こんにちは!アロージョです!
今回は、仮想通貨は1万円から儲けられるのか?稼ぐ手段や始め方についてまとめました!
結論、儲けることはできます。ただし、損失のリスクもあります。
理由としては、仮想通貨は今後も価値が上がると予想されているからです。
※もちろん、銘柄によりますし、個人の判断によります。
また、購入場所によっては、1円から仮想通貨を買うことができます。
このことから、1万円からでも儲けることは可能です。
記事では、仮想通貨を1万円から儲ける手段や損なく始める方法までを紹介しているので是非最後までご覧ください!
あなたがもし、仮想通貨をまだ持っていなければ、まず国内取引所を開設して始めるのがオススメです!
国内取引所については、こちらの記事で紹介しているので良かったら是非!
目次
仮想通貨を1万円から始める場合のオススメの手法
オススメは、ガチホ×積立での投資になります。
理由は、リスクを分散でき、1万円から投資を始める際に相性が良いからです。
購入の際は、販売所より割安で購入できる現物取引で行いましょう。
また、仮想通貨の市場は非常に価値の増減が激しいです。
そのため、リスクをなるべく抑えられるガチホ×積立の方法は非常にオススメの手法になります。
下記でガチホ×積立について、詳しく説明していきますね!
積立投資とは
積立投資とは、投資予定額を分割して、毎月小額の仮想通貨を買うという手法です。
オススメの理由は、損失リスクを低減することができるからになります。
例を出すと、
例:1BTC=100万円で想定
①一括で100万円の1BTC(ビットコイン)を購入し、1BTC購入後に1BTC=80万円になる
損失は20万円
②5回に分けて、100万円分のBTC(ビットコイン)を購入し、1BTC購入後に1BTC=80万円になる
※5回の購入内訳
(20万円=0.3BTC、20万円=0.15BTC、20万円=0.25BTC、20万円=0.1BTC、20万円=0.25BTC)
保有量 1.05BTCになるため、84万円分のBTCを保有している。
そのため、損失は16万円
このように、分散投資をすることで保有量のズレから損失を減らすことができます。
このことから、積立投資を行うことでリスクを分散できるので、積立投資をはオススメです。
積立投資についてはこちらの記事でまとめているので興味がある方は是非!
ガチホとは
ガチホとは、購入した仮想通貨を長期(10年・20年)保有することになります。
なぜオススメかというと、長期で保有することで利益を大きく出せる可能性が高く、かつ損失リスクを時間でカバーできるからです。
実際に、BTC(ビットコイン)はここ10年で240倍ほど価値が向上しています。
また、有名企業のAmazonの株価は20年で230倍になりました。
このような例から、長期で保有することで価値を100倍以上にすることができる可能性があるので、ガチホはオススメです!
ガチホについてはこちらの記事でまとめています!
現物取引の方法
現物取引を行う方法ですが、各国内取引所で取引所を選択して仮想通貨を購入するだけです。
現物取引をオススメする理由は、販売所形式と比較すると10%ほど割安で仮想通貨を購入できるからになります。
実は、仮想通貨取引所には販売所と取引所の2つの取引方法があり、同じ銘柄でもそれぞれ売買価額が違います。
繰り返しになりますが、取引所の方が10%ほど割安で購入できるので、取引所で現物取引を行ってください!
仮想通貨を1万円から始めて、儲けるためのコツ
仮想通貨を1万円から始めて儲けるためのコツは以下の4つです。
・仮想通貨について学ぶ
・売買を繰り返さない
・長期保有を前提とする
・きちんと分析をする
下記でそれぞれ解説していきますね!
まず、簡単でいいので、仮想通貨について学びましょう。
理由としては、実は仮想通貨の市場は、詐欺が多い業界でもありかつ、知識がないと損をしてしまう取引が存在するからです。
実際に、筆者も簡単に学んでから取引を行ったおかげで、上記のリスクを回避できています。
このことから、仮想通貨については簡単にでも学んだ方が良いでしょう。
仮想通貨の勉強方法についてはこちらの記事で紹介しています!
