仮想通貨

仮想通貨取引所のおすすめを初心者向けに比較。厳選した5つの取引所!

こんにちは!アロージョです!
今回は、仮想通貨初心者の方向けおすすめの仮想通貨取引所についてまとめました。
最初に伝えておきたいことは、もしあなたが仮想通貨取引所の開設に悩んでいるのであれば、まず開設しておきましょう。
なぜなら、仮想通貨を手にする手段として、簡単でかつ安全な手法なので、仮想通貨初心者でも簡単に扱えるからです。
また、リスク対策や活用法に応じて複数の取引所が必要になるので、できることならまとめて3つほど開設しておくと良いでしょう。

開設しておいた方が良い取引所3選

・Coincheck (コインチェック)
・bitFlyer (ビットフライヤー)
・GMOコイン

記事では、おすすめの取引所の紹介や仮想通貨について、初心者向けに分かりやすくまとめているので是非最後までご覧ください!

※ランキングは当ブログ独自によるものです。基本的に国内の取引所は安全なのでご安心を

※仮想通貨のガチホならCoincheck(コインチェック)がオススメ!

取引所(現物取引)でのBTC(ビットコイン)の手数料が無料

・高機能で扱いやすいアプリ

・親会社がマネックス証券のため、信頼性がある

NFTサービスなどにも対応

 

コインチェック

 

目次

仮想通貨国内取引所のオススメランキング厳選5位までを紹介

まず、初めに初心者向けにオススメの仮想通貨取引所を紹介します。
正直、数が多いと、混乱してしまいますよね?
そのため、厳選した5位までを紹介します。

ちなみに、取引所は複数持っていた方が良いです。
理由としては、ハッキング対策や資産を分散管理をするためになります。
もし、まだ開設していない取引所があればダイレクトリンクになっているので是非開設してください!

ランキング一覧

第1位 Coincheck (コインチェック

コインチェック

1位はCoincheck (コインチェック)です。
なぜなら、アプリ画面が非常に見やすいからになります。

Coincheck の特徴として

・高機能活扱いやすいアプリ
親会社がマネックス証券のため、信頼性がある
・NFTサービスなどにも対応

という点があげられます。
スマホアプリの評価が非常に高いので、開設しておいて損がない口座です。

第2位 bitFlyer (ビットフライヤー)

2位はbitFlyer (ビットフライヤー)です。
実はbitFlyerのセキュリティは世界的にも高く評価されています!
特徴は

・取引が1円から可能
・豊富な取引手段がある(損切り注文など)
業界最長の7年以上ハッキングされたことがない

になります。
取引手段のニーズにしっかりと応えてくれる取引所なので、仮想通貨取引に慣れてきた時のために開設をしておくと良いと思います。

第3位 GMOコイン

3位はGMOコインになります。
GMOコインはETH(イーサリアム)を現物取引することができます。
そのため、NFTやDefiなどの活用を考えている方にはオススメです!
特徴としては

積立投資に対応
送金手数料が無料
・現物やレバレッジ取引の対応銘柄が多い

という点になります。
初心者から上級者まで扱える口座のため、開設して損はないと思います。
また、繰り返しになりますがNFTやDefiなどの活用を考えている方ETH(イーサリアム)を現物取引でき、送金手数料が無料なので国内取引所としては相性が一番いいです。
下記から、開設できるので良かったら是非!


第4位 BITPOINT(ビットポイント)

BITPOINT

4位はBITPOINTです。
BITPOINTは、他のオススメ取引所では見られない銘柄の取り扱いがあります。
そのため、珍しいアルトコインを扱いたい方にオススメです。
取引所の特徴としては

TRX(トロン)やADA(エイダ)の2種類を国内取引所で唯一取引可能
各種手数料が無料
・豊富なアルトコインの取り扱い

です。
繰り返しになりますがアルトコインの取引を行いたい方にはオススメの取引所になります。
こちらも、下記より開設できるので見てみて下さい。
BITPOINT

第5位 DMM Bitcoin (DMM ビットコイン)

5位はDMM Bitcoin (DMM ビットコイン)です。
DMM Bitcoinはレバレッジ取引を行いたい方にオススメです。
特徴は

・レバレッジ取引への対応銘柄数が15種類以上と豊富
・各種手数料が無料(入金、出金、送金等)
サポート対応が365日(LINE等)

が主になります。
レバレッジ取引を行いたい方や、手数料を抑えたい方向けにオススメの取引所になります。

そもそも仮想通貨とは?

