こんにちは!アロージョです!
今回は仮想通貨をほったらかしで実際に稼げる手法を公開します!
※含み益状態です。
2体保有しています!
ETH時価:約180,000円
NFT評価合計:4.848ETH
日本円換算:872,640円
購入原価:約50,400円
結論、筆者はNFTで80万近い含み益が現在出ています。
購入したのは、CNPというものです。
※NFTは仮想通貨がないと買えないことが多いので、仮想通貨と同じような投資と表現しています。
やったことは、購入してほったらかしていただけ。
正直、たまたま当たった極端な例ですが、実際に仮想通貨のほったらかしで稼ぐことは可能です。
記事では、NFT以外に仮想通貨をほったらかしで稼ぐ手法を0から解説しているので是非最後までご覧ください!
※10~15分ほどで読めます。
目次
あなたの考える仮想通貨のほったらかしとは?
そもそも、あなたが考えているほったからしとは、どのような状態をイメージしていますか?
主な手法は下記の3つがあると思います。
・買った後何もしない
・月に1回くらいは触ってもいい
・ずーっと画面に張り付かなければ別にそれでいい
下記でそれぞれどんな手法があるか、紹介しますね!
買った後何もしない
細かい作業はめんどくさいから本当の意味でほったからしをしたい!というのはこの考えでしょう。
ちなみにオススメの手法は、つみたてサービス+ガチホかと。
なぜなら、1度設定すれば売るときまでほったらかしで仮想通貨の残高が増える手法だからです。
というわけで、最初だけ設定して後は売るまで何もしたくない人は、つみたてサービス+ガチホがいいでしょう。
※具体的な手法はこちらの記事で解説しています!
月に1回くらいは触ってもいい
ほったらかしと言っても多少なりとも管理をしたいという考えの方はこのタイプでしょう。
この場合、おススメは自分で購入してほったらかしにするという方法が良いと思います。
理由としては、つみたてサービスを利用するより割安に仮想通貨を購入できる可能性があるからです。
具体的な違いとして、つみたてサービスは指定日に購入されます。
一方で、自分で購入すれば、価格が安くなっているタイミングで購入することができるでしょう。
このことから、多少なりとも仮想通貨の管理をしたい方や少しでもお得に買いたい方は、自分で購入してほったらかしにするという手法がオススメだと思います。
ずーっと画面に張り付かなければ別にそれでいい
1番ほったらかしのハードルが低い方ですね笑
あなたがこの考えなら選択肢は多いと思います。
理由は1つ。ほったらかしではない仮想通貨の稼ぎ方は短期売買しかないからです。
具体的な名称は
・スキャルピング
・デイトレード
などになります。
ほったらかしではない根拠はこの2つの手法は購入と売却を1日の中で完結させるからです。
そのため、ずーっと画面に張り付かなければ別にそれでいい方は、この後紹介するほったらかしで稼ぐ手法から試してみたいものを選んでください!
仮想通貨はほったらかしで儲かるのか?手法とともに解説!
お待たせしました。
ここでは、実際に仮想通貨をほったらかしにして稼ぐ手法を紹介します。
筆者の体験的にオススメしているのはこちらの4つです。
・ガチホ
・レンディング
・【高難度】イールドファーミング
・【別枠】NFT
下記でそれぞれ紹介していきますね!
※初心者の方には難易度が高いものもあります。
一旦現時点ではそんなものがあるのか~くらいの認識でOKです!
ガチホ(長期保有)
長期保有は、数年単位という長い単位で仮想通貨を保有し、最終的に売却する手法です。
※よくいう単語としてはガチホ
短期売買と違い、専門的なスキルは必要なく、ただ保有するだけなので簡単かと。
もちろん、保有する期間及び売却する価格は決めたうえで行うといいでしょう。
以上の点から、細かいスキルが必要ないので初心者でも手を出しやすい投資手法となっています。
こちらの記事でガチホの体験談についてまとめているので、具体的なイメージをしたい方は是非ご覧ください!
