仮想通貨

仮想通貨は何に使えるのか?9種類の使い道と注意点を徹底解説!

こんにちは!アロージョです!
今回は、仮想通貨が何に使えるのか?という内容をまとめました!

結論として、大枠で9種類ほどの使い道があります。
詳細は記事内で説明していきますが、ほとんどの使い道が法定通貨と変わりません。
しかし、同じ使い方でも仮想通貨ならではのメリットがあるケースもあります。

この記事では、仮想通貨の使い道だけではなく、仮想通貨を使う場合のメリットも加えて、初心者向けにわかりやすく紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください!

もし、これから仮想通貨を始めようと思っている人は国内の取引所からスタートするのがオススメです!
国内の仮想通貨取引所の比較はこちらの記事で行っているので良かったら是非!

仮想通貨の概要

記事をご覧のあなたは、仮想通貨について簡単に理解していますか?
使い道の中には、イメージしづらいものもあるので、簡単に理解しておいてもらえればと思います。
もし、ご存じの方は飛ばしてしまって大丈夫です!

まず、仮想通貨を簡単に紹介すると、

・実態を持たないデジタル資産
目的を持って作られた技術
管理者がいない

こういった、特徴をもつ通貨のことを指します。

仮想通貨が存在する理由

仮想通貨は、とある課題を解決するために生まれました。
そもそも仮想通貨の起源は、サトシ・ナカモトと名乗る人物が発表した、9ページの論文から発明されています。※この時誕生したのがBTC(ビットコイン)です

この論文は、多重支払いが発生しない電子通貨を、金融機関などの第三者を仲介させることない仕組みを実現するためにと書かれています。

このように、とある課題を解決するために仮想通貨は生まれてきます。

電子マネーとの違い

違いは2点あり、電子マネーでは

・法定通貨(円や$)と電子マネーは交換できない
他国で電子マネーを利用できない(円電子マネーを米国で利用できないみたい)

上記2点ができません。
なぜなら、電子マネーとは、法定通貨を使いやすくしたものだからです。
一方で、仮想通貨は仮想通貨自体が通貨としての機能を果たすので、電子マネーではできない上記の処理も可能となってます。

このことから、違いは、

法定通貨と交換できるか否か?
他国でも利用できるか否か?

この2つが違いとなります。

価格変動が激しいのはなぜか?

要因は複数ありますが、世界的に見て評価が定まってないからかと思います。

そして、現状は投機対象として見られているのが価格変動が激しい理由でしょう。
※投機=利益を狙う取引

また、各国が仮想通貨をどう取り扱うか決め切れていないのも価格が安定しない要因の1つかと思います。

そもそも、仮想通貨はまだ13歳(2022年8月現在)です。
そのため、まだ評価が定まってないというのが正しい理由かと思います。

仮想通貨が使える先9種類 店舗まで

お待たせしました!
こちらで、仮想通貨の使える先9種類を紹介していきます。
まず、簡単に紹介すると

・投資、資産運用
仮想通貨サービスの利用
送金
・決済
・寄付
・資金調達
アプリの開発などプラットフォームになることも
・海外では法定通貨として使われる例もある

こういったものになります。
下記でそれぞれ深堀していきますね!

投資・資産運用

仮想通貨は投資対象として見られているケースが多いです。
なぜなら、価格変動が激しいので大きく稼げるときがあるからになります。
実際に、BTC(ビットコイン)を例に出すと、2021年には1年以内に価値が2倍になりました。
※始まり(2009年)から比較すると、最大で240倍ほどの価値にもなっている。

このように、大きく価格が上昇することから、投資対象として見られているケースが多いです。

仮想通貨サービスの利用

端的に伝えると、仮想通貨でしか利用できないサービスのことです。
例を出すと、NFTの購入や、NFTゲーム、仮想通貨の銀行などになります。
上記のサービスは仮想通貨を持っていないと利用することができません。
※サービスによっては法定通貨で決済可能なものもある。
こちらについては、後ほどどんなものがあるのか紹介しますね!

