こんにちは!アロージョです!
今回は、節約のためにやめたことや、節約をやめたい時の対策についてまとめました。
実際に筆者は節約歴6年ほどです。
そもそも、節約自体は一人暮らしになってからなんとなくやっていましたが、何度もやめていました。
理由は単純につらいからです。笑
しかし、そこから逆に生活の中で様々なことをやめた結果、生活が楽になり続けられるようになりました。
記事では、節約するうえで実際に筆者がやめたことと理由はもちろん、節約をやめたいと思っているあなた向けにオススメの対策を紹介するので、ぜひ最後までご覧ください!
節約するうえでやめたこと一覧
・服を頻繁に買う
・お酒を無制限に買う
・店舗のこだわり
・無駄な人付き合い 会社の飲み会など
・なんとなく安いものを買うという節約
・スマホゲーム ゲーム課金
こちらの6つについて、下記でそれぞれ理由と実際にどうやめたかをお伝えしますね!
服を頻繁に買う
買うのをやめた理由は2つあります。
・休みの日しか着ないので、支出に対して効果が低いと思った
・おしゃれしてもお金は増えない
実際には、服を買うのをやめても生活に何の影響もありませんでした。
数字だけ見ても、年間10万は節約できているので、こだわりがなければ服は最小限で良いでしょう。
お酒を無制限に買う
私も一時期まさにこれでした笑
今では、500mlの缶を1週間で7本までとルールを決め、飲んだ缶の数を見える化して管理しています。
変えた理由は、飲みすぎて寝て過ごす休みを無駄に感じたのと、そもそもお酒に使うお金がもったいないと思ったからです。
お酒は趣味嗜好品なので強くは言えませんが、ルールを決めるとより無駄がなくなるでしょう。
店舗のこだわり
具体的には、
美容院
・1,000円カットを利用
・モニター調査利用でポイントバックを狙う
飲食店
・クーポンがある店舗
・モニター調査利用でポイントバックを狙う
こうすることで、外食や髪を切る際に以前と比べて支出が半分になりました。
どちらにも共通しているモニター調査は少しの手間で支出を下げられるのでオススメです。
モニター調査はファンくるがオススメです!筆者もよく利用しているので、興味がある方はこちらから是非!
無駄な人付き合い 会社の飲み会に行く
そして気づいたことは、飲みにいったって、仕事が減るわけでも、給料が上がるわけでもないという事実です。
せめて奢ってくれるならまだしも、おそらく何もないのがほとんどでしょう。
私の場合、1か月あたり15,000円近くかかっていたものがほとんど0になったので、年間18万ほど浮きました。
このことから、会社の飲み会に価値を感じていなければやめてしまうのがいいでしょう。
なんとなく安いものを買うという節約
たとえば、お茶より水。弁当よりおにぎり。酒はオリジナルブランドなどとりあえず安いものを買って節約した気になっていました。
しかし、実際にこの活動に効果はありませんでした。
それよりも、節約目標額を決め、毎月先取り貯金をしたほうが遥かに早く成果に繋がっています。
もちろん、節約を意識することとしては良いと思いますが、なんとなく安いものを買うのはあまり効果がないので、成果を期待しないほうがいいでしょう。
スマホゲーム ゲーム課金
私は5年ほど前にやめました
・スタミナのせいでアプリを気にしてしまう生活になる
・課金しても、価値がないただのデータである
・アプリでできた人間関係に大した絆はなかった
この3つが理由です。
もちろん、アカウントによっては売ることができたりしますが、課金額を取り戻すことは難しいでしょう。
趣味なので強く言えませんが、将来的にはいらないことが多いのでやめてしまってよいと思います。
やめたほうがいい節約手法
必ずしも意味がないわけではないので、参考程度に見ていただけると幸いです。
ただし、実際に筆者もやってみて意味がなかったものもあるので参考にしてみて下さい!
