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節約はどこからやるべきか?年間100万貯めるのに必要な3つの手順。

こんにちは!アロージョです!

今回は、節約をどこからやるべきか?についてまとめました。

筆者のオススメとしては、まずどこからやるべきか?を把握するために日々の支出を把握することをオススメしています。

なぜなら、ほとんどの人に無駄な出費があるからです。
もちろん、意識が高く本当に無駄が少ない人もいると思います。

しかし、人間は完璧ではないので多少の無駄はあるかと。

このことから、まずあなた自身を知るために支出を把握することから節約を始めるといいでしょう。

記事では、節約をどこからやるべきか?初めて節約をやる人、節約に嫌気がさしている人向けに0からの節約方法をまとめているので是非最後までご覧ください!

※10分ほどで読めます!

節約をどこからするかの前に知っておくべきこと

まずやるべきは、節約を正しくとらえることだと思います。
なぜなら、間違って捉えていると続かなくなるからです。

実際に、節約をやめてしまう人が多いのは間違って節約を捉えているからでしょう。
そのため、節約をどこからはじめるか考える前に節約とはどういうものか理解しましょう!

下記でそれぞれ紹介しますね!

節約=我慢ではない。節約=無駄を減らすこと

よく勘違いされやすいですが、節約のために我慢するのはいけません。
理由は単純で、節約で生み出したお金はお金より大事なものを守るために使うべきだからです。

要はは、過度な食事制限や趣味のお金を我慢する必要はないということです。
あくまで、あなたの人生を楽しくするための節約を行いましょう。

節約>生活はNG。節約は楽しい生活を送るための活動

先ほどの内容とかぶる部分がありますが、節約のために生活の質を下げる必要はないです。
繰り返しになりますが、節約はお金より大事なものを守るためにお金を作る行為の1つになります。

つまり、家賃やエアコン代、食費などは削りすぎてはいけないということです。
実際の例ですが、筆者は1週間に10食の生活を1か月続けた倒れて更なる出費がかさみました

というわけで、節約を行うにはあくまで生活を優先して行いましょう。

節約するにあたって、支出を正しく把握することが重要

なぜなら、散々伝えている通り節約は無駄を減らすことだからです。
普通に考えて、支出を分かっていないのにどこが無駄か分かりませんよね?笑
節約をどこからするか判断するためにも、まず支出を把握しましょう。

オススメは、費用の支払いを家計簿アプリやスマホのメモを利用して一旦、目で見えるようにするととりあえずは把握できるかと。

節約をどこからやるべきか?3つの主な手順

お待たせしました。それでは実際に節約をどこからやるか?
大まかな手順を紹介します。

筆者はこの3つの順で節約しました。

現在の支出と適正値を把握
固定費を削減
変動費を削減

下記でそれぞれ解説していきますね!

現在の支出と適正値を把握

前章の最後と重複しますが、まず今月の支出をまとめましょう。
理由は、前章で伝えた通り、どこから節約するか判断するためです。

支出を把握したら、自分の収入をもとに割合が正しいか確認しましょう。
※例:家賃は手取りの約1/3(30%)になっているか否か?など

方法は、スマホのメモでもいいですし、LI〇Eで個人グループチャットを使ってもいいですし、家計簿アプリを使ってもいいと思います。

ちなみに筆者はスプレッドシートでまとめています。
※興味ある方いればひな形を渡しますので連絡ください笑

こんな感じで、節約をどこから行うかの判断をするため、支出の把握と適正値とのずれを見ましょう。
※電気代に関しては月によって大分判断が変わるので、月別の適正値を見ましょう。

固定費を削減

実際に節約を行う際は固定費から削減しましょう。
なぜなら、節約効果が高いからです。

たとえば、家賃が5,000円安い家に変えたら年間60,000円の節約になります。
また、保険を解約したら年間100,000円以上浮くこともあるでしょう。

このように、費用としての金額が高い部分なので、まず固定費の無駄がないか探すのがオススメです。

変動費を削減

固定費の削減の次に変動費を削減しましょう。
この順がオススメな理由は、もちろん固定費の方が効果が高いからですが、もう1つあります。

それは、変動費の削減は多少の我慢や生活の変化を感じることが多くストレスになりやすいからです。

そのため、まず節約の大きな成功体験を積んでもらいやすい固定費の節約をオススメしています。

固定費の節約はどこからやるべきか?