送金

3つ目の使い道は送金です。
しかも、ただの送金ではなく、簡単に個人間で送金が可能になってます。
なぜなら、そもそも仮想通貨の始まりは
多重支払いが発生しない電子通貨を、金融機関などの第三者を仲介させることなく実現するための仕組みを実現するためという論文からできています。

実際にBTC(ビットコイン)であれば、相手のビットコインアドレスを指定すれば個人同士で送金が可能です。
ほかにも複数の通貨で、手軽に安く素早く送金ができる銘柄があります。

もちろんまだまだ発展途上ですが、送金システムとして期待されているのが仮想通貨の使える先としての1つになります。

決済

仮想通貨で商品購入などの決済も可能です。※決済=取引の支払い手段
日本国内でも、2017年4月1日に施行された改正資金決済法により法的に認められました。
店舗ではもちろん、ECサイトなどでも料金の支払いとして利用できます。

ビットコインで決済できる主な店舗
・ビックカメラ
・コジマ
・ソフマップ

オンラインショップ
・ビットコインモール
・ビットコインを使う

など

注意点として、決済に利用した際に、決済当日の仮想通貨の価値と使用した仮想通貨の量を用いて、日本円でいくら分の仮想通貨を利用したかはメモを残しておいてください。
なぜなら、税金計算で必要になるからです。

寄付

実は、仮想通貨と寄付は相性がいいです。
理由としては、誰から誰へ寄付をしたか、明確でかつ全員が見ることができるからになります。
また、法定通貨の寄付と比較して手数料が安いことも、良い点でしょう。
実際に、NPO法人や赤十字などではビットコインの寄付を受け入れています。
このことから、仮想通貨は寄付として使えることができますし、今後の発展が期待されています。

公共料金の支払い

仮想通貨で公共料金の支払いができるサービスもあります。
例を出すと、Coincheckが展開している

Coincheckでんき
Coincheckガス

などでしょう。
上記サービスは、でんき・ガスの利用料をBTC(ビットコイン)で支払うことが可能です。
逆に、BTCを貯めることもできるサービスにもなっています。

このように、一部の公共料金の支払いを仮想通貨で行うことも可能です。

資金調達

資金調達は企業がプロジェクトや技術開発のために資金を募る行為です。
この資金調達の際に、企業が発行した仮想通貨を、投資家が別の仮想通貨で購入するという資金調達方法があります。※通称ICO(Initial Coin Offering))

この資金調達の形のメリットは資金調達を素早く行えることです。
このことから、仮想通貨は資金調達として使われることもあります。

ただし、注意してもらいたいのはICOの中には詐欺行為で利用された事例もあります。
中には少額で誰でも参加しやすいものもあるので、きちんとプロジェクトは見分けてください。

仮想通貨の詐欺についてはこちらの記事でまとめています。

アプリの開発などプラットフォームになることも

ここまでと大きく概念が変わりますが、仮想通貨の技術を利用してゲームアプリや銀行サービスなどを作る基盤になることもあります。

有名なのが、イーサリアムです。
たくさんのゲームアプリが出ており、銀行のような仮想通貨取引所も存在しています。

こういったことができるのは、仮想通貨がただの通貨ではなく、目的をもって開発された技術であることが大きな要因です。

というわけで、仮想通貨はアプリ開発などのプラットフォームとして使われている事例もあります。

海外では法定通貨として使われる例もある

簡単に紹介すると、自国通貨の代わりに仮想通貨を発行・利用することです。
実際に、2018年にはベネズエラで【ペドロ】という通貨が発行されたり、2021年にはエルサルバドルで、BTC(ビットコイン)を法定通貨として認めました。

ただし、このような、仮想通貨を法定通貨としている事例は世界的にもまだ極少数です。

法定通貨=将来的に価値が安定している
というわけではないので、こういった事例が今後増えてくるかもしれません。

仮想通貨でしかできないこと

前章の仮想通貨サービスの利用に繋がるところですが、実は仮想通貨を使うことでしか利用できないサービスが存在します。
有名どころは下記の3つです。

NFTの購入&NFTゲームの利用
・Defi 高金利分散型サービス
レンディング

それぞれ、1つずつ紹介していきますね!