単価の低いポイ活に手を出す
理由としては、時給換算すると効率が悪く続かないからになります。
ポイ活ではカード発行や、FX口座開設・指定取引を行うと、10,000円以上の価値があるポイントが付与される機会があります。一方で、CM視聴やミニゲームは1回で10円前後のはずです。
比較すれば分かりますが、同じ時間を使った場合は1000倍以上の差があるため、回数にすると1000回以上行わなければ同じポイントにはなりません。
時間はお金以上に大事なものなので、ポイ活を行う際は短時間で高いポイントのものを選択すると良いでしょう。
高価なものを所持しない(高額家電や時計、財布など)
ただし、節約上手な人たちは高価な商品を手にしていることが多いです。
理由としては、節約の目標になっていたり、資産投資であったり、時間効率のためなど理由があげれられます。
実際に筆者も、ドラム式洗濯機+お掃除ロボットのおかげで、3時間/週で浮いています。
繰り返しになりますが、時間はお金以上に大事です。また、モチベーション管理はあなたにしかできません。
あくまで、自分のためになる高価なものは生活を豊かにしてくれるので、臆せず買ってみて下さい!
https://arrozyo.com/nozima-pointsaito
水道光熱費の切り詰め
たとえば、暑くてもギリギリまでエアコンをつけないとか、水道の水をチョロチョロ使うなど。
その生活を続けていると、こんな風になっていないでしょうか?
・どんなに頑張っても。数百円/月の節約にしかならない
・精神衛生上良くなく、日々の生活に悪影響を及ぼす
節約の前にあなた自身の健康が1番です。
それでも気になる方は、切り詰めた場合とそうでない場合を比較してみると良いかと。
つけっぱなしや出しっぱなしという極端な無駄にさえ気を付けていれば、快適を優先して豊かな暮らしに繋げた方が良いでしょう。
自分の限界を超えた節約
普段から食事の回数は少ないのですが、出費がかさむ予定があったので、1週間に10食ほどの生活を2か月弱続けていたことがあります。
完全に限界を超えた節約ですよね?
結果として、体調を崩し、節約以上の出費を強いられました笑。
この例のとおり、限界を超えた節約は結果として、更なる出費に繋がりかねないです。
あくまで、無理のない範囲で節約を行ってください!
安い食材ばかりの食事
もちろんどれもおいしい食材ですが、この食材ばかりの食事は良くないです。
理由としては、栄養バランスが偏ることと、同じような食事ばかりは精神的にまいります。
また、反動で高価な食事を食べたくなるので、節約するうえで安定もしないでしょう。
食費の節約をする際は、あくまで今の無駄を減らしていき、その行為を極めようとしないと長続きして効果的だと思います。
節約をやめたいと思ったときにやるべきこと
理由は身体と心が1番大事だからです。
そして、無理なく続けられる節約を考えるといいと思います。
実際にオススメなのはこちらの2つです。
・目標設定
・自分に甘えていい金額を定める
下記でそれぞれ紹介していきますね!
目標設定
そもそもあなたはなぜ節約をしようとの思いましたか?
それぞれ、理由があると思いますが、
・生活が苦しくなってきた
・将来への不安
・短期的にお金を貯めたい理由がある
このようなものがあげられると思います。
実際問題、節約をするには目標を立てたほうがいいです。
理由は節約生活を続けるためになります。
ご想像のとおり、節約生活はモチベーションが下がります。
このことから、目標を立てたほうがいいでしょう。
自分に甘えていい金額を定める
理由は単純で、節約を続けるためにはあなたの心身に負荷がかからない形が最適だからです。
具体的には、
・月1回1,000円分お菓子を買っていい日をつくる
・メンタルのためにYoutubeプレミアムはやめない
などです。
また、こういう日を作ることで、節約でリバウンドしてしまう可能性を下げることができるでしょう。
なんでもいいので、これだけは譲れないというものは無理に節約しなくてもいいと思います。
節約するうえでやめなくてもいいこと
記事をご覧のあなたもおそらくそう思ってませんか?
実際にやめたほういいこともありますが、やめなくてもいいこともあります。
たとえば下記の2つなどです。
・一般的な生活水準を保つこと
・趣味のためにお金を使うこと
下記でそれぞれ理由を含め深堀していきますね!
一般的な生活水準を保つこと
こういった節約のように、シンプルに身体や精神にダメージを与えるほど節約する必要はないと思います。
もちろん、あなたにとって苦がなければ生活水準を下げてもいいでしょう。
ただし、生活水準を下げすぎると身体や心を壊すことが多いので無理にやらなくていいかと思います。
趣味のためにお金を使うこと
たとえば、
・大好きなアーティストのライブにいくこと
・唯一の趣味がこだわった料理をつくること
・サブスクで映画を見ることが好き
このような、あなたが好きなものやことに対して、満足してお金を払っているのならそれをやめる必要はないと思います。
なぜなら、節約はあくまで無駄を減らすことだからです。
ただし、好きでも値段に疑問や不安があるのであれば、節約対象の候補になるでしょう。
繰り返しになりますが、節約は無駄を減らすことであり、あなたの好きなものは無駄ではないのでやめなくていいです。
節約を続けるコツ
実際わたしは何度も節約を諦めてきました笑。
そこから、モチベーションを保てるようになったのは次の4つを意識したからだと思います。
・モチベーションよりも仕組み化
・モチベーションのために目標を定める
・成果を見える化
・無理はしないこと
下記で、1つ1つ紹介しますね!
