仮想通貨

仮想通貨のガチホは税金対策になる?将来的に安くなる可能性まで解説!

こんにちは!アロージョです!
今回は、仮想通貨のガチホについて税金問題も絡めて解説していきます!

おそらく、仮想通貨をガチホで運用すれば税金対策になり利益を増やせます。
なぜなら、将来的には税率が20.315%統一されるようになるからです。
現在は、仮想通貨の利益は雑所得として分類されるため、利益額によっては55%も税率がかかります。
しかし金融庁では、仮想通貨の税金を株式や証券と同じく分離課税にする動きがあります。

JCBA、金融庁に暗号資産の「税制改正要望」提出へ 例年以上に着目される理由
※転載元:COINPOST記事

このことから、仮想通貨をガチホして、税率が下がったタイミングより後で売却すれば、利益を増やせるでしょう。

記事では、仮想通貨のガチホの概要から、ガチホのやり方までを初心者向けにわかりやすく解説しているのでぜひ最後までご覧ください!

仮想通貨のガチホとは

そもそもガチホとは、購入した仮想通貨を長期(10年・20年)保有することになります。
言葉的には、ガチでホールドするというのを略した形です。
ちなみに、ただ保有するだけではなく、あなた自身で保有期間保有価額のルールを設定をして売却する数量・タイミングなどを決めておくのも重要になります。
ただし、そもそものガチホの考え方としては、購入した仮想通貨を長期(10年・20年)保有することと覚えていただければ大丈夫です。

ガチホのメリット・デメリット

ガチホを行う場合のメリット・デメリットをまとめました。
先出しすると以下になります!

メリット
長期的に大きな利益を上げられる可能性がある
手数料などのコストが安くなる
・税金の割合が下がる可能性がある

デメリット
・結果的に損をするリスクを抱える
ハッキングされる恐れがある

下記でそれぞれ詳細を解説していきますね!

メリット

・長期的に大きな利益を上げられる可能性がある

基本的に投資で大きな利益を得るには、大きな金額を投資に回すか、20年・30年保有し時間を利用して価値を上げるかです。
これは、仮想通貨も同じになります。
実は、BTC(ビットコイン)はここ10年240倍ほど価値が向上しています。また株式の例ですが、有名企業のAmazonの株価は20年で230になりました。
このように、長期で保有することで価値を100倍以上にすることができるのもガチホのメリットです。

・手数料などのコストが安くなる

短期の売買では取引ごとに手数料が発生します。
この手数料の発生を抑えられるのはメリットです。
もうお分かりのとおり、ガチホは長期で保有することなのでそもそも売却タイミングは限られます。
このことから、短期売買と比較して手数料などのコストを抑えられるのがガチホのメリットです。

・税金の割合が下がる可能性がある

冒頭で紹介した通り、現在は仮想通貨の利益に対する税率は高いです。(最大で55%)
しかし、金融庁が仮想通貨の税金を分離課税の対象にする動きが出ています。
最終的に分離課税が適用されると、利益に対して20.315%税率になるので、適用されるまでガチホしておけば結果的に税金分の利益を増やすことができるでしょう。
ただし、FXは分離課税になるまで10年ほど議論されていたという歴史もあるので、長い目で待つことが大事でしょう。

デメリット

・結果的に損をするリスクを抱える

言葉通り、ガチホしていた銘柄の価値が、あなたの思ったように価値が上がらず、逆に下がってしまうと損をしてしまうでしょう。
実際に、仮想通貨の市場は価格変動が激しく通常の株式などと比較すると非常に予測がしづらいので損をするリスクは存在します。
対策として、失ってもいい金額、余剰資金で投資を行うと良いでしょう。

・ハッキングされる恐れがある

仮想通貨のハッキング事件はご存じでしょうか?実際に取引所が外部からハッキングされ、ユーザーの仮想通貨を奪われる事件があります。
対策としては、まず安心できる取引所を利用することと、かつ損失の際に補填がある取引所を選ぶことです。また、ハードウォレットの活用も視野に入れておくと良いでしょう。