NFTの購入&NFTゲームの利用

NFTは、すごく簡単に伝えると電子データのオリジナルを証明できるものです。
主に、イーサリアム系ブロックチェーンで利用することができます。
基本的に、NFTの売買NFTゲームの利用には仮想通貨(イーサリアム系列)で取引します。
※海外であればクレジットカードで利用できる先もあります。

繰り返しになりますが、NFTの売買・NFTゲームの利用は仮想通貨でしか利用できないサービスです。

イーサリアムブロックチェーン上にある仮想通貨はMetaMaskというウォレットで管理できます。
MetaMaskについてはこちらの記事で解説しているので興味がある方は是非!

Defi 高金利分散型サービス

Defiとは、中央に管理者がいない形で仮想通貨をメインに扱う金融仲介のアプリケーションです。
もうちょっとかみ砕くと、法定通貨と違い、銀行や証券会社という管理者がいない仮想通貨の銀行になります。
Defiでは、銀行と比較して非常に高い金利仮想通貨の貸付が行えます。(10~100%ほど)
あくまで、仮想通貨を取り扱うアプリケーションのため仮想通貨のみで利用できるサービスです。

Defiについてはこちらの記事で解説しているので良かったら是非!

レンディング

レンディングは仮想通貨を貸し出すことで金利を受け取ることができる仕組みです。
先ほどのDefiとの違いは、金利と貸付先になります。
記載の通り、仮想通貨の貸付を行う手法のため、仮想通貨のみを使える先です。
※レンディングという言葉自体は、金融資産を貸し付けるという意味でもあります。

レンディングについてもこちらの記事で紹介しているので、興味があれば是非!

仮想通貨を利用するメリット・デメリット

ここまでで、仮想通貨を使える先についてはなんとなくイメージできたでしょうか?
ここでは、仮想通貨を利用する場合のメリットとデメリットをまとめました。
主なメリット、デメリットはこちらになります。

メリット
銀行などと比較して手数料が安い
手続きが簡単
・送金の制限がない
取引に透明性がある

デメリット
価値が担保されていない
・決済先が限られている
時間がかかるケースもある
すべての取引が自己管理になる
国家の規制に弱い

下記でそれぞれ、深堀していきますね!

メリット

・銀行などと比較して手数料が安い
1つ目のメリットは手数料が安いことです。
例えば、銀行経由で誰かにお金を振り込みをすると、数百円の手数料が発生しますよね?
しかし、仮想通貨であれば場所によってはすべての送金が無料のケースもあります。
また、特に国際送金においては従来の方式だと高い手数料や為替の影響を受けやすいです。
この点も、仮想通貨であれば割安な手数料で行うことができます。
このことから、送金時の手数料は大きなメリットになるでしょう。

・送金手続きが簡単
仮想通貨の送金は、相手のウォレットアドレスを指定して送金するだけです。
また、送金に必要なウォレットも当日中にネットで簡単に発行することができます。
そして、個人でやり取りができるため、送金までの時間差が出づらいです。
こちらも特に、国際送金などを行う際に大きなメリットになるかと思います。

・送金の制限がない
銀行などでは、1日の送金限度額などがありますよね?
一方で、仮想通貨には限度額は存在しません
好きな時、好きな場所で、好きな金額を送金できるというのは仮想通貨の大きな強みかと思います。

・取引に透明性がある
仮想通貨の取引は、すべてブロックチェーン上に記載され、誰でも見ることが可能です。
このことから、誰が誰にいくら渡したかが明確になります。
例えば、先ほど紹介した寄付などでは、寄付先にきちんと送金されているかわかりますし、また誰が寄付してくれたかも明確にわかります。
この透明性は仮想通貨の大きなメリットでしょう。

デメリット

・価値が担保されていない
ご存じのとおり、仮想通貨は価格変動が激しいです。
すなわち、仮想通貨を使うということは価値が不安定な資産を持つということになります。
一方法定通貨であれば、大きな事件などがない限り大きな価値低減は少ないでしょう。
この、価値が安定していないというのは仮想通貨を利用するうえでのデメリットになります。