記事をご覧のあなたは、仮想通貨について理解されていますか?
知ってるよ!という人は飛ばしてしまって大丈夫です!
もし、少しでも不安な方はご覧ください!
仮想通貨がどんなものかは下記の3つがポイントです。

・法定通貨とは別のデジタル資産
・分散管理されている、非中央集権的なもの
・インターネット、端末があれば誰でも扱える物

それぞれ詳細を解説していきますね!

法定通貨とは別のデジタル資産

そもそも法定通貨とは、法律により強制適用力という力を持つ通貨のことです。
主な例として各国が発行している通貨(円・$など)になります。
ちなみに強制適用力は、額面価格に対しての最終決済手段と認められている効力のことです。
仮想通貨との違いは、この定通貨としての効力が日本では整備されていないという点と、実体をもたず全てがデジタルで管理されているという点です。

分散管理されている、非中央集権的なもの

意味としては、法定通貨でいうと銀行や国などの管理者がいないという意味になります。
なぜなら、仮想通貨はブロックチェーンを通じてあなたたちユーザー同士で取引含め全体の管理を分散して行っているからです。
これは、仮想通貨の大きな特徴の一つになると思います。
この、非中央集権的という言葉は仮想通貨の様々なサービスに浸透しているので覚えておいてください。

インターネット、端末があれば誰でも扱える物

文字通り、インターネット及び端末があれば誰でも扱えます。
理由としては、前述のとおり、国や銀行が管理しているわけではなくあなたたち自身が管理しているからです。
実は、銀行口座を所持していない成人は世界に20億人弱います。
また、国によっては、アクセスできないサイトがあったりするんです。
こういった、問題点を解消できるのも仮想通貨の特徴の一つになります。

仮想通貨取引初心者向けの注意点

これから、仮想通貨取引を行おうと思っている初心者の方へ注意点があります!
ポイントを7つに絞ってまとめました。

・ハッキングリスクを理解すること
・詐欺が多い業界 SNSで拡散しない
・取引所 販売所で購入額が違う
・投資金額は資産の1%から
・トレードは行わない
・購入はドルコスト平均法
・利益に税金が発生する

となります。
下記でそれぞれ解説していきますね!

大前提 ハッキングリスクを理解

まず1つに非常にハッキングが多い業界と理解しましょう。
大きな事件の事例としては

・Cryptopia(クリプトピア)被害総額:約17億4000万円
・DragonEx(ドラゴンエックス)被害総額:約7億6000万円
・Bithumb(ビッサム)被害総額:約14億2000万円
※2019年の事例を引用しています。

更に昨年(2021年)には国内取引所であるリキッドから約110億円分の仮想通貨がハッキングにより失われています。
このように、ハッキングされる可能性が非常に高い業界であると認識しておいてください。
一旦、国内取引所での保管で大丈夫ですが、取扱量が多くなってきたらハードウェアウォレットを利用すると良いでしょう。

ハードウェアウォレット及びウォレット全体についてはこちら

詐欺が多い業界 SNSで拡散しない

2つ目の注意点は詐欺です!
ハッキングと同じく、詐欺が非常に多い業界です。
事例を挙げるときりがないのですが、手口の主はDMになります。
また、偽サイトなどであなたの仮想通貨やNFTを奪いに来ます。
対策として、DMは基本ブロックするのとSNSで初心者とばれる発言をしないでおきましょう。

取引所(現物取引) 販売所で購入額が違う

取引を初めてやる際に陥りやすい注意点です。
結論、取引所(現物取引)で仮想通貨は購入しましょう。
なぜなら、その方が安く買えるからです。
具体的にいうと、販売所の方が10%ほど割高な金額設定になっています。
そのため、コストを抑えるためにも取引所(現物取引)で仮想通貨は購入してください。