短期で売買を繰り返さない
儲けたいなら、短期で売買を繰り返さないでください。
理由は2つあります。
・手数料がかさみもったいない
・短期売買はプロがいるため、儲けづらい
基本的に投資初心者で儲けるのは難しいので控えた方が良いです。
ただし、あなたがFXなどで短期売買に慣れているのであれば、短期売買で儲けても良いでしょう。
しかし、初心者の方は短期で売買は繰り返さないようにしましょう。
長期保有を前提とする
仮想通貨を長期で保有することを前提にしましょう。
先ほどのBTC(ビットコイン)の歴史のとおり、仮想通貨の価値は暴落もある中で、基本的には値上がりしていく傾向があります。
また、株式の例を出すと有名企業のAmazonの株価は20年で230倍になっています。
このように、投資は長期で行うことで大きな利益を出すことができる傾向があるので、長期で保有することで大きく儲けることができると思います。
きちんと分析をする
仮想通貨の購入前に分析することも大事です。
理由は、儲けられない可能性を低くするためです。
たとえば、必ずではないですがチャート分析などのスキルを取得できると、最安値で購入でき最高値で売却することも可能になります。
また、仮想通貨は技術であるため、投資先をキチンと分析した上で購入するのは重要でしょう。
このことから、購入したいと思った銘柄は分析してから購入しましょう。
めんどくさがりの方は、月1万円BTC(ビットコイン)への積立投資×ガチホがオススメ
ここまで、儲けるためにあなたがやった方がいいことを主軸に紹介してきました。
しかし、正直色々一気にやるのってめんどくさいですよね?
そこで、おそらく損失可能性が低い手法を紹介しておきます。
結論、月1万円BTC(ビットコイン)への積立投資×ガチホでOKです。
※1万円の出費が厳しい人はもっと少額でも良いです!
理由は、BTCの価値は長期で見れば価値が向上すると投資期間などの予想もあり、さらに他の通貨と比較して価値が飛びぬけているため、大幅な下落は想像されづらいからです。
このことから、BTCをガチホ×積立投資で行えば、面倒な手間もないので非常にオススメの手法になっています。
仮想通貨が値上がりする理由
ここでは、仮想通貨の価値がなぜ上がるのか?解説していきますね!
そもそも、価格というものは需要と供給のバランスによって構成されています。
簡単に説明すると、どれだけ欲しい人がいて、そのものがどれだけあるかということです。
このことから、欲しい人が多いのに、その欲しいものが少ない時に値上がりする仕組みになっています。
この前提を基に考えると、仮想通貨の価値が上がる要因は次の6つと考えられます。
・将来的に需要が大きくなると予想されているから
・仮想通貨の知名度が上がり、注目されてきているから
・通貨危機による影響
・仮想通貨の取引所への上場タイミングで価値があがる
・仮想通貨のアップデートが発表、実装されることで価値が上がる
・バーン(Burn)によって供給量が減少する関係から
こちらについては、下記で説明していきます。
また、値下がりの理由についても紹介しますね!
将来的に需要が大きくなると予想されているから
1つ目の要因は、将来的に需要が大きくなると予想されているからです。
理由に関しては個人の考えによって違いますが、筆者としては、円やドルなどの法定通貨と違って世界共通で利用できるものなので、更に世の中に浸透するからだと思います。
また、為替の影響が小さくなるのは大きな強みだと思います。
このように、将来的に需要が大きくなると予想している方が増えることによって仮想通貨の価値が上がるのでしょう。
仮想通貨の知名度が上がり、注目されてきているから
2つ目の要因は、仮想通貨の知名度が上がり、注目されてきているからです。
記事をご覧のあなたも最近、テレビ、YouTube、SNSなどで暗号資産(仮想通貨)の広告を目にしませんか?
広告が出ているというのは、それだけ需要が増えてきたという証拠です。
そして、知名度が上がると需要が高まり価値が上がっていきます。
このことから、仮想通貨の知名度が上がり、注目されてきているのは価値が上がる要因でしょう。
通貨危機による影響
3つ目の要因は、通貨危機による影響です。
通貨危機を簡単に伝えると、経済情勢が不安定な国で、法定通貨の価値が急激に下がる現象です。
例を挙げると、2009年にギリシャでおきた財政破綻による、ユーロの下落などがあります。
なぜ影響があるのかというと、このような事例を目にすると、自分の資産価値を安定させるために仮想通貨を保有する人が増えるからです。
そのため、通貨危機の影響で仮想通貨の価値は上がることがあります。
仮想通貨の取引所への上場タイミングで価値があがる
4つ目の要因は、仮想通貨の取引所への上場タイミングで価値があがることです。
こちらは、価値が上がる要因というよりは価値が上がるタイミングになるかと思います。
価値が上がる理由は、大手の取引所で新しく銘柄が取り扱われることで、知名度が上がり需要が高くなるからです。
このことから、仮想通貨の取引所に新しく銘柄が上場すると価値が上がると言われてわれています。
仮想通貨のアップデートが発表・実装されることで価値が上がる
5つ目の要因は仮想通貨のアップデートが発表・実装されることで価値が上がるからです。
前述のとおり、仮想通貨は技術です。
そのため、日々、開発者により利便性が高まり性能も上がっています。
なにごとも、既存の状態より、新しいことができるようになると価値があがりますよね?