レンディング
レンディングは文字のとおり、あなたの持っている仮想通貨を貸し出すことです。
貸し出すことで、利息があなたに入り利益を得ることができます。
ちなみに、先ほど紹介した長期保有(ガチホ)と非常に相性がいいです。
なぜなら、保有期間中にレンディングを行うことで継続的な利益を得ることができるから。
このことから、短期売買をやる自信はないけれど、継続的な収入を得たい人はレンディングを利用すると良いでしょう。
レンディングについてはこちらの記事で解説しているので良かったら是非!
【高難度】イールドファーミング
イールドファーミングはレンディングの上位互換とイメージしていただければ大丈夫です!
※厳密には違います。
上位互換の理由は、利息が多いのと手数料を受け取れるので報酬が多いからです。
※年利100~150%ほどの時もありました。筆者は現在10~20%ほど。
また、初心者には難易度がちょっと高いと思います。
理由は日本でのサービスがなく、海外のDefiという分散型金融を利用しないといけないから。
もう少しかみ砕いて伝えると、途中から英語サイトで取引をしないといけません。
また、企業が管理している場所ではないので全ての操作が自己責任になります。
このように難易度が高いほったらかし手法になっています。
こちらの記事でも紹介しているので、興味がある方は後程ご覧ください!
【別枠】NFT
正直、ちょっと中級者向けです。
なぜなら、取引までにやるべきことが複数あるからです。
ここでは概要だけお伝えします。
ほったらかしで利益を得られる理由を凄く簡単に言うと、NFTは仮想通貨で売買できるのでNFTの価値の変動を利用して儲けられるという感じです。
また、1度購入した後は売るかどうかはあなたの自由なのでほったらかしにしておくのも可能になります。
NFTと仮想通貨の関係性はこちらの記事をご覧ください。
仮想通貨をほったらかしにする3つのデメリット
まず、仮想通貨をほったらかしにするデメリットを紹介します。
ほったらかしは初心者でも楽ができそうな半面、知識がないと損をしてしまうかもしれない!
という面もあるので、ほったらかしで損をしたくない人はぜひ、確認してみてください!
主なデメリット3選
・ ハッキングの危険性を抱えてしまう
・ 利益が出るまで時間がかかってしまう
・含み損を抱える可能性がでてくる
下記でそれぞれ紹介しますね!
ハッキングの危険性を抱えてしまう
残念ながら仮想通貨の業界はハッキングの被害が多いです。
過去にはこのような大きな事件がありました。
・Cryptopia(クリプトピア)被害総額:約17億4000万円
・DragonEx(ドラゴンエックス)被害総額:約7億6000万円
・Bithumb(ビッサム)被害総額:約14億2000万円
※2019年の事例を引用しています。
最近は取引所による大きなハッキング事件はありませんが、可能性はまだあるでしょう。
対策としては、分散して仮想通貨を管理することです。
複数の取引所の開設やハードウォレットを活用することで、ハッキングされない形やダメージを減らせるかと。
ウォレットについてはこちらの記事でまとめているので、興味があればご覧ください。
利益が出るまで時間がかかってしまう
理由としては、ほったらかしで扱う銘柄は価値が比較的安定している銘柄を選ぶことが多いからです。
あなたも、ほったらかしにしておくなら大きな下落が少ない銘柄の方が安心だと思いませんか?
