますが、

返済能力は大丈夫か?

という観点から、ローンで受けられる融資の金額が減るという噂です。
こちらについても、次章で実態をお伝えします。

悪い噂の実態

先程の噂は事実なのか?こちらの章で回答していきます。
冒頭にお伝えしている通り、あくまで噂だったすぎないというのが結論です。
各見出しで理由を説明していきますね!

新しいクレジットカードが作りづらくなる

結論、そんなことはありません。
なぜなら、新規にカード発行出来ている方が沢山存在しているからにです。
実際に筆者も、クレジットカードカードの保有枚数は10枚を超えていますが、審査に落ちたことはありません。
また、クレジットカードの審査自体、各会社ごとの独自判断のため、カードの作りすぎが影響するか分からないという事実もあります。

ただし、2つのカードを同時に申し込むと先程の【お金を借りるために必死】と判断されたのか、落ちてしまうケースもあるので気を付けてください。

以上の点から、カード枚数が多くても、クレジットカードが作りづらくはなりません。

※筆者は一般的な収入のため。収入は関係ないと思われます。

ローンについて

こちらも結論、影響することは少ないと判断できます。
理由としては、融資を行う際に優先度高く考慮する項目として、クレジットカードの枚数があげられていなかったからです。
こちらについては、国土交通省が各銀行に対して審査項目と指定した調査資料(※引用元:国土交通省HP)からの吸い上げになります。
このことから、ポイ活によるクレジットカードの発行しすぎはローンに影響しづらいと言えるでしょう。

また、この情報についてはこちらの方の記事(※引用元:みんなの副業・節約術)で非常に詳しく記載されています。

ポイ活でクレジットカードを作りすぎた場合のデメリット

前述のとおり、クレジットカードの作りすぎは、新規カード発行ローン額への影響は少ないです。
ただし、その他の影響があり、いくつかデメリットはあります。
例を挙げると、

管理が煩雑になる
・年会費があるものは費用が発生する
・IDやパスワードの管理が大変になる

というものです。
このように、クレジットカードの作りすぎは様々なデメリットがあります。

使わないクレジットカードの処分

前章で、クレジットカードの作りすぎのデメリットはお分かりになりましたか?
しかし、ポイ活を行っているあなたは、まだまだ新規のカードを発行したいですよね?
その場合の対策として、使わないカードは解約してしまいましょう。
繰り返しになりますが理由は3つあります。

・管理が煩雑になる
・年会費があるものは費用が発生する
・IDやパスワードの管理が大変になる

このような、先程のデメリットを回避できるからです。
そのため、使わないカードは解約していきましょう。

もし解約の際に信用に傷がつくのが不安な方は、申し込みから1年ほどで解約すると良いです。
また、無駄な年会費が発生する前に解約するよう、カードを作ったタイミングでカレンダーに登録すると良いでしょう。

残しておくべきクレジットカード

ポイ活で作りすぎたカードは解約してOKと伝えました。
ただし、実際に残しておくべきカードもあります。
それは、

・万能カード
・用途別カード

となります。
下記で例を挙げながら紹介しますね!

万能カード

簡単にいうと、どこで使ってもポイント還元率が1%以上のクレジットカードです。
例上げると、【楽天カード・dカード・JCBカードW・auPAYカード】などです。

これらは、クレジットカードのポイント還元率が1%を超える高還元率カードと言われています
もう少し噛み砕くと、どこで使っても還元率1%をキープできるのが良い点です。
そのため、上記のような万能カードは解約せず保有しておきましょう。

用途別カード

こちらは、コンビニで利用するとポイント還元率が良い、などの条件に応じてポイント還元率が高くなるカードのことです。

こちらも例を挙げると、

三井住友NLカード(コンビニ&マクドナルドでタッチ決済すると5%還元)
・セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カード(QUICPay2%還元)

というものになります。
こちらもお分かりのとおり、日々の支払いで利用すると節約になるので保有しておくと良いでしょう。

カードの使い分けについてはこちらの記事で紹介しています!

クレジットカード発行ペースのオススメ

ここまでで、ポイ活によるクレジットカード発行は悪影響は少ないが、慎重に行った方が良いというのはなんとなく伝わりましたか?
そのため、最後に新規のクレジットカードの発行ペースを確認しておきましょう。

基本的には、3か月に1~2枚ほどが適切
また、2枚同時の申し込みはNG

となってます。理由を下記で説明していきますね!