年度取引所名被害総額
2014年Mt. Gox(マウントゴックス)470億円相当
2016年Bitfinex(ビットフィネックス)65億円相当
2018年Coincheck(コインチェック)580億円相当
2019年UPbit(アップビット)53億円相当
2020年Kucoin (クーコイン)65億円相当
2021年Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)100億円相当

ガチホがオススメの人

ガチホのメリット・デメリットは理解されましたか?
ここでは、ガチホが向いている人の特徴を紹介しています。
下記の4つに当てはまる人はガチホがオススメです。

・短期トレードの知識がない人
・仮想通貨に時間を割けない人
積立投資を考えている人
一撃で大きな金額を手にしたい人

それぞれ、解説していきますね!

短期トレードの知識がない人

なぜなら、短期トレードを行っている人はほとんどがプロだからです。
要は知識がない人は損をするので大人しくガチホしとくのが安全ということになります。
このことから、短期トレードの知識がない方はガチホでゆっくり投資をしていきましょう。

仮想通貨に時間を割けない人

理由としては、仮想通貨の市場は価値変動が激しいからです。
そのため、トレードを行うには基本的にレートに張り付けないと損をしてしまいます。
というわけで、相場を確認する時間を取れない方は、ガチホに徹して時間を味方に仮想通貨の経済価値が上がるのを狙うと良いでしょう。

積立投資を考えている人

仮想通貨への購入を積立で考えている人にはオススメになります。
理由は、仮想通貨の価値は非常に変動が激しいからです。
ご存じのとおり、積立での投資は損失リスクが分散されます。
そのため、ガチホ×積立で運用することで損失リスクを時間で分散することができ大きな利益も狙えるのでオススメです。
ガチホ×積立についてはこちらの記事でまとめているので興味があれば是非!

一撃で大きな金額を手にしたい人

過去の例になりますが、BTC(ビットコイン)はここ10年で240倍ほど価値が向上しています。これは、時間の経過ともに仮想通貨の認知が広がり、必要性が理解されたからです。
一方で、短期で大きな利益を得るには、最低でも1000万円以上の投資が必要です。かつ、画面に張り付いて適切なタイミングで売却するという技術も必要になります。
このことから、時間を味方につけられて難易度の低いガチホが大きな利益を得るには確実な方法です。

ガチホする際の注意点

ここまでで、ガチホで稼ぐイメージはできましたか?
実際問題、それだけで稼げるほど甘くはないので、ガチホをする上での注意点をまとめました。
最低でも下記の5つは意識しておいたほうが良いでしょう。

・値上がりする銘柄を自分で選ぶこと
運用、売却ルールをきちんと定める
取引は現物取引
分割で購入する
セキュリティ対策をする

下記でそれぞれ解説していきますね!

値上がりすると思う銘柄を自分で選ぶこと

そもそも、仮想通貨は技術です。
そのため、仮想通貨の購入は将来的に必要になる技術への投資ともとれます。
このことから、将来的な投資先は自分で選ぶことが大事でしょう。
ただし、いきなり選ぶのは中々難しいので、後ほど初心者向けにオススメの銘柄を紹介しますね!

運用・売却ルールをきちんと定める

ルールを決める理由は1つです。
日々の値動きに耐えられず、売却してしまう可能性があり、結果的にガチホではなくなってしまう恐れを防ぐためになります。
実際問題、仮想通貨の市場は非常に値動きが激しいので、損失を減らすために売却したくなることが何度もあるでしょう。
そういった、気持ちの対策のために

いつまで保有するのか?
どの金額価値になるまで保有するのか?