価値が安定している場合、一方で短期間(数カ月で)大きな価格変動がないのがほとんどになります。
※あくまで仮想通貨業界で相対的に見て
例えば、仮想通貨の王様、BTC(ビットコイン)は10年以上の月日をかけて今の価値になりました。
決して短期間で大きな成長をしたわけはないです。
このことから、もしあなたが短期で利益を得たい場合はほったらかしではない手法のほうがいいと思います。
含み損を抱える可能性がでてくる
なぜなら、仮想通貨の価値はまだまだ安定していないから。
事実として、筆者が保有してる銘柄で含み損のものもあります。
※画像転載元:CoinMarketCap公式サイト
このことから、ほったらかしにしているだけで一時的に損をする可能性も出てきます。
損失がある状態は、精神的に負荷がかかることもあるでしょう。
というわけで、含み損を抱える可能性があるのはデメリットになるかと。
仮想通貨をほったらかしにする3つのメリット
仮想通貨はほったらかしすることで主に3つのメリットがあると思います。
・価格をいちいちチェックしなくてよい!
・ 少額投資でも大きな利益を獲得できる可能性も
・ 取引手数料がグッと抑えられる
それぞれ解説していきますね!
価格をいちいちチェックしなくてよい!
理由は、ほったらかしの場合売却まで細かい値動きを気にする必要はないから。
繰り返しになりますが、仮想通貨の市場は値動きが非常に激しいです。
少しイメージしてほしいのですが、あなたが短期で利益を出そうと思っていたら、細かく値動きをチェックしてしまいませんか?
更にイメージしてほしいのですが、チェックしている銘柄の価値が大きく下落していたら精神的にダメージが大きいですよね?
大げさかもしれませんが、仮想通貨はそれだけ値動きが激しいです。
とある週のBTC(ビットコイン)の値動きになります。
※BTC(ビットコイン)は仮想通貨の中で一番価格が安定しています。
※画像転載元:CoinMarketCap公式サイト
というわけで、ほったらかしすることによって、価格をいちいちチェックしなくてよいのは大きなメリットでしょう。
少額投資でも大きな利益を獲得できる可能性も
根拠としては、仮想通貨の歴史を見ていただけるとわかるかと。
更に、この先も可能性は高いと踏んでいます。
理由は3つ
・銘柄によっては発行上限がある
・各種機関投資家が価値が高くなると予想している
・新しい技術で、現段階(2022年)での評価が正しくない
からです。
実際に、仮想通貨の王様BTC(ビットコイン)は誕生から最高値までで1千250万倍になっています。
※初期値が低いのもありますがとんでもない上昇ですね笑
※画像転載元:CoinMarketCap公式サイト
このことから、価格は時間をかけて大幅に上昇してきたので、少額投資でもリターンが高い可能性があります。
大きな利益を獲得できるのは間違いなくメリットですよね!
仮想通貨の価格変動の歴史や根拠についてはこちらの記事で解説しています!
良かったらご覧くださいmm
取引手数料がグッと抑えられる
仮想通貨の取引には手数料が発生します。
種類としては5種類
・入出金手数料
・購入手数料
・売却手数料
・スプレッド※実質手数料のこと
・送金手数料
ほったらかしにすることで、このうち売却手数料はほとんどかからないでしょう。
また、1度買ってほったらかしにする方は手数料は1回で済みます。
比較対象としては短期売買にはなりますが、細かい手数料の発生を抑えることができるのはメリットになると思います。
仮想通貨のほったらかしはあなたに向いていないか?
ここまでで、仮想通貨のほったらかしについてイメージはつきましたか?
ちなみに、ほったらかしという手法は向いていない方もいます。
特に、下記の3つに当てはまる方はほったらかしは難しいでしょう。
・含み損に耐えられない人
・余剰資金がない人
・短期で利益を出したい人
下記でそれぞれ解説していきますね!
含み損に耐えられない人
1番向いていないのはこの特性の方でしょう。
実は中には、数百円の損失を見るだけで、気持ちが落ち着かず、睡眠不足等に陥る方もいらっしゃいます。
こういった傾向がある人はそもそも投資が向いていないので諦めてください。
もちろん、お金を増やせる良い制度なのですが、大事なのはあなたの心身の健康です。
そのため、マイナス表記を見るのが嫌な人、ストレスになってしまう方は投資はやめたほうがいいでしょう。
この特徴がある方は、投資ではなく、副業などで収入を増やすことも検討してみてはいかかでしょうか?