・決済先が限られている
先ほど紹介した通り、日本国内で仮想通貨を決済として使える先はまだまだ少ないです。
シンプルに、使用先が少ないのはデメリットでしょう。
ただし、仮想通貨の種類によっては決済以外で活用できる先は多くあり、かつ想通貨でしか体験できないこともあるので、使える先を幅広くとらえていただけると大きなデメリットではないかと思います。

・送金に時間がかかるケースもある
場所、金額、銘柄によりますが、送金に時間がかかるケースがあります。
理由は2つあり

・ネット環境に影響する
送金処理の承認は世界中にいるノードが処理する
※ノード=大量にいるブロックチェーンの管理者

という点があげられます。
状況によりますが、まだ未完成なサービスのため時間がかかってしまう可能性があるのは理解しておいてください。

・すべての取引が自己管理になる
なぜなら、仮想通貨は中央に管理者がいない形で運用されるべくして生まれたサービスだからです。
少しかみ砕くと、イレギュラー(詐欺被害、操作ミス)が起こった際に全て自分で対処するしかないということになります。
そのため、仮想通貨の扱いになれるまでは少額の取引を行うようにしましょう。

・国家の規制に弱い
端的に伝えると、国家が仮想通貨の使用を禁止した場合、使えなくなってしまうということです。
たとえば、国と国の通貨であれば、政府の交渉次第で利用可能になるかもしれませんが、仮想通貨は管理者がいないのでそういった交渉が行われません。
また、大国(アメリカ、中国)が仮想通貨の利用に規制を設けた場合、仮想通貨の価値は著しく下がるでしょう。
経済価値の観点にはなりますが、管理者がいないため、こういったデメリットも生まれます。

仮想通貨を使う場合に必要なものとは?

先ほどちらっと触れましたが、仮想通貨を使う場合に必要なものは仮想通貨のウォレットです。
ウォレットを簡単に紹介すると、仮想通貨の財布というイメージになります。
具体的には、仮想通貨の保有や送金・受取・決済が主にできることで、種類によっては日本円(JPY)の入金・出金や仮想通貨の売買までできます。
このことから、仮想通貨を使う場合にはウォレットが必要になります。

仮想通貨のウォレットについてはこちらの記事で解説しています!

仮想通貨を使う場合の注意点

ここでは、実際に仮想通貨を使う場合の注意点をまとめました!
よくある注意点はこちらの4つです。

税金が発生する場合がある
・仮想通貨を使える店舗が限られる
価格変動が激しいので利用が安定しない
仮想通貨サービスは導入ハードルが高い

重複する箇所もありますが、下記でそれぞれ解説していきますね!

税金が発生する場合がある

仮想通貨の利用は税金を納める義務が発生する場合があります。
理由は、仮想通貨を利用する=経済的利益を受け取ることになるからです。
実際には20万円以上の利益を得た場合に確定申告をおこなう必要があります。
このことから、仮想通貨を利用する際は全ての取引で、日本円でいくらの取引を行ったかメモしておくことが重要です。

仮想通貨の税金についてはこちらの記事で解説しています。

使用する場合店舗が限られる

デメリットで紹介しましたが、仮想通貨を決済として利用する場合、国内では店舗が限られています。
そのため、利用できる先は把握しておくことが重要です。
一方で、海外では仮想通貨で決済できる箇所は徐々に増えてきているのでその点は良い点でしょう。
それでも、まだまだ利用できる先は限られているので、決済目的で仮想通貨を利用するのは注意してしてください。

価格変動が激しいので利用が安定しない

こちらも、デメリットで紹介した通り、仮想通貨の価値が非常に変動しやすいのは注意点になります。
例をあげると、明日店舗で10,000円分の決済を仮想通貨でしようと思ってウォレットに入金してあっても、次の日には足りない!ということが平気で起こるということです。
このため、あくまで決済には現状不向きな点が多いというのおは覚えておいてください。

仮想通貨サービスは導入ハードルが高い

先ほど紹介した、DefiNFTのことですが、初心者がいきなり始めるには難易度が高いです。
なぜなら、どちらも海外で作られたサービスのため英語で案内があるからになります。
また、たどり着くまでの工程が複数あるので、心が折れやすいです笑
そのため、仮想通貨サービスを利用する際は一定の強めな気持ちを持って取り組んでください。
もちろん、ブログ内でDefiやNFTの購入などは解説しているので是非参考にしてくださいね!