モチベーションよりも仕組み化
その為、仕組み化を行いましょう。
例を出すと、
・現金生活を手放しキャッシュレス生活に
・先取り貯金で貯まるサイクルをつくる
・節約生活前の自分と比較する
などです。
仕組化についてはこちらの記事で深堀しているので、良かったら是非!
https://arrozyo.com/savings-life-trick
モチベーションのために目標を定める
なぜなら、人は目的地がなく進むのは苦手だからです。
そのため、短期の目標というチェックポイントを置きながら、長期の目標を達成していくという形をとりましょう。
モチベーションが維持しやすいはずです。
成果を見える化
目標がある人は目標までの距離感、のんびり節約している人は意外な成果を見ることでモチベーションが回復することもあると思います。
見える化する例としては、
・家計簿アプリを活用
・貯金口座の開設
などです。
それぞれ、節約の成果を見やすくなっているので良かったら活用してください!
銀行口座の使い分けはこちらの記事で紹介しているので良かったら是非!
https://arrozyo.com/bank-multiple-useproperly
無理はしない
私も何度も適当な出費をしてしまったことがありました。
しかし結果的に見ると、無理をせず300万円以上は資産を積み上げることができています。
常日頃節約を意識した生活をすることが1番の近道ではありますが、モチベーションが下がって辞めてしまっては元も子もないので、無理をしないことは覚えておいてください。
効果の高い節約手法
効果が高かったのは下記の5つです。
・固定費の見直し
・キャッシュレス生活
・ポイ活の高単価案件への取り組み
・先取り貯金
・変動費はまとめ買いや中古で対応
重複するものもありますが、下記でそれぞれ解説していきますね!
固定費の見直し
実際にやったことは、
・郊外への引っ越し
・格安SIMへの変更
・インターネット会社の変更
・保険の解約、見直し
・電力会社の変更
などです。
効果としては、これだけで年間80万近い削減になりました。
もちろん切り替えの手間がかかる部分ですが、効果が非常に大きいので節約する際は是非固定費から見直してみてください!
固定費の見直しの具体策についてはこちらの記事をどうぞ。
https://arrozyo.com/savings-fixed-cost
キャッシュレス生活
事実、現金支払いと比較すると、同じ支払額でもポイントバックがあるからお得ですよね?
実際に現在筆者は年間10万ポイントは獲得できているので、現金生活と比較するとそれだけで年間10万円は節約できています。
このことから、キャッシュレス生活へ切り替えることで簡単に10万近い節約ができるのでいい節約手法でしょう。
キャッシュレス生活についてはこちらの記事でまとめています。
https://arrozyo.com/cashless-useproperly
ポイ活の高単価案件への取り組み
皆さんポイ活は行っていますか?
色々なイメージはあると思いますが、結論1万ポイント以上獲得できるポイ活だけ行えば効果が高くオススメです。
下記が、筆者の今年のポイ活履歴です。
ご覧のようにすでに10万が見えるポイントを獲得できています。
ポイントは、日々の支払いにあてることもできるので効果的な節約手法です。
ポイ活の高単価案件についてはこちらの記事の見出しでまとめているので興味があれば是非!
https://arrozyo.com/point-activity-easy#i-16
先取り貯金
なぜなら引き出すのがめんどくさくなるから。
実際に筆者が貯金を行っていた時はこの手法で、1年未満で50万円ほど貯められました。
繰り返しになりますが、収入ー貯蓄=支出の形を強制的につくれるので先取り貯金はオススメです。
変動費はまとめ買いや中古で対応
・食費:肉類は月1、野菜は週1でまとめ買い。外食はモニターを利用
・消耗品:ふるさと納税や楽天スーパーセールでまとめ買い
・備品、家電など:メルカリ、ジモティーで中古品を購入
こんな感じで、買う頻度を減らし余計なものを買ってしまう可能性を下げるのと同時に、こだわりをなくし安いものを手に入れるという対策を取りました。
正直、固定費に比べて節約効果は低いのであくまで参考程度にしていただけると幸いです。
変動費に関してもこちらの記事の見出しで紹介しているので、良かったらご覧ください。
https://arrozyo.com/savings-review
節約には限界がある。収入を増やすことも重要
なぜなら、費用を0にはできないからです。
そのため、収入を上げることが重要になってきます。
ただし、収入上げるのってなかなか難しいこともありますよね?