今の時代、スマホ1台資金0円で始められる副業がたくさんあるので1つの選択肢としてはありでしょう。
余剰資金がない人
今の生活で手いっぱいの方も仮想通貨の投資は向いていないでしょう。
なぜなら、投資行為は余剰資金(失ってもいいお金)で行うものだからです。
さらに厳しいことを言うと、デメリットでお伝えした通り少額の投資は利益額が小さくなります。
このため、この先月数百円しか、仮想通貨にお金を回せない場合はあまり向いていないでしょう。
ただし、始めのうちは少額から始めるのは全然OKです!
投資額をだんだん増やしていけるのなら今から、仮想通貨の投資を始めて良いでしょう。
短期で利益を出したい人
基本的に仮想通貨は長期運用するものです。
先ほどのBTCの例からも、長い投資期間が必要なのは歴史からも証明されています。
もちろん、短期で大きな利益を出す投資手法は存在しますが、損失リスクが大きく存在するので、投資初心者の方はなるべくやめたほうがいいでしょう。
以上の点から、短期で大きな利益を出したい方は仮想通貨は向いていません。
どの銘柄をほったらかしにすればいいのか?
仮想通貨をほったらかしにする場合に重要なのは、どの銘柄を購入するか?です。
というか、投資においてこの部分が1番重要ですよね笑
下記は、筆者がほったらかしにしている銘柄になります。
・【王道】BTC(ビットコイン)
・【将来性重視】ETH(イーサリアム)
・【別枠】NFT
・【安定重視】ステーブルコイン
下記でそれぞれどんなものか紹介しますね!
【王道】BTC
BTCがオススメな理由は、仮想通貨としての価値が一定以上確立しているからです。
そもそも、仮想通貨の元祖がBTCであり、他の銘柄の価値もこのBTCの価値に連動して決まっています。
そのため、仮想通貨の王様とも言えます。
このことから、投資先としてリスクが低い先にもなるので初心者の方が投資するにはオススメの投資先となっています。
【将来性重視】ETH
ETHがオススメの理由は、BTCとは全く別の用途として生まれた仮想通貨だからです。
また、あくまで筆者個人の感想ですが、web3.0始めこれから先に必要とされる技術やサービスに必要な仮想通貨になるでしょう。
BTCとは別の価値があるもので、かつ各種アルトコインの中では№1の時価総額なので、BTC以外の仮想通貨へ投資するにはオススメの銘柄となっています。
イーサリアムについてはこちらの記事で解説しているので良かったらご覧ください。
【別枠】NFT
先ほど紹介した通り、NFTはほったらかしで儲けることが可能です。
ちなみに、世界初のNFTであるCryptoPunks(クリプトパンクス)は約2,300万ドル(約27億円)で購入されたこともあります。
これは俗に言うNFTドリームかと。
安定感がある方法とは異なりますが、NFTは世界的に評価され始めています。
そのため、まだ流行っていない日本で先に投資をできているとほったらかしでも稼げそうですよね!
【安定重視】ステーブルコイン
ステーブルコインは主に法定通貨(主にドル)と同じ価値を持つように設計されたコイン(銘柄)のことです。
主な銘柄名は下記になります。
・DAI
・BUSD
・USDC
・USDT
※1コイン=1ドルの価値になるように設計されています。
実際に手に入れるには、Binance(バイナンス)という海外の取引所の開設が必要になるので、一旦覚えておく程度で大丈夫です。
法定通貨と同じ価値をもつ銘柄は、仮想通貨のデメリットである価値の変動のリスクを下げることができるのでオススメです。
ただし、仕組みが銘柄ごとに違うのと、あくまで仮想通貨なので、絶対の安心がある訳ではないのはご認識いただければと思います。
【注意!】仮想通貨をほったらかしにする場合の注意点
仮想通貨をほったらかしで稼ぐには注意点があります。
知らないと後悔してしまう内容なのでなるべくご覧くださいmm
・購入は分散して行う(ドルコスト平均法の活用)
・販売所は絶対に利用しないこと!