仮想通貨も例外ではありません。
というわけで、仮想通貨のアップデートが発表、実装されることで価値が上がるという流れになります。
バーン(Burn)によって供給量が減少する関係から
最後の要因はバーン(Burn)によって供給量が減少することです。
バーン(Burn)とは、既に市場に流通している仮想通貨の量を減らすことを指します。
全体の量が減ることによって、残りの仮想通貨に希少性が出ることにより、価値が上がるということです。
需要と供給の観点から見ても、総量が減ることは価値が上がることに繋がるでしょう。
要するに、バーン(Burn)によって全体の供給量が減少し、既存の仮想通貨の価値が上がるということです。
実際に2019年にXLM(ステラルーメン)という銘柄がバーンを実施し、20%ほど価値が上がったことがありました。
値下がりの理由
逆に、仮想通貨が値下がりする理由も紹介しておきます。
主に5つほどあります。
・大国(米国・中国)などの仮想通貨に対しての法規制
・著名人や大企業、機関投資家が仮想通貨から離れる動きをする
・仮想通貨の不正事例の公表(大きな詐欺など)
・仮想通貨による被害事例の公表(ハッキング事件など)
・大幅に上昇した反動
まとめると、仮想通貨についてネガティブなニュースが出た時ですね。
やはり、まだまだ投資先として見られていることもあり、イメージが影響しやすいです。
逆にいえば、上記5つと逆のニュースがあれば価値は上がることが多いでしょう。
仮想通貨を取り扱う場合の注意点
これから、仮想通貨を始めようと思っている方向けに、知っておいて欲しい注意点をまとめています。
こちらの4つについては特に注意してください!
・詐欺が多い業界と理解する
・ハッキングリスクを抱える
・必ず儲けられるとは限らないと理解する
・レバレッジ取引は、投資額以上の損失の可能性がある
下記でそれぞれ深堀していきますね!
詐欺が多い業界と理解する
何度か紹介していますが、仮想通貨の市場は非常に詐欺が多いです。
対策としては、DMを受け取らない・SNSで仮想通貨初心者であると発信しないことをオススメしています。
なぜなら、仮想通貨市場での詐欺は初心者をターゲットにDMから発生することが非常に多いからです。
繰り返しになりますが、詐欺が非常に多い業界のため、リスクを抱えることは理解しておきましょう。
ハッキングリスクを抱える
仮想通貨はデジタル資産のため、ハッキング被害により盗まれてしまう可能性があります。
対策としては、インターネットに接続しない状態で管理をしたり、仮想通貨を1つの場所にまとめず分散して管理することです。
デジタル資産という特性上、ハッキング被害にあう可能性を抱えることは覚えておいてください。
仮想通貨をインターネットに接続しない形で管理する方法はこちらの記事で紹介しています!
必ず儲けられるとは限らないと理解する
投資全般に言えるのですが、必ず儲けられるとは思わないでください。
理由はシンプルに未来は誰にも予測できないからです。
特に、仮想通貨は価値の増減が激しく安定していない市場のため、タイミング次第で損益は大きく変わるでしょう。
繰り返しになりますが、市場特性なども考慮して必ず儲けられるとは限らないということは理解しておいてください!