最低でもこの2つのルールを決めて仮想通貨をガチホすると良いでしょう。

取引は現物取引

実は、国内取引所で仮想通貨を購入する際は

現物取引(取引所形式)
・販売所形式

こちらの2つの手法で購入ができます。
この際に必ず、現物取引(取引所形式)を選択しましょう。
なぜなら、販売所形式のほうが10%ほど割高だからです。
シンプルにもったいないので、少しでも安く手に入れられる現物取引を必ず利用しましょう。

販売所と取引所の違いについてはこちらの記事でまとめているので良かったら是非!

分割で購入する

前述の積立投資のことです。
理由は繰り返しになりますが、投資による損失リスクを下げるためになります。

投資リスクは損失の可能性と考えてもらえればOKです。
リスク分散できる仕組みは、購入時期をずらすことで、価額の下落の際の損失額をズラすことができるからです。
例えるなら、積立で購入することで、価額が安い際は多くの仮想通貨を購入され、高い時は購入する量が減ります。そのため結果として、同じ投資額でも仮想通貨の保有量変わります。

例:1BTC=100万円で想定
一括で100万円の1BTC(ビットコイン)を購入し、1BTC購入後に1BTC=80万円になる
損失は20万円

5回に分けて、100万円分のBTC(ビットコイン)を購入し、1BTC購入後に1BTC=80万円になる
※5回の購入内訳
(20万円=0.3BTC、20万円=0.15BTC、20万円=0.25BTC、20万円=0.1BTC、20万円=0.25BTC)
保有量 1.05BTCになるため、84万円分のBTCを保有している。
そのため、損失は16万円

このように、分散で投資することで、仮想通貨の保有量のズレから損失を減らすことができるのでオススメです。

セキュリティ対策をする

デメリットで紹介しましたが、仮想通貨の市場ではハッキングが多いです。
このことから、セキュリティ対策は必ず行いましょう。
オススメとしては、

・パスワードのオフライン保存
取引所を複数開設し、仮想通貨の保有先を分散する
・利用端末を限定する
ハードウェアウォレットを利用する

などでしょう。
ハッキングされてしまうと、あなたの仮想通貨が戻ってくる可能性は限りなく0なので、セキュリティ対策はしっかりと行うことをオススメします!

仮想通貨をガチホしている場合の税金問題

あなたも仮想通貨の税金問題は気になりますよね?
そもそも、仮想通貨の税金が発生するタイミング

現物売買で利益が出た場合
・仮想通貨→仮想通貨へのスワップ利益が出た場合
・仮想通貨で商品購入利益が出た場合
マイニング、レンディングで仮想通貨を取得

この4つです。
端的に言うと、仮想通貨の取引で利益が出た場合に税金が発生します。

下記で、ガチホの場合発生する税金将来的には今より納める税金が少なくなる可能性を解説していきますね!

ガチホの税金

仮想通貨をガチホしている場合の税金は

現物売買で利益が出た場合

しか該当しないでしょう。
理由としては、基本保有しているだけだからです。
実際に税金が発生するのはガチホをやめて売却するタイミングだけになります。
このことから、ガチホしているだけなら、税金は発生しないというのは覚えておいてください。

現在の仮想通貨の税率

そもそも仮想通貨取引で利益が出た場合、雑所得として扱われます。
雑所得は給与所得と合算して税金計算が行われ、累進課税が適用されます。
すなわち、合算した収入が多ければ多いほど税率があがるという感じです。

下記が、累進課税の税率です。

(最高で45%、住民税・復興特別所得税をあわせると55%になります。)

課税対象となる所得金額税率控除金額
195万円まで5%0円
195万1円~330万円10%97,500円
330万1円~695万円20%427,500円
695万1円~900万円23%636,000円
900万1円~1,800万円33%1,536,000円
1,800万1円~4,000万円40%2,796,000円
4000万1円~45%4,796,000円

このように、現時点だと仮想通貨をガチホして売却した際利益が多ければ多いほど税金が高いという制度になっています。

株式・投資信託等の税率

仮想通貨と類似した投資先として、株式や投資信託があると思います。
現在、この2つの税率は、20.315%で統一されています。
これは、分離課税という制度が適用されているからです。
また、FXの利益も昔は今の仮想通貨と同じ累進課税が適用されていましたが、2011年分離課税が適用されています。
分離課税は、他にも税金計算でメリットがある制度なのですが、ここでは割愛させていただきますね!