取引所(現物取引)と販売所の違いについてはこちらの記事で解説しています。

投資金額は資産の1%から

最初の投資金額は資産の1%ほどにしましょう。
理由は2つあり、

・仮想通貨の取引は間違いがあると失われてしまう
・仮想通貨の業界は価値変動が激しい

からになります。もっと投資額を増やしたい!という方は一旦落ち着いて取引全体をしっかりと覚えてから投資額を増やしてください。

トレードは行わない

買ったコインは保有しておきましょう。理由としては短期で売却すると損失のリスクがあったり、仮に利益が出ても限界があります。
また、トレード行為はその道のプロがいるため初心者で利益を得ることは非常に難しいです。
前述のとおり、長期的に見ればビットコインの価値は上がるとみられているので20年~30年保有するものとしてトレード(売却)は行わないでください。

購入はドルコスト平均法

ドルコスト平均法は投資行為の王道になります。平たく言うと、つみたて方式で購入することです。
もう少し噛み砕いて説明すると、100万円の資産を一括で仮想通貨にするのではなく、毎月10万円ずつなど、分割して仮想通貨を購入するということです。
この買い方であれば、損失リスクを低減することができます。なぜなら、仮想通貨の相場は全く読めないからです。
このように、予算を時間分散で投資できるドルコスト平均法での投資を行ってください。

利益に税金が発生する

仮想通貨で得た利益には税金が発生します。
ただし、サラリーマンの場合、年間20万円以上の利益が出た際に、申告・納税義務が発生するので金額をしっかりと把握しておきましょう。

税金についてはこちらの記事で解説しています!

仮想通貨初心者の取引所の選び方 取引所とは?

ここでは、仮想通貨取引所初心者の方が取引所を選ぶ基準をまとめています。

そもそも、仮想通貨取引所とは、市場として仮想通貨を管理している場所です。
また、国内の取引所の特徴として

・国内取引所はホワイトリストと呼ばれる金融庁が認可した銘柄のみを取り扱っている
セキュリティ面が安心
出資元が大きく倒産リスクが少ない

という点があります。
そして、あなたが、新しい国内取引所を選ぶ際に注目したほうが良いポイントは4つです。

・銘柄数
・手数料
・見やすさ
・セキュリティ

となります。
下記で、それぞれ詳細を解説していきますね!

銘柄数

まず1つ目の判断基準は取引扱い銘柄数です。
なぜなら、銘柄数が多いほど、投資先が豊富にあるからです。
もちろん、仮想通貨に詳しくない場合あまり気にならない点ですが、投資を続けていく中で新しく投資をしたい銘柄を発見した際に、利用している取引所で取扱いがないと残念ですよね?
そのため、取扱い銘柄数は取引所を選ぶ際の重要な判断基準となります。

手数料

2つ目の基準は手数料です。
理由は単純で、取引の度に手数料が発生していたらそれだけあなたの負担が大きいからです。
オススメはなるべく多くの取引に対して手数料が無料の取引所を選択することでしょう。
ただし、ガチホなどの運用をおこなう取引所では入金・購入手数料が無料ならOKです。
※ほとんどの取引所が入金、購入で取引所は発生しません。

見やすさ

3つ目は画面の見やすさになります。
なぜなら、無駄なストレスを溜めないためです笑
これは、あなたが見やすいと感じるかどうかで判断して大丈夫です。
また、見やすさに関しては、トレード(短期売買)を行う予定の方は優先度を上げてもいいでしょう。

セキュリティ

最後の基準はセキュリティです。
理由としては、仮想通貨業界はハッキングが多発しているからになります。
そのため、セキュリティがしっかりしているかは大きな判断基準です。
前述のとおり、bitFlyer (ビットフライヤー)は設立からハッキングがなくかつ世界的にも評価の高いセキュリティで有名な取引所です。

おさらい

ちなみに、各基準は高水準でクリアしているのが先程の厳選5種類の取引所になります。
もし悩まれている方がいたら、前章の取引所を開設してしまえばOKです!

仮想通貨初心者にオススメの銘柄

仮想通貨初心者の方は、オススメの銘柄を知りたいですよね?
結論を伝えると、オススメは2つです。

BTC(ビットコイン)
・ETH(イーサリアム)

となります。
ただし、基本的にオススメはBTCです。
なぜなら、仮想通貨として一定以上の価値を確立しているからです。
また、各種アルトコイン(BTC以外のコイン)はBTCの値動きに連動して価値が決まります。
そのため、これから仮想通貨を購入する人は、BTCへの投資から始めると良いでしょう。

下記で、BTC・ETHについてどうしてオススメか?簡単に解説していきますね!