レバレッジ取引は、投資額以上の損失の可能性がある
このブログとしては、レバレッジ取引をあまりオススメしていません。
なぜなら、あなたの投資額以上の損失リスクを抱えるからです。
そもそも、レバレッジ取引はあなたの資金以上の金額で取引を行う手法になります。
そのため、10万円の投資でも20万円の損失になる可能性があります。
このように、損失が投資額を超えてしまう可能性がある手法なので、初心者の方はなるべく手を出さない方が良いでしょう。
※逆にいえば、投資額以上の利益を得られる場合もあります。
仮想通貨を1万円から始める際のオススメの取引所
仮想通貨初心者のあなたが仮想通貨を1万円から始める際にオススメは、国内の取引所を利用することです。
なぜなら、利便性・安全性を考慮すると一番バランスが良いからになります。
勿論、セキュリティに関しては個人管理の方が安心できる方もいると思いますが、初心者のあなたがまず小額でかつ手軽に仮想通貨に触れてみるには、取引所の利用がオススメです。
下記、3つがオススメの取引所になります。
・Coincheck (コインチェック)
・bitFlyer (ビットフライヤー)
・GMOコイン
それぞれ下記で紹介しますね。
Coincheck (コインチェック)
※転載元:Coincheck公式サイトより
1つ目はCoincheck (コインチェック)です。初心者に分かりやすい画面になっています。実際に筆者も利用中です。
取り扱いしている仮想通貨の種類も17種類と非常に豊富です。親企業がマネックス証券になりますので、運営体制やセキュリティ体制も安心できるのも良い点です。
別途、電気・ガス代を仮想通貨で支払うことで割引が適用されるというサービスも存在します。
bitFlyer (ビットフライヤー)
2つ目はbitFlyer (ビットフライヤー)です。2014年に設立されており、日本では古くからある仮想通貨の取引所になります。
bitFlyerでは、仮想通貨が1円から購入できます。そのため、元手が小さい方でも気軽に仮想通貨の投資を始められます。
また、世界的にもセキュリティの高さを評価されている取引所でもあります。
GMOコイン
※転載元:GMOコイン公式サイトより
3つめGMOコインです。GMOコインは、GMOグループが運営する取引所になります。
オススメポイントは取扱い銘柄が20種類と非常に豊富な点です。また、アルトコインのレバレッジ取引にも対応しています。
全体的に、アルトコインでの取引を行いたい方にはオススメの取引所になっています。
取引所については、下記の記事で比較をしているので良かったら是非!
仮想通貨を1万円から始める際のオススメの銘柄
ここでは、あくまで筆者が思う、仮想通貨を1万円から始める際にオススメの銘柄(コイン)を紹介します。
紹介するのは、こちらの3つになります。
・BTC
・ETH
・ステーブルコイン
というコインです。下記でどんなコインか?それぞれ説明していきますね!
BTC(ビットコイン)
BTCがオススメな理由は、仮想通貨としての価値が一定以上確立しているからです。
そもそも、仮想通貨の元祖がBTCであり、他の銘柄の価値もこのBTCの価値に連動して決まっています。
そのため、仮想通貨の王様とも言えます。
このことから、投資先としてリスクが低い先にもなるので初心者の方が投資するにはオススメの投資先となっています。
ETH(イーサリアム)
ETHがオススメの理由は、BTCとは全く別の用途として生まれた仮想通貨だからです。
また、あくまで筆者個人の感想ですが、web3.0始めこれから先に必要とされる技術やサービスに必要な仮想通貨になるでしょう。
BTCとは別の価値があるもので、かつ各種アルトコインの中では№1の時価総額なので、BTC以外の仮想通貨へ投資するにはオススメの銘柄となっています。
ステーブルコイン
繰り返しになりますが、ステーブルコインは主に法定通貨(主に$)と同じ価値を持つように設計されたコイン(銘柄)のことです。
主な銘柄名は下記になります。
・DAI
・BUSD
・USDC
・USDT
※1コイン=1ドルの価値になるように設計されています。
実際に手に入れるには、Binance(バイナンス)という海外の取引所の開設が必要になるので、一旦覚えておく程度で大丈夫です。
法定通貨と同じ価値をもつ銘柄は、仮想通貨のデメリットである価値の変動のリスクを下げることができるのでオススメです。
ただし、仕組みが銘柄ごとに違うのと、あくまで仮想通貨なので絶対の安心がある訳ではないのはご認識いただければと思います。
仮想通貨を1万円から始める方法
ここでは、仮想通貨を1万円から始める方法を紹介します。
簡単に伝えると、国内の取引所を開設し、そこで仮想通貨を現物取引で行う方法です。
大枠で必要な手順は3つです。
①口座開設
②資金入金
③仮想通貨購入
となります。また、合わせて口座開設にあたって必要なものも含め、下記で説明していきますね!
必要な物
必要な物は2つです。
・本人確認書類
・スマホ
本人確認書類は
・運転免許証
・運転経歴証明書(交付年月日が平成24年4月1日以降のものに限定)
・パスポート(顔写真のあるページと住所のページを提出)
・住民基本台帳カード
・個人番号(マイナンバー)カード
・在留カード
・特別永住者証明書
が対象です。
開設前に準備しておきましょう!
口座開設
ランキング1位のCoincheck(コインチェック)で開設していきますね!