仮想通貨の税率が下がる理由

結論、仮想通貨に分離課税が適用されれば税率が下がるということです。
冒頭に触れている通り、実際に金融庁では現在、仮想通貨の税金を株式や証券と同じく分離課税にする動きがあります。

JCBA:金融庁に暗号資産の「税制改正要望」提出へ 例年以上に着目される理由
※転載元:COINPOST記事  

過去のケースからも、仮想通貨に分離課税が適用される確率は高いでしょう。

また、ガチホと相性がいい理由については、制度改正に時間がかかるからになります。
そのため、改正期間にガチホをしておけば、価値があがり利益が増えれば、結果的に税率が下がった分あなたの利益が増えるということです。

このことから、仮想通貨のガチホは税金対策にもオススメかと思います。
※あくまで、筆者の個人的考えです。

確定申告について

税金問題が出たので触れておきます。
ちなみに、サラリーマンの方であれば仮想通貨の利益が1年間(1月~12月)で20万円を超えなければ確定申告は必要ありません。
※その他、副業やポイ活などによる収入と合わせて20万円です。
これは、確定申告を行う必要がある人の条件に

給与所得、退職所得以外の所得金額の合計額が20万円を超えている人

という項目があるからです。

繰り返しになりますが、仮想通貨の利益が1年間(1月~12月)で20万円を超えた場合は確定申告が必要になります。

ガチホにオススメの銘柄

ここでは、あくまで筆者が思う、仮想通貨をガチホする際にオススメの銘柄(コイン)を紹介します。
紹介するのは、こちらの3つになります。

・BTC
・ETH
・ステーブルコイン

というコインです。下記でどんなコインか?それぞれ説明していきますね!

BTC(ビットコイン)

BTCがオススメな理由は、仮想通貨としての価値が一定以上確立しているからです。
そもそも、仮想通貨の元祖がBTCであり、他の銘柄の価値もこのBTCの価値に連動して決まっています。
そのため、仮想通貨の王様とも言えます。
このことから、投資先としてリスクが低い先にもなるので初心者の方が投資するにはオススメの投資先となっています。

ETH(イーサリアム)

ETHがオススメの理由は、BTCとは全く別の用途として生まれた仮想通貨だからです。
また、あくまで筆者個人の感想ですが、web3.0始めこれから先に必要とされる技術やサービスに必要な仮想通貨になるでしょう。
BTCとは別の価値があるもので、かつ各種アルトコインの中では№1の時価総額なので、BTC以外の仮想通貨へ投資するにはオススメの銘柄となっています。

ステーブルコイン

ステーブルコインは主に法定通貨(主に$)と同じ価値を持つように設計されたコイン(銘柄)のことです。
主な銘柄名は下記になります。

・DAI
・BUSD
・USDC
・USDT
1コイン=1ドルの価値になるように設計されています。

実際に手に入れるには、Binance(バイナンス)という海外の取引所の開設が必要になります。

法定通貨と同じ価値をもつ銘柄は、仮想通貨のデメリットである価格変動のリスクを下げることができるのでオススメです。
ただし仕組みが銘柄ごとに違うのと、あくまで仮想通貨なので絶対の安心がある訳ではないのはご認識いただければと思います。

ガチホにオススメの場所

仮想通貨初心者のあなたが仮想通貨を1万円から始める際にオススメは、国内の取引所を利用することです。
なぜなら、利便性・安全性を考慮すると1番バランスが良いからになります。
勿論、セキュリティに関しては個人管理の方が安心できる方もいると思いますが、初心者のあなたがまず小額でかつ手軽に仮想通貨に触れてみるには、取引所の利用がオススメです。