BTC(ビットコイン)

繰り返しになりますが、BTCがオススメな理由は仮想通貨としての価値が一定以上確立しているからです。
そもそも、仮想通貨の元祖がBTCであり、他の銘柄の価値もこのBTCの価値に連動して決まっています。
そのため、仮想通貨の王様とも言えます。
このことから、投資先としてリスクが低い先にもなるので初心者の方が投資するにはオススメの投資先となっています。

ETH(イーサリアム)

ETHがオススメの理由は、BTCとは全く別の用途として生まれた仮想通貨だからです。
また、web3.0始めこれから先に必要とされる技術やサービスに必要な仮想通貨になります(※あくまで筆者個人の感想ですが)。

BTCとは別の価値があるもので、各種アルトコインの中では№1の時価総額なので、BTC以外の仮想通貨へ投資するにはオススメの銘柄となっています。

ETHでオススメの取引所

ちなみにETHの取り扱いにオススメの取引所はGMOコインだと思います。
なぜなら、入金手数料が無料でかつ、仮想通貨の送金手数料も取られないからです。
繰り返しになりますが、複数取引所を開設することでリスク対策になります。

また、BTCの取扱いは、Coincheck、bitFlyer でOKです。

仮想通貨初心者おすすめの銘柄選定基準3選

基本的に、仮想通貨初心者の人は、BTC(ビットコイン)への投資でOKです。
ただし、中にはあなた自身で投資先を決めたい人もいますよね?
そういった方向けに、BTC以外のアルトコインを選ぶ際の比較ポイントをまとめました。

ポイントは3です。

・時価総額
・ボラリティ(価格変動率)
・仮想通貨用途

になります。こちらも下記で解説していきますね!

※ちなみに、銘柄比較は3か月くらい勉強してからでOKです。
今回はその際に、まず見ておくと良い基本的なポイントをまとめています!

時価総額

そもそも、時価総額が高いということは、その仮想通貨の価値があがると期待している購入者が多いということです。

そもそも、モノの価値は、売りたい人と買いたい人の希望価格で決まります。
そのため、時価総額が高いということは需要が高いことの証明になりますので、継続的に仮想通貨の価格があがり、時価総額があがると予測され将来性があると取れます。
時価総額の確認は各取引所や、CoinGeckoなどで確認してください。

ボラリティ(価格変動率)

仮想通貨は、一般的な金融商品と比べて価格の変動が大きいです。そのため、価格変動率(ボラティリティ)に注目するのも重要になります。
例えばボラティリティが大きい場合、上昇下落の幅が比較的高いとされています。あなたのリスクとリターンを見極めるうえでも値動きの大きさ(ボラティリティ)は注目すると良いでしょう。

仮想通貨用途

一番重要な点ですが、仮想通貨自体がどういう目的を持って生まれたかを知った上で判断しましょう。
これは、WP(ホワイトペーパー)で確認することができるので、興味がある仮想通貨は必ず確認しましょう。

仮想通貨取引の始め方

ここまでで、仮想通貨初心者のあなたも

どの取引所を開設するか?
どの銘柄を買えばいいか

については概要を掴めたと思います。
せっかくなので、実際の仮想通貨取引までの手順をまとめました!
大枠で必要な手順は3つです。

口座開設
②資金入金
③仮想通貨購入

となります。また、合わせて口座開設にあたって必要なものも含め、下記で説明していきますね!

必要な物

必要な物は2つです。

本人確認書類
・スマホ

になります。
本人確認書類は

運転免許証
・運転経歴証明書(交付年月日が平成24年4月1日以降のものに限定)
・パスポート(顔写真のあるページと住所のページを提出)
・住民基本台帳カード
個人番号(マイナンバー)カード
・在留カード
・特別永住者証明書

が対象です。
開設前に準備しておきましょう!

口座開設

それでは、実際に口座開設をしていきましょう!

Coincheckにアクセス
コインチェック
会員登録をクリック
メールアドレス、パスワードを入力
届いたメールのURLをクリック
⑤各種重要事項の確認
⑥電話番号の認証を行う
本人確認書類の提出
⑧2段階認証の設定
※別アプリAuthenticatorが必要

Google Authenticator

iPhoneの方はこちら → App Store

Androidの方はこちら → Google Play

アカウント画面のこちらから2段階認証の設定はできます!※アプリ画面

※認証の際に、Google Authenticator側ではコインチェックと名前を付けて連携しておいた方がいいです。

2段階認証完了及び、本人確認の審査が終わると「口座開設完了メール」が届きます!