①こちらの画像よりCoincheckにアクセス
②会員登録をクリック
③メールアドレス、パスワードを入力
④届いたメールのURLをクリック
⑤各種重要事項の確認
⑥電話番号の認証を行う
⑦本人確認書類の提出
⑧2段階認証の設定
※別アプリAuthenticatorが必要
以上になります。
ハッキング対策のため、登録したパスワードはオフラインで保存しておいてくださいね。
資金入金
①アプリでウォレットを選択
②JPY(日本円)をタップし入金を選択
③お好きな方法で入金方法を選択
※オススメはネット銀行
④ネット銀行の場合、指定された口座に入金
⑤ウォレットにJPY残高が入っていることを確認
仮想通貨購入編
①webブラウザでCoincheckを開く
※2段階認証あり
②現物取引でBTCを選択
③レート・注文量を選択
レートは通貨リストの値段から、購入したい金額を指定
※大幅なずれは購入できない
注文量は欲しいBTC(ビットコイン)の量を選択
例:20000円前後のBTC(ビットコイン)を購入したい場合
相場レート/20000で算出できる 近しい数字で0.0005単位が良い
④買いを選択
⑤取引成立後ウォレットにBTC(ビットコイン)が反映される。
よくある質問
ここでは、仮想通貨について、よくある質問をまとめました!
(実際に筆者も疑問に思っていたこと)
重複する部分もありますが、おさらいの意味も込めてぜひご覧ください!
1万円分だけの購入で儲けられる?
儲けることはできると思います。
たとえば、BTCを購入しておけば、長期的に見て価値が上がれば上がった分の10,000円分は儲けることができるでしょう。
ただし、利益額はあくまで投資額に依存するため、利益が少なくなってしまうのは理解しておいてください。
また、銘柄や購入方法、売買方法を間違えると儲けることができなくなるかもしれないので注意してください。
例:1BTC=300万円の時に1万円分を購入 0.00333…のBTCを保有
1BTC=1,200万円の時にすべて売却→ 保有BTC(0.00333…)の価値は約40,000円のため約30,000円の利益
儲けた場合、税金はかかる?
結論、年間20万円以上の確定した利益を得た場合、税金はかかります。
※利益確定は、売却・決済としての使用などが対象です。
理由としては、仮想通貨の利益は雑所得として計上され、所得申請をおこなう確定申告が必要とされる金額が20万円だからです。
このことから、年間20万円以上の確定した利益を得た場合、税金が発生します。
税金については、下記の記事でまとめているので良かったら是非!
詐欺にあわない方法は?
対策としては、2つ
・DMを受け取らない
・SNSで初心者と発信しない
となります。
なぜなら、仮想通貨の詐欺の多くは、初心者を対象にDMから始まることが非常に多いからです。
このことから、
・DMを受け取らない
・SNSで初心者と発信しない
ことを心がけてください!
また、少しでも怪しいと感じたら、検索して正規の手法であるかを確認すると良いでしょう!
ガチホ・積立以外で儲けられる方法はある?
もちろんあります。
たとえば、短期売買や先物取引などで、儲けることは可能です。
ただし、一定以上の知識や経験が必要になります。
実際に儲けられるようになるには、半年以上の期間や数十万の損失は覚悟したほうが良いでしょう。
※筆者の友人はこのくらいかかって、やっと儲けられる機会がでてきました。
このことから、仮想通貨取引が初心者のあなたは、一旦ガチホ×積立投資を行うと良いでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
繰り返しになりますが、仮想通貨は1万円から始めてもしっかりと儲けることができるので是非、この機会に始めてみて下さいね!
最後におさらいをしておきましょう!
①仮想通貨を1万円から始める場合のオススメの手法
オススメは、ガチホ×積立
リスク分散でき、大きな利益も期待できるから
②仮想通貨を1万円から始めて、儲かるためのコツ
・仮想通貨について学ぶ
・短期で売買を繰り返さない
・長期保有を前提とする
・きちんと分析をする
・めんどくさい方は、BTCをガチホ×積立でOK
③仮想通貨が値上がりする理由
価格というものは需要と供給のバランスによって構成される
どれだけ欲しい人がいて、そのものがどれだけあるかのこと
ポジティブなニュースが出た時に価格が上がる傾向
➃仮想通貨を取り扱うの注意点
・詐欺が多い業界と理解する
・ハッキングリスクを抱える
・必ず儲けられるとは限らないと理解する
・レバレッジ取引は、投資額以上の損失の可能性がある
⑤仮想通貨を1万円から始める際のオススメの取引所
・Coincheck
・bitFlyer
・GMOコイン
⑥仮想通貨を1万円から始める際のオススメの銘柄
・BTC
・ETH
・ステーブルコイン
以上になります。
繰り返しになりますが、仮想通貨は1万円から気軽に始めることができるので、安心して取引を行ってみて下さいね!
そして、繰り返しになりますがこれから仮想通貨を始める場合、国内の取引所で取引を行うのがオススメです!
下記の記事で、仮想通貨の国内取引所についてまとめているので良かったらご覧ください!