先程お伝えしたとおり、固定費の見直しは節約効果が非常に大きいです。
主に、削減しやすい固定費はこちらの5つです。

・住居費
・保険料
・通信費
・貯金
・水道光熱費

ここでは、具体的にどの固定費をどうやって節約するのか?手法を事例をもとに紹介していきますね!

ちなみに上から順に削減効果が高いものになってます。

住居費

適正費は収入の1/3です。但し、職場の関係などで中々改善が難しい方も多いと思います。
ご存じの通り、住居費の削減は遠方(郊外)に引っ越すのが分かりやすいです。

しかし、意外と知られていないのですが、引っ越しの際の不動産屋から掲示される見積項目である、仲介手数料・清掃除菌費・鍵交換費、・火災保険などは削減または個人で手配する事で大きく削減できます。
実際に私が引っ越しをした際は、最初に掲示された見積金額を半額にする事ができました。

https://arrozyo.com/moving-lnitial-cost-suppress

保険料

加入している方限定の削減項目ですが、結論、民間保険は解約してしまいましょう。
理由としては、社会保険で基本的な保障が整っているからです。
実際に私は親に加入させられた保険を解約する事で40万円近くの削減が行えました。

勿論、加入しておかなければならない保険もありますので、気を付けてください。
繰り返しになりますが、削減効果が大きく無駄な部分が多いので、保険は解約して固定費から削減してしまいましょう。

保険に関してはこちらで解説をしておりますので是非参考にしてください。

https://arrozyo.com/insurance-savings

通信費

削減が行いやすい部分です。
まず、スマホ代の節約を行いましょう。
3大キャリア→格安SIMに変更することでおおよそ3千円~5千円/月額の削減ができます。
スマホ代に関しては、下記記事具体的な比較を行ってますので是非ご覧ください。

また、家でのインターネット契約はキャンペーンを活用してキャッシュバックを受けつつ初期費用を抑えることで対策をしましょう。

https://arrozyo.com/sumaho-savings

貯金

貯金が固定費?と考える方もいますが、節約の成果を貯金に回すことが多いと思うので記載しています。
結論、貯金ではなく投資にお金を回すとよいです。

投資をオススメしている理由は金利差です。
貯金と投資を比較すると、月5万円を銀行に預けた場合と投資に回した場合とでは、20年後の金額を比較するとおよそ1000万円もの差が出てしまうのです。
勿論、一定の貯金(生活防衛費)は必要ですが、それ以上は節約の成果を投資に回しましょう。

https://arrozyo.com/20s-saving-investment-ratio

水道光熱費

適正額は1Kで、1万円〜1万5千円とされています。
見直す項目として特におすすめなのが電気代です。
理由としては気軽に契約変更ができる点と、契約A(アンペア)ごとに基本料金があるスタイルから利用量に応じて料金が変わる従量課金制にする事で固定費を簡単削減できるからです。

私は電気に関してはLooop電気を利用しておりますが、2千円程/月額の節約を行う事が出来ました。
なので、契約を気軽に変更できる電気から見直しを行うと良いでしょう。
そして併せて電気をLED化、家電を最新にする事で年間5千~1万円近くの節約にもなるので是非活用してください。

※2022年11月現在は電力燃料が高騰していている関係で新電力会社(Looop電気など)の方が値段が高くなる恐れがあります。詳しくはこちらでまとめているので是非ご覧ください!

https://arrozyo.com/saving-electric-bill

ガス代の対策
ガスに関しては住まい選択からの問題ですが、都市ガスで契約しましょう。LP(プロパン)ガスと比較して半額未満に抑えられます。

変動費の節約はどこからやるべきか?

繰り返しになりますが、節約をおこなううえで、固定費の見直しが効果的と伝えていましたが、決して変動費に意味がないわけではないです。
きちんと効果はあります。

ここでは下記5つの節約手法をまとめました!

・食費
・被服費
・趣味、娯楽費
・交際費
・日用品、消耗品費

こちらも、実際の削減方法や事例などをもとにそれぞれ解説していきますね!