仮想通貨を利用するなら国内取引所がオススメ

仮想通貨を利用する際にオススメなのは国内の取引所です。
なぜなら、利便性・安全性を考慮すると一番バランスが良いからになります!
勿論、セキュリティに関しては個人管理の方が安心できる方もいると思いますが、初心者のあなたはまず、小額でかつ手軽に仮想通貨に触れてみるには取引所での管理がオススメです。

ちなみに下記、3つがオススメの取引所になります。

Coincheck (コインチェック)
・bitFlyer (ビットフライヤー)
GMOコイン

それぞれ下記で紹介しますね!

Coincheck (コインチェック)

コインチェック

※転載元:Coincheck公式サイトより

1つ目はCoincheck (コインチェック)です。初心者に分かりやすい画面になっています。実際に筆者も利用中です。
取り扱いしている仮想通貨の種類も17種類と非常に豊富です。親企業がマネックス証券になりますので、運営体制やセキュリティ体制も安心できるのも良い点です。
別途、電気・ガス代を仮想通貨で支払うことで割引が適用されるというサービスも存在します。

bitFlyer (ビットフライヤー)

※転載元:bitFlyer公式サイトより

2つ目はbitFlyer (ビットフライヤー)です。2014年に設立されており、日本では古くからある仮想通貨の取引所になります。bitFlyerでは、仮想通貨が1円から購入できます。そのため、元手が小さい方でも気軽に仮想通貨の投資を始められます。
また、世界的にもセキュリティの高さを評価されている取引所でもあります。

GMOコイン

※転載元:GMOコイン公式サイトより

3つめGMOコインです。GMOコインは、GMOグループが運営する取引所になります。
オススメポイントは取扱い銘柄が20種類と非常に豊富な点です。また、アルトコインのレバレッジ取引にも対応しています。
全体的に、アルトコインでの取引を行いたい方にはオススメの取引所になってます。

取引所については、下記の記事比較をしているので良かったら是非!

まとめ

いかがでしたか?仮想通貨は様々な使い道があるので、是非参考にしてください!
また、仮想通貨はまだまだ発展途上の技術なので、これから始めても十分に楽しめるのでこの機会に始めてみてくださいね!
最後におさらいをしておきましょう。

仮想通貨の概要
・実態を持たないデジタル資産
目的を持って作られた技術
管理者がいない
また、そもそも課題を解決するために生まれた技術でもある

仮想通貨が使える先9種類
・投資・資産運用
仮想通貨サービスの利用
送金
・決済
・寄付
・資金調達
アプリの開発などプラットフォームになることも
・海外では法定通貨として使われる例もある

仮想通貨でしかできないこと
NFTの購入&NFTゲームの利用
・Defi 高金利分散型サービス
レンディング

仮想通貨を利用するメリット、デメリット
メリット
銀行などと比較して手数料が安い
手続きが簡単
・送金の制限がない
取引に透明性がある

デメリット
価値が担保されていない
・決済先が限られている
時間がかかるケースもある
すべての取引が自己管理になる
国家の規制に弱い

仮想通貨を使う場合に必要なものとは?
必要なものはウォレット
仮想通貨の管理・保有・送金など幅広く利用できるため
仮想通貨を使うなら必須のもの

仮想通貨を使う場合の注意点
税金が発生する場合がある
・仮想通貨を使える店舗が限られる
価格変動が激しいので利用が安定しない
仮想通貨サービスは導入ハードルが高い

仮想通貨を利用するなら国内取引所がオススメ
Coincheck
・bitFlyer
・GMOコイン

以上になります。
あなたが仮想通貨を使ってみたい先が増えたら嬉しいです。

また、このブログでは仮想通貨の情報はもちろん、節約やポイ活など、生活を少しでも楽にする方法を紹介しています!
良かったら、下記記事もご覧ください!

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