3か月に1~2枚ほどが適切

理由としては、カードの管理を煩雑にしないためです。
カード発行時に「10,000円以上のカード利用すれば○○円!」というキャンペーンが付帯されていることはありませんか?
このように複数カードで利用条件があると、混乱する方が多いと思います。
また、「このカードは後は解約するだけ、このカードはまだポイント付与されてない」など数が増えると管理が煩雑になります。
そのため、管理がしやすい3か月に1~2枚ほどのクレジットカードの発行が適切です。

2枚同時の申し込みはNG

前述のとおり、2枚同時の申し込みはNGです。
理由としては、審査に落ちる例が散見されたからです。
おそらく、審査が被り、短期でお金を借りようとしていると判断されたのかと。
実際の事例もあるので、2枚同時の申し込みやめましょう。

一応、1枚のカードの審査が通ったら、手元にカードがなくても新しいカードを申し込んで良いと思います。

クレジットカード以外の高単価ポイ活案件の紹介

記事をご覧のあなたは、ポイ活で高単価案件だからクレジットカードの発行を利用していますか?
もしそうなら、クレジットカードの発行だけでは限界を感じていませんか?
実際に筆者もそうでした。
そこで、他にある高単価案件に手を出すことで、3か月ほどでパソコンを購入できました。
試してみた高単価ポイ活はこちらの2つです。

FX案件
・年収500万以上の方は不動産投資カウンセリングなど

下記でそれぞれ、どんなものか説明していきますね!

FX案件

FX案件は、証券口座を開設し、一定額の入金及び一定額の取引が条件になっている案件です。
ポイント還元も2万~5万ほどのものが多く、ポイ活としては非常に高単価案件となっています。
ただし、取引の際に一定額損失が出るので、そこまで加味して行うと良いでしょう。
ここで大事なのは案件の見極めと、先人がいるかになります。
他の人を参考に取り組めば、数百円の損失で数万円のポイントを手に入れることができるので、FX案非常にオススメのポイ活です。

年収500万以上の方は不動産投資カウンセリングやセミナーなど

不動産投資のカウンセリングやセミナーなども高単価でオススメです。
実際に、各ポイントサイトで見ていただけばお分かりになりますが、軒並み5万以上のポイントが獲得できます。
しかし、参加条件が厳しく(年収・勤め先指定)、達成条件のハードルも高め(個別面談など)のため、できる人が限られると思います。
条件は厳しいですが、非常に高単価な案件のため、利用できる方は試してみて下さい!

まとめ

いかがでしたか?
ポイ活でのクレジットカードの作りすぎは悪い噂もありますが、都市伝説的なものなのであまり怖がらないでくださいね!
最後に対策含めておさらいしておきましょう!

ポイ活でクレジットカードを作りすぎた場合の悪い噂
・新しいクレジットカードが作りづらくなる?
・ローンの審査が厳しくなる?

悪い噂の実態
・新しいクレジットカードが作りづらくならない
10枚以上保有していても、カードの発行はできる
・ローンの審査は厳しくならない
融資を行う際に、クレジットカードの枚数は優先度が低い

ポイ活でクレジットカードの作りすぎによるデメリット
管理が煩雑になる
・年会費があるものは費用が発生する
ID・パスワード管理が大変になる

ポイ活で作って使わないクレジットカードの対策
使わないカードは解約
解約ペースは発行から1年目安がオススメ

残しておくべきクレジットカード
万能カード (楽天カード・dカード・JCBカードW・auPAYカードなど)
・用途別カード(利用条件によって還元率が1.5%以上にあるカード)

クレジットカード発行ペースのオススメ
3か月に1~2枚
2枚同時の申し込みはNG

クレジットカード以外の高単価ポイ活案件の紹介
FX案件
・年収500万以上の方は不動産投資カウンセリングなど
クレジットカードと違い、条件をクリアしていれば沢山申し込める

以上になります。
是非、記事を参考に無理のない範囲でポイ活を利用してください!

また、このブログでは、ポイ活に関しての情報だけでなく、副収入の観点から仮想通貨や投資についてもまとめています!
少しでも興味がある方は、下記記事もご覧ください!

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