食費はたとえば20代男性の場合、平均で、飲み会などの外食を除くと3万円前後と言われています。
私が行った対策結果としては、まとめ買い+自炊を行う事で1万円前後の節約ができました。

具体的な手法としては、1か月~2か月に1度、業務スーパーなどで1㎏以上の肉を複数購入する事がポイントになります。
購入後は自分で切り分け、味付けを行い冷凍して保存します。そうすることで、都度食材を購入するよりトータルで見ると安く食材が手に入ります。
また、同時に夜の食事を次の日の昼(弁当等)に回すことで、コンビニ弁当や外食頻度を抑えることができるので、2倍でお得になります。
食費を抑える為にまとめ買いをして冷凍保存を行ってみてください。

味付けで参考にしているInstagramの方を紹介しておきます!

ののこさん

sasaさん
※参考として、買い物1時間、切り分け・味付けは2時間程で終わります。1~2か月に1度のお休みを使って節約、平日の楽のため頑張ってみてください!

被服費

洋服もお金もかかりますよね。
恥ずかしながら私は5年以上まともに服を購入していませんので、あまり参考にならないかもしれません。
対策としては、被服を購入する際はユニクロ・GUなどの安価に手に入る店舗やセール品のみを買う事を徹底しています。

こだわりがある方は削減が難しいかもしれませんが、服は長持ちするように使い、安価に手に入る物を購入するよう心がけてみてください。

趣味・娯楽費

ソーシャルゲームのガチャ・ギャンブル・旅行など多種多様な趣味がある中で節約は難しいですよね?
実は私も競馬を行いますが、月額を決めてそれ以上は使わないようにしています。
手法としては、銀行口座を趣味用に使い分け、給与日に予算を振り分けることでお金を使えなくしています。

自制心が必要ですが、出費に手間を加えることで意外と対策になるので試してみてください。
銀行口座の使い分けに興味がある方は是非こちらをご覧ください。

https://arrozyo.com/bank-multiple-useproperly

交際費

人付き合いはつきものなので、意外と節約が難しいと思います。
極端ですが、気の合わない方とは行かなくていいはずです。
もし、断りづらい方は今月ピンチ、彼氏、彼女、奥さん、旦那さんが厳しい」で逃げましょう笑。

あまり参考になるか分かりませんが、実際私は今月ピンチを活用して飲み会を逃げたり、沢山の諸先輩方に奢ってもらっていました笑。
できれば削減したい項目なので、誘われたら財布からお金を出さなくて済む言い訳を勇気をもって伝えて見てください笑。

日用品・消耗品費

消耗品等の購入の節約は意外と見落としがちかと思います。
対策としてオススメなのは、まとめ買いです。

また、購入先を限定するのもオススメになります。
理由としては、買い物の回数が増えるとそれだけ無駄な買い物をしてしまう恐れがあるからです。
そのため、まとめ買いをして無駄な物を買う機会を減らすと良いでしょう。

節約と同時並行でオススメなのがポイ活


皆さんはポイ活を利用していますか?

あまり稼げないと思っている方もいるかもしれませんが、実は年間で10~20万ほどは稼ぐことができます。

そのため、節約だけではなく同時にポイ活を行うことで少しでもあなたの生活を楽にできるでしょう。

ここでは、ポイ活で稼ぐ手段と実際に稼げる金額についてまとめているので是非ご覧ください!

クレジットカードで稼げるポイント

※転載元:楽天カード公式サイト

結論、2~10万円ほど(※9割以上の支払いをキャッシュレス決済した場合)でしょう。
なぜなら、ポイント還元率から考慮すると、おおよそ年間費用の1~5%ほどのポイントが獲得できるからです。

こちらの画像が筆者とパートナーの楽天ポイントの年間獲得数です。

この他にも、キャッシュレス決済の使い分けで合計2万ほどポイントを獲得していた年もあります。
このことから、クレジットカードによるポイントは年間2~10万ほどは稼げるでしょう。

クレジットカードの発行数に不安がある方はこちらの記事でまとめているので良かったらどうぞ!