以上になります。最後のメールが、コインチェック で仮想通貨を買えるようになった合図なので、これが来るまでしばしお待ちを笑

ちなみにハッキング対策のため、登録したパスワード等はオフラインで保存しておいてくださいね。

※仮想通貨のガチホならCoincheck(コインチェック)がオススメ!
・高機能で扱いやすいアプリ
親会社がマネックス証券のため、信頼性がある
・NFTサービスなどにも対応

 

コインチェック

資金入金

①アプリでウォレットを選択
JPY(日本円)をタップし入金を選択
お好きな方法で入金方法を選択
※オススメはネット銀行
④ネット銀行の場合、指定された口座に入金

⑤ウォレットにJPY残高が入っていることを確認

仮想通貨購入編

webブラウザCoincheckを開く
※2段階認証あり
②現物取引でBTCを選択
③レート・注文量を選択
レートは通貨リストの値段からあなたの購入したい金額を指定
大幅なずれは購入できない
注文量は欲しいBTC(ビットコイン)の量を選択

例::20000円前後のBTC(ビットコイン)を購入したい場合
相場レート/20000で算出できる 近しい数字で0.0005単位が良い

④買いを選択※取引完了前に上記画像のとおり、未約定の注文に表示される
⑤取引成立後ウォレットにBTC(ビットコイン)が反映!

以上になります!簡単でしたよね?

ご存じのとおり、仮想通貨への投資はリスクもあるので、いきなり大金を一括で入れずに、最初は1万、3万くらいの少額から始めてみるのがオススメです!

※仮想通貨のガチホならCoincheck(コインチェック)がオススメ!
・高機能で扱いやすいアプリ
親会社がマネックス証券のため、信頼性がある
・NFTサービスなどにも対応

 

コインチェック

仮想通貨初心者にオススメの運用方法

仮想通貨初心者にオススメの運用方法は2つです。

・積立方式での投資
・ガチホでの運用

となります。
理由含め下記で、詳細を紹介していきますね!

積立方式での投資(ドルコスト平均法)

オススメの理由は損失リスクを抑えつつ、気軽に始められるからです。
リスク分散できる仕組みは、購入時期をずらすことで、価額の下落の際の損失額をズラすことができるからになります。
また、各取引所は1,000円以内から積立を開始できるため気軽に始められると思います。
このことから、積立方式は初心者にオススメの手法です。

仮想通貨の積立に関してはこちらでまとめています。

ガチホでの運用

そもそもガチホとは、購入した仮想通貨を長期(10年・20年)保有することになります。
なぜ、オススメなのかというと、長期で保有することで利益を大きく出せる可能性が高く、かつ損失リスクを時間でカバーできるからです。
価値があがると判断するのはあくまであなたですが、あがると仮定するのであれば非常に効果的な手法になります。
また、ただ保有しているだけで良いので手間や余計な手数料が発生しないのもオススメなポイントです。

ガチホについての詳細はこちらに記載しています。

仮想通貨以外の投資との比較

あなたは、仮想通貨以外の投資活動は行っていますか?
もし、他にも検討している方がいたら、違いをまとめたので紹介しますね!
主な投資先は下記の4つです。

・FX
・つみたてnisa
・iDeco
・株式

下記でそれぞれ、どんなものか?仮想通貨投資との違いを紹介しますね!

FX

※転載元:DMOクリック証券

安定的に資産を増やしたい方にはオススメはしませんが、資産を増やす方法としてFXもあります。
スポーツなどと同じくプロが存在する世界で時間・資金に余裕がある方が短期で成果を出せる仕組みになっています。
金額の動きを見ていると夢があるのはあるので、あくまで損失が出ても大丈夫な金額で利用してみてください。
仮想通貨との違いとしては、よりプロが多い業界という点です。

つみたてNISA

※転載元:楽天証券

つみたてNISAは小額から投資ができ、長期で見ると収益率も良く安定感もある手法になります。
実際に筆者も利用していますが、3年程で既に30万円以上の含み益が出ています。
利益に対して一定期間課税がされないという特徴もあり、カードで決裁することもできるので投資を始めるにはオススメです。
まだ、行ってない方は一度検討してみてくださいね!