下記、3つがオススメの取引所になります。

Coincheck
・bitFlyer
GMOコイン
・【例外】Binance(バイナンス)&MetaMsk(メタマスク)

それぞれ下記で紹介しますね。

Coincheck (コインチェック)

コインチェック

※転載元:Coincheck公式サイトより

1つ目はCoincheck (コインチェック)です。初心者に分かりやすい画面になっています。実際に筆者も利用中です。
取り扱いしている仮想通貨の種類も17種類と非常に豊富です。親企業がマネックス証券になりますので、運営体制やセキュリティ体制も安心できるのも良い点です。
別途、電気・ガス代を仮想通貨で支払うことで割引が適用されるというサービスも存在します。

bitFlyer (ビットフライヤー)

※転載元:bitFlyer公式サイトより

2つ目はbitFlyer (ビットフライヤー)です。2014年に設立されており、日本では古くからある仮想通貨の取引所になります。
bitFlyerでは、仮想通貨が1円から購入できます。そのため、元手が小さい方でも気軽に仮想通貨の投資を始められます。
また、世界的にもセキュリティの高さを評価されている取引所でもあります。

GMOコイン

※転載元:GMOコイン公式サイトより

3つめGMOコインです。GMOコインは、GMOグループが運営する取引所になります。
オススメポイントは取扱い銘柄が20種類と非常に豊富な点です。また、アルトコインのレバレッジ取引にも対応しています。
全体的に、アルトコインでの取引を行いたい方にはオススメの取引所になっています。

取引所については、下記の記事比較をしているので良かったら是非!

【例外】Binance(バイナンス)&MetaMsk(メタマスク)

※転載元:Binance公式サイト

必要な理由はステーブルコインを手に入れるためです。
もし、ステーブルコインに興味がなければ飛ばしてください笑

そもそも、ステーブルコインを手に入れるには海外取引所のアカウントが必要で、かつ個人で安定して管理するためのウォレットが必要になります。

その中で、

・一番有名な取引所であるBinance(バイナンス)
・一番有名なウォレットであるMetaMsk(メタマスク)

を紹介しています。

一応、MetaMsk(メタマスク)については下記の記事でまとめているので良かったらご覧ください。

ガチホの始め方

ここまでで、仮想通貨初心者のあなたも

どの取引所を開設するか?
どの銘柄をガチホすればいいか

については概要を掴めたと思います。
せっかくなので、実際の仮想通貨取引までの手順をまとめました!

仮想通貨の購入まで大枠で必要な手順は3つです。

口座開設
②資金入金
③仮想通貨購入

となります。また、合わせて口座開設にあたって必要なものも含め、下記で説明していきますね!

必要な物

必要な物は2つです。

本人確認書類
スマホ

になります。
本人確認書類は

運転免許証
・運転経歴証明書(交付年月日が平成24年4月1日以降のものに限定)
・パスポート(顔写真のあるページと住所のページを提出)
・住民基本台帳カード
・個人番号(マイナンバー)カード
・在留カード
・特別永住者証明書

が対象です。
開設前に準備しておきましょう!

口座開設

それでは、実際に口座開設をしていきましょう!

Coincheckにアクセス
コインチェック
会員登録をクリック
メールアドレス、パスワードを入力
届いたメールのURLをクリック
⑤各種重要事項の確認
⑥電話番号の認証を行う
本人確認書類の提出
⑧2段階認証の設定
※別アプリAuthenticatorが必要

Google Authenticator

iPhoneの方はこちら → App Store

Androidの方はこちら → Google Play

アカウント画面のこちらから2段階認証の設定はできます!※アプリ画面

※認証の際に、Google Authenticator側ではコインチェックと名前を付けて連携しておいた方がいいです。

2段階認証完了及び、本人確認の審査が終わると「口座開設完了メール」が届きます!