・税金について理解しておく
下記でそれぞれ解説していきますね!
購入はドルコスト平均法で行うこと
ドルコスト平均法は一括で投資を行うのではなく、分割で投資をする手法です。
ドルコスト平均法=つみたて投資と理解してもらえれば一旦OKかと。
理由は投資リスクを分散できるからです。
具体的には
【例:1BTC=100万円で想定】
一括で100万円の1BTC(ビットコイン)を購入し、1BTC購入後に1BTC=80万円になる
損失は20万円
5回に分けて、100万円分のBTC(ビットコイン)を購入し、1BTC購入後に1BTC=80万円になる
※5回の購入内訳
(20万円=0.3BTC、20万円=0.15BTC、20万円=0.25BTC、20万円=0.1BTC、20万円=0.25BTC)
保有量 1.05BTCになるため、84万円分のBTCを保有している。
そのため、損失は16万円
このように、仮想通貨の購入量のズレから損失を減らすことができます。
万が一の事態に備えて、分散して投資を行いましょう!
販売所を絶対に利用しないこと!
理由は単純で、販売所の方が購入価額が高いからです。
中身としては、販売所で購入すると企業に入る手数料が上乗せされているからです。
販売所と取引所(現物取引)の比較はこちら。
手数料 | 取引の成立 | 操作性 | |
販売所 | 高い(取引所より10%ほど割高) | 24時間いつでもどこでも買える(反映もリアルタイム) | 分かりやすい |
取引所 | 安い(Coincheckは無料) | 即時性には欠ける(希望価格申請が通れば買える) | 慣れるまでは少し大変 |
実際に、筆者が確認した時の価格差はこちらです。
【2022年9月26日】
・販売所:1BTC=2,790,957円
・取引所基準額:1BTC=2,709,485円
なんと、その差は81,472円。
およそ3%ほど多く手数料を支払わなければなりません!!
特に、ほったらかしで運用するなら無駄な手数料はとにかく損なので必ず【取引所】で現物取引を行いましょう!
操作については特に難しくないので安心してください(※ECサイトで買い物するのと変わりません)。
こちらの記事で、口座開設の手順からBTC(ビットコイン)の購入方法までを紹介しているので参考にしてください!
税金について理解しておく
仮想通貨の売却益には税金が発生します。
具体的には、サラリーマンの方であれば年間の仮想通貨の利益が20万円を超えた場合です。
おそらく、記事をご覧のあなたはほったらかしで仮想通貨を運用すると思いますので、その場合は将来的に税金が発生するということを覚えておいてください。
税率一覧
課税対象所得金額 | 税率 | 控除額 |
195万円以下 | 5% | 0円 |
195万1円~330万円以下 | 10% | 97,500円 |
330万1円~695万円以下 | 20% | 427,500円 |
695万1円~900万円以下 | 23% | 636,000円 |
900万1円~1800万円以下 | 33% | 1,536,000円 |
1800万1円~4000万円以下 | 40% | 2,796,000円 |
4000万1円以上 | 45% | 4,796,000円 |
仮想通貨の税金についてはこちらの記事で解説しているので良かったらご覧ください。
【大公開】筆者の仮想通貨のほったらかし実績
よかったら、筆者のほったらからしの実績をご覧ください!
今回紹介するのは下記の3つです!
・BTCの積立実績
・NFTの実績
・主な手法
下記で解説していきますね!
BTCの積立実績
先月時点で-15,999円でした。
BTC(ビットコイン)保有数: 0.03632126BTC
※画像は終値と違う時間
購入金額(総額):119,649円
現在保有量の評価額:103,650円
※評価額は金曜日の終値で計算
運用損益:-15,999円
※画像転載元:CoinMarketCap公式サイト
本当に買った後はほったらかしにしているだけです。
詳しくはこちらの記事をご覧いただければ!