ここでは、収入をあげるための2つをの手法を紹介します。
・副業
・投資
・仮想通貨
下記でそれぞれ解説していきますね!
副業
・収入の柱が増えるのはシンプルに心強い
・本業とは別のスキルを習得できる
また、極端な成功事例ですが副業が本業以上に稼げることもありえます。
オススメの副業は初期投資が少ないものを選ぶと良いでしょう。
(ブログ、YouTube、有料note、Webライターなど)
投資活動
理由としては、長期でみれば低リスク・高リターンが期待できるからです。
投資は難しそう…と思っているなら、まずはつみたてnisaから始めてみましょう。
実際に筆者は、3年程で30万円以上の含み益が出ています。
あなたが行動しなくても、お金にお金を稼いでもらえるのが投資です。
非常に楽なので、良かったらまず投資について簡単に知ってもらえると幸いです。
つみたてnisaについてはこちらの記事でまとめているので良かったら是非!
https://arrozyo.com/tumitatenisateeth-beginner
仮想通貨への投資
あくまで筆者の独断と偏見ですが、投資先として仮想通貨も良いと思います。
理由としては、価値が大きく向上するとされているからです。
実際に、仮想通貨の中でもBTC(ビットコイン)は誕生から今までで、約240倍の価値になっています。
更に、数年後には1BTC=1億円になると、オランダの有名な投資家が発表していました。
このことから、仮想通貨への投資は将来的に大きな利益が期待できるかもしれません。
もし、あなたが仮想通貨に興味が出た場合、初めに国内の取引所を解説しておくと良いでしょう。
国内の取引所については、こちらの記事でまとめているので良かったら是非!
https://arrozyo.com/cryptocurrency-exchange-recommendation-beginner
まとめ
いかがでしたか?
節約はやめるべきことをはっきりさせると効果がでます。
また、節約をやめたいと思うことは自然なことなので、無理せずできる方法から始めてみてください!
最後に全体のおさらいをしておきましょう!
①筆者が節約するうえでやめたこと
・服を頻繁に買う(月1万→年5千円未満)
・お酒を無制限に買う(1週間7缶に)
・店舗のこだわり(モニター調査を利用)
・無駄な人付き合い 会社の飲み会に行く(年間20万円近い節約に)
・なんとなく安いものを買うという節約
・スマホゲーム ゲーム課金
②やめたほうがいい節約手法
・単価の低いポイ活に手を出す
・高価なものを所持しない(高額家電や時計、財布など)
・水道光熱費の切り詰め
・自分の限界を超えた節約
・安い食材ばかりの食事
③節約をやめたいと思ったときにやるべきこと
やめたいなら1度やめていい
そのうえで
・目標設定
・自分に甘えていい金額を定める
ことで続けることもできる
④節約するうえでやめなくてもいいこと
・一般的な生活水準を保つこと
・趣味のためにお金を使うこと
⑤節約を続けるコツ
・モチベーションよりも仕組み化
・モチベーションのために目標を定める
・成果を見える化
・無理はしないこと
⑥効果の高い節約手法
・固定費の見直し
・キャッシュレス生活
・ポイ活の高単価案件への取り組み
・先取り貯金
・変動費はまとめ買いや中古で対応
⑦節約には限界がある。収入を増やすことも重要
・副業
・投資
・仮想通貨
以上になります。
節約生活をするにはやめたほうがいいこともたくさんありますが、あなたの無理のない範囲でやめることを決めるのが大事でしょう。
そして、節約をやめたくなっても記事を参考に気持ちが関係ない節約生活を目指してみてください!
また、このブログでは、節約方法だけでなく、副収入の観点から仮想通貨や投資についてもまとめています!
少しでも興味がある方は、下記記事もご覧ください!
https://arrozyo.com/cryptocurrency-account-opening-purchase-instructions
https://arrozyo.com/from-what-savings
https://arrozyo.com/tumitatenisateeth-beginner