以上になります。最後のメールが、コインチェック で仮想通貨を買えるようになった合図なので、これが来るまでしばしお待ちを笑

ちなみにハッキング対策のため、登録したパスワード等はオフラインで保存しておいてくださいね。

※仮想通貨のガチホならCoincheck(コインチェック)がオススメ!
・高機能で扱いやすいアプリ
親会社がマネックス証券のため、信頼性がある
・NFTサービスなどにも対応

 

コインチェック

資金入金

①アプリでウォレットを選択
JPY(日本円)をタップし入金を選択
お好きな方法で入金方法を選択
※オススメはネット銀行
④ネット銀行の場合、指定された口座に入金

⑤ウォレットにJPY残高が入っていることを確認

※おおよそ、30分以内には入金されるイメージです!

これで入金が完了です!もう一息で仮想通貨が買えるので続けて作業していきましょう!

仮想通貨購入編

webブラウザCoincheckを開く
※2段階認証あり
②現物取引でBTCを選択
③レート・注文量を選択
レートは通貨リストの値段からあなたの購入したい金額を指定
大幅なずれは購入できない
注文量は欲しいBTC(ビットコイン)の量を選択

例::約20,000円前後のBTC(ビットコイン)を購入したい場合
指定金額/20000で算出できる 入力する数量は近しい数字で0.0005単位がオススメ

④買いを選択※取引完了前に上記画像のとおり、未約定の注文に表示される
取引成立後ウォレットにBTC(ビットコイン)が反映!

以上になります!簡単でしたよね?

ご存じのとおり、仮想通貨への投資はリスクもあるので、いきなり大金を一括で入れずに、最初は1万、3万くらいの少額から始めてみるのがオススメです!

あなたの仮想通貨購入に少しでもお役に立てたなら幸いです!

※仮想通貨のガチホならCoincheck(コインチェック)がオススメ!
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親会社がマネックス証券のため、信頼性がある
・NFTサービスなどにも対応

 

コインチェック

まとめ

いかがでしたか?
仮想通貨のガチホは今現在と比較すると、将来的な税金対策にもなると思います。
是非、記事を参考にあなたも仮想通貨をガチホで運用してみてください!
最後におさらいしておきましょう!

仮想通貨のガチホとは
購入した仮想通貨を長期(10年・20年)保有すること

ガチホのメリット、デメリット
メリット
・長期的に大きな利益を上げられる可能性がある
・手数料などのコストが安くなる
税金の割合が下がる可能性がある
デメリット
・結果的に損をするリスクを抱える
ハッキングされる恐れがある

ガチホがオススメの人
・短期トレードの知識がない人
・仮想通貨に時間を割けない人
積立投資を考えている人
・一撃で大きな金額を手にしたい人

ガチホする際の注意点
・値上がりする銘柄を自分で選ぶこと
運用、売却ルールをきちんと定める
・取引は現物取引
分割で購入する
セキュリティ対策をする

仮想通貨をガチホしている場合の税金問題
将来的に税率が下がる可能性が高い!
分離課税が適用される議論が現在あるから
議論している時間をガチホ期間にすることで、下がった税率分利益が増える
※現在は給与所得と合算される

ガチホにオススメの銘柄
BTC
ETH
・ステーブルコイン

ガチホにオススメの場所
Coincheck
・bitFlyer
・GMOコイン
・【例外】Binance(バイナンス)&MetaMsk(メタマスク)

以上になります。
繰り返しになりますが、ガチホを行うことで大きな利益安定的に狙うことができ、長期保有の期間に税率も下がるかもしれないので、これから仮想通貨を始める人は是非ガチホで運用してみてください!

また、このブログでは仮想通貨の情報はもちろん、節約やポイ活など、生活を少しでも楽にする方法を紹介しています!
良かったら、下記記事もご覧ください!

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