仮想通貨との違いに関しては、安定感があるという点です。一方で爆発力(大きな値上がり)がないとも言えます。
つみたてNISAに関してはこちらの記事で詳しく解説していますので是非。

積立nisaとは。初心者向けに運用実績を基に解説

iDeCo

※転載元:iDeCo(イデコ)

iDeCoは個人型確定拠出年金という名称があります。中身としてはあなたが決めた金額を給料から天引きし、自動で投資運用され60歳以降に支給されるという仕組みです。
特徴としては、所得・住民税の控除が適用されます。対象範囲は積立金額全額になりますので、将来のための投資ができ、更に所得・住民税の控除があるので非常にお得です。
注意点は一度運用をはじめてしまうと、止めることができず60歳まで天引きされてしまいます。このことから、無理のない範囲で生活が安定してから利用すると良いでしょう。

仮想通貨との違いに関しては、減税効果の有無と積立に関して強制力があるかないかになります。自分のペースで投資をしたい人には仮想通貨の方がオススメです。

個別株への投資

月曜から夜更かしで一躍有名人になった、桐谷さんが生活を回している手法の一つです。
もう少し噛み砕いて伝えると、上場企業の株式を購入することになります。利益を得るには、上場したてで株価があがりそうな企業株を購入するのが基本的な考え方です。
ただし、こちらも一定の資金が必要(最低でも100万円)になります。なので、利益を得る事より、配当金・優待券などを目的として利用するには良いと思います。

仮想通貨との違いは、投資開始に対しての資金力です。一方で、株価の上下などは仮想通貨と似ている部分もあります。

よくある質問

せっかくなので、初心者の方(実際私も勉強する前に思った)向けのよくある疑問とその回答を紹介します。
ここまでの内容と重複するものもありますが、おさらいの意味も踏まえて是非、見ておいてください!

取引所のオススメは?

特にランキング上位4位までがオススメです。
なぜなら、様々な仮想通貨運用に対応できるからです。
もし、レバレッジ取引に興味がある場合はDMMも開設しておくと良いでしょう。

オススメの銘柄は?

繰り返しになりますがBTC(ビットコイン)です。記事で紹介しているとおり、仮想通貨の市場は価値変動が激しいという特徴があります。
しかし、BTCは仮想通貨の始祖であり、現在市場で一定以上の価値を確立しています。そのため、安全に投資を行えるのでBTCがおすすめになります

BTC以外のおすすめ仮想通貨は?

正直に伝えると、あなた自身で学んで判断してください。基本的にホワイトリスト内にある銘柄で将来性があると判断したものが良いと思います。
強いてあげるなら前述のとおり、BTCに次ぐ時価総額であるETH(イーサリアム)やステーブルコインなどがオススメになると思います。

オススメの運用方法は?

先程紹介のとおり、積立方式×ガチホです。
なぜなら、双方のデメリットを解消できる組み合わせだからになります。
また、初心者の方でも簡単にできる手法のためまず始めてみる場合にオススメの投資方法だと思います。

ぶっちゃけ海外取引所ってどうなの?

ぶっちゃけるとセキュリティに関してはあまり変わりませんトラブルが起きた際のやり取りが英語になるので大変です。
但し、DefiやNFTゲームを利用する際には必須になるので、興味がある方は利用が必要になることを覚えておいてください。

NFT関連でおすすめの銘柄は?

日本でNFTを取り扱うなら、ENJ(エンジンコイン)です。CoincheckとGMOコインで取引できます。
また、より多くのNFTに触れたい場合は海外の市場に行きましょう。
その場合、ETH(イーサリアム)がオススメです。

おすすめのスマホアプリは?

各取引所がリリースしているアプリになります。
注意点としては、取引所での購入ができないケースがあるので、その場合はweb版を利用しましょう。

全体的に評価が高いアプリはCoincheck (コインチェック)になります。

まとめ

いかがでしたか?
繰り返しになりますが、下記4社は厳選した特にオススメの取引所になるので是非、この機会に口座開設してみてください!

Coincheck (コインチェック)
コインチェック


bitFlyer (ビットフライヤー)
GMOコイン
BITPOINT(ビットポイント)

コインチェック

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