https://arrozyo.com/poi-activity-credit-card-make-too-much

ポイントサイトで稼げる金額

※転載元:ハピタス公式サイト

こちらは、年間5~15万ほどでしょう。
理由としては、ポイントサイトの高単価案件は不定期に発生するからです。
また、クレジットカードの発行などは短期間に繰り返すのはお勧めできません。

例として、筆者の今年のポイ活履歴をお見せします。

現時点で、77,000円分のポイント獲得できていると思います。
前述のとおり、高単価案件が不定期に発生していたのはお分かりいただけたかと思います。
そして、今年はまだ残り2か月ほどあるので、1年で10万円を超えることもあるでしょう。
このことから、5~15万ほどは誰でも稼げると思います。

節約には限界があるから収入UPも必要

ここまでで、節約に関してまとめました。しかし、ご存じのとおり節約には限界があります。
なぜなら、費用を0にはできないからです。
そのため、収入を上げることが重要になってきます。
ただし、収入上げるのってなかなか難しいこともありますよね?
ここでは、収入をあげるための3をの手法を紹介します。

・副業
・投資
・仮想通貨

下記でそれぞれ解説していきますね!

副業

オススメの理由は2つです。

・収入の柱が増えるのはシンプルに心強い
・本業とは別のスキルを習得できる

また、極端な成功事例ですが副業が本業以上に稼げることもありえます。
オススメの副業は初期投資が少ないものを選ぶと良いでしょう。
(ブログ、YouTube、有料note、Webライターなど)

投資活動

次のオススメは投資活動です。
理由としては、長期でみれば低リスク・高リターンが期待できるからです。
投資は難しそう…と思っているなら、まずはつみたてnisaから始めてみましょう。
実際に筆者は、3年程で30万円以上の含み益が出ています。
あなたが行動しなくても、お金にお金を稼いでもらえるのが投資です。
非常に楽なので、良かったらまず投資について簡単に知ってもらえると幸いです。

つみたてnisaについてはこちらの記事でまとめているので良かったら是非!

https://arrozyo.com/tumitatenisateeth-beginner

仮想通貨への投資

あくまで筆者の独断と偏見ですが、投資先として仮想通貨も良いと思います。
理由としては、価値が大きく向上するとされているからです。
実際に、仮想通貨の中でもBTC(ビットコイン)は誕生から今までで、約240倍の価値になっています。
更に、数年後には1BTC=1億円になると、オランダの有名な投資家が発表していました。
このことから、仮想通貨への投資は将来的に大きな利益が期待できるかもしれません。

良かったら、こちらの記事で筆者の仮想通貨の運用実績についてまとめています!
仮想通貨の歴史や今後の値動きの予測の根拠などもまとめているので良かったらご覧ください。

https://arrozyo.com/cryptocurrency-accumulation-blog

まとめ

いかがでしたか?
節約をどこからやるべきかを0からまとめてあるので、是非あなたのこれからの節約生活の参考にしてください!

最後におさらいをしておきましょう!

節約をどこからするかの前に知っておくべきこと
節約=我慢ではない。節約=無駄を減らすこと
節約>生活はNG。節約は楽しい生活をおくるための活動
・節約するにあたって、支出を正しく把握することが重要

②節約をどこからやるべきか?3つの主な手順
現在の支出と適正値を把握
固定費を削減
変動費を削減

固定費節約はどこからやるべきか?
・住居費
・保険料
・通信費
・貯金
・水道光熱費

④変動費節約はどこからやるべきか?
・食費
・被服費
・趣味、娯楽費
・交際費
・日用品、・消耗品費

節約と同時並行でオススメなのがポイ活
年間10~20万ほどは稼げるので、ちょっと収入になる
・ポイ活も節約の延長と考えるとお得

節約には限界があるから収入UPも必要
・副業
・投資
オススメは仮想通貨への投資

以上になります。
節約をどこから手を付けるべきか?始めは悩んでしまうと思いますが、記事を参考にあなたの節約生活を始めてみてください!

また、このブログでは、節約に関しての情報だけでなく、副収入の観点から仮想通貨や投資についてもまとめています!
少しでも興味がある方は、下記記事もご覧ください!

https://arrozyo.com/cryptocurrency-account-opening-purchase-instructions

https://arrozyo.com/tumitatenisateeth-beginner

https://arrozyo.com/point-activity-automation

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