また、毎週レポートも出しているので週の値動きが気になる方はこちらをご覧ください!
NFTの実績
NFTの利益の報告です。
実際の例として、筆者は利益を確定させていませんが、5か月の運用で現時点で60万円以上の含み益が出ています!
購入した銘柄:CNP、CNPJ×2
購入価額:CNP:約5万 CNPJ:各200円
現在の平均価格:CNP:3.3ETH(60万強) CNPJ:0.6ETH(約12万)
※CNP
※CNPJ
正直、当たっただけの例なのでこれを指標にしないほうがいいとは思います。
というわけで、NFTへの投資でも利益を得ることができるので興味がある方は学んでみてください!
NFTを買うにはこちらの記事がオススメです!
主な手法
ちなみに、具体的なほったらかし手法は
・月に1回くらいは触ってもいい
・ずーっと画面に張り付かなければ別にそれでいい
この2つの中間です。
理由は損をしたくない&あくまで余剰資金でやっていることなので、まったりやりたかったから。
最初は準備に時間がかかりましたが、今では月に30分ほど処理をするくらいです。
積立購入は自分で現物取引
理由は、購入単価をなるべく下げたいからです笑
また、指値を定めて、自分が底値で変えると気持ちいいというのもあります笑
先ほど紹介した通り、積立サービスは販売所からの購入になって割高です。
少しでも安く仮想通貨を購入したい人は取引所で現物取引を行うと良いでしょう。
来年からはレンディングサービスも利用予定
今年はあくまでガチホだけでしたが、来年からはレンディングサービスも利用予定です。
なぜなら、定期的に仮想通貨の収入が増えるから。
また、積立サービスの利用も検討しているのでその関係で少しでも稼ぎを増やしたいと思ってます。
来年はレンディングサービスのレポートも作成するので良かったら参考にしてください!
まとめ
以上になります!
仮想通貨のほったらかしは様々な手法がありますが、あなたの気持ちに合ったほったらかし手法を選んでなるべく楽して儲けたいですね笑
最後におさらいをしておきましょう!
①仮想通貨のほったらかしのレベル
・買った後何もしない
・月に1回くらいは触ってもいい
・ずーっと画面に張り付かなければ別にそれでいい
②仮想通貨はほったらかしで儲かる手法
・ガチホ
・レンディング
・【高難度】イールドファーミング
・【別枠】NFT
③仮想通貨をほったらかしにする3つのデメリット
・ ハッキングの危険性を抱えてしまう
・ 利益が出るまで時間がかかってしまう
・含み損を抱える可能性がでてくる
④仮想通貨をほったらかしにする3つのメリット
・価格をいちいちチェックしなくてよい!
・ 少額投資でも大きな利益を獲得できる可能性も
・ 取引手数料がグッと抑えられる
⑤仮想通貨のほったらかしが向いていない人
・含み損に耐えられない人
・余剰資金がない人
・短期で利益を出したい人
⑥どの銘柄をほったらかしにすればいいのか?
・【王道】BTC(ビットコイン)
・【将来性重視】ETH(イーサリアム)
・【別枠】NFT
・【安定重視】ステーブルコイン
⑦仮想通貨をほったらかしにする場合の注意点
・購入は分散して行う(ドルコスト平均法の活用)
・販売所は絶対に利用しないこと!
・税金について理解しておく
⑧筆者の仮想通貨のほったらかし実績
・BTC 5カ月でー15,999円
・NFT 5か月で+80万
仮想通貨はほったらかしでも利益が出る可能性がまだまだあるので、あなたも是非試してみてください!
オススメは、長期運用を見据えてBTC(ビットコイン)をつみたて投資することだと思いますよ!
下記の記事で、仮想通貨の口座開設についてまとめているので良かったらご覧ください。