仮想通貨

仮想通貨初心者向けに基礎知識を徹底解説。3つのオススメ銘柄も紹介

こんにちは!アロージョです。
今回は、仮想通貨について、初心者向けにまず知っておいた方が良いことや、実際に仮想通貨を手に入れる手順について解説していきます!
記事を読めば、仮想通貨がどういうものか?理解はもちろん、実際にあなただけの仮想通貨を手に入れることができるので、是非最後までご覧ください!

仮想通貨をまだ買ったことがない方こちらの記事オススメの国内取引所を紹介しているので良かったら是非!

そもそも仮想通貨とは

仮想通貨とは、私たちが普段使っている法定通貨(円・$)とは違い、実体がない仮想上の通貨になります。言葉を変えるとデジタル上に存在している資産という感じです。
特徴として、

・デジタル資産
・非中央集権的な組織で分散管理されている
・インターネットに接続された端末があれば誰でも使用できる

となります。また、価格変動が激しいという特性も抱えています。
ここでは、普段利用している法定通貨とは違う特性を持つものと覚えておきましょう。

暗号資産との違い

暗号資産と仮想通貨の違いは呼び方だけです。
なぜなら、2つが指すものは全く同じものだからです。
そもそも、2019年に日本政府が正式名称として暗号資産という名称をつけています。
それまで仮想通貨と呼ばれていたので、意味は同じで読み方、呼び方が違うだけです。
このことから、暗号資産と仮想通貨の違いは呼び方だけと覚えおいてください。

仮想通貨のメリット・デメリット

仮想通貨初心者の方向けに、メリット・デメリットをまとめました!
先に結論だけ伝えると、メリットは4つ。

将来性がある
・ハイリターンの可能性がある
・インフレヘッジになる
新しい技術を知れる

また、デメリットは

・市場価値が非常に不安定
詐欺リスクを抱える
ハッキングリスクを抱える
無価値になる可能性がある

という感じです。下記でそれぞれ深堀していきますね!

メリット

・将来性がある
こちらは、筆者の個人的観点ですが、仮想通貨の技術自体に将来性があると思います。
理由としては、世界各国の課題や、これから必要とされる思想、サービスが展開されてきているからです。
詳細は、次の章の仮想通貨の将来性は?で説明しますね!
ここでは、仮想通貨の技術・存在が世界的に見ても将来性があると思うので、メリットがあると捉えていただければOKです!

・ハイリターンの可能性がある
こちらは、投資としてのメリットになります。
ご存じのとおり、仮想通貨の市場は価格変動が非常に激しいです。
損失リスクがある一方で大きな利益を得ることもできます。
例を出すと
1位のSHIB(ジバイヌコイン)は価値が約44万倍に跳ね上がっています。
具体的な金額で言うと、1万円購入していれば43億円になるということです笑。すごいですよね笑
このように驚くようなハイリターンの可能性があるのはメリットです。しかし、現在(2022年5月時点)での価値は半減しているので極端な例であることは認識しておいてください。

・インフレヘッジになる
インフレヘッジとは、物価の上昇によって、法定通貨(円)の価値が相対的に下がることを避ける行為です。
インフレの例はジンバブエドルの件が有名だと思います。ジンバブエドルの件はこちら(※転載元:Wikipediaジンバブエドル)
こういった事例から、法定通貨以外の価値を保有できリスク対策ができるのはメリットになるはずです。

・新しい技術を知れる
そもそも、仮想通貨は技術です。
仮想通貨の中にはNFTやDefiはじめ、今までの世界にはなかった世界が広がっています。
こういった、核心的な新しい技術を知れるのも大きなメリットだと思います。

デメリット

・市場価値が非常に不安定
繰り返しになりますが、仮想通貨の市場は非常に値動きが激しいです。
投資先の価値が安定しないということは最大のデメリットになると思います。
対策として、余剰資金(失ってもいい金額)で投資を行うことが良いでしょう。

・詐欺リスクを抱える
2つ目のデメリットは詐欺です!
ハッキングと同じく、詐欺が非常に多い業界です。
事例を挙げるときりがないのですが、手口の主はDMになります。
また、偽サイトなどであなたの仮想通貨やNFTを奪いに来ます。
対策として、DMは基本ブロックするのとSNSで初心者とばれる発言をしないでおきましょう。

・ハッキングリスクを抱える
3つ目のデメリットとして非常にハッキングが多い業界と理解しましょう。
大きな事件の事例としては、

・Cryptopia(クリプトピア)被害総額:約17億4000万円
・DragonEx(ドラゴンエックス)被害総額:約7億6000万円
・Bithumb(ビッサム)被害総額:約14億2000万円
※2019年の事例を引用しています。

更に昨年(2021年)には国内取引所であるリキッドから約110億円分の仮想通貨がハッキングにより失われています。
このように、ハッキングされる可能性が非常に高い業界であると認識しておいてください。
慣れるまでは国内取引所での保管で大丈夫ですが、取扱量が多くなってきたらハードウェアウォレットを利用すると良いでしょう。

ハードウェアウォレット及びウォレット全体についてはこちら。

・無価値になる可能性がある
銘柄によっては無価値になる可能性もあります。
なぜなら、発展途上の業界のため、新サービス・新銘柄が続々出ているからです。
もう少し噛み砕くと、特に草コインを購入する場合は、1コイン=10円で買ったものが1コイン=1円未満になることもあります。これは、技術競争や需要が伸びないという点から、市場の中で価値が落ちてしまった結果です。
このことから、必ずしも利益が出るものと限らないというのは理解しておいて下さい。

仮想通貨初心者向けの取引前注意点

ここでは、仮想通貨初心者の方向けに実際に仮想通貨を取引する前の注意点をまとめています。
実際に注意するポイントは7つです。

・基礎学習をする
詐欺が多い業界と理解する
ハッキングリスクがある
購入は取引所
・損失の可能性
・銘柄は自分で選ぶ
・基本操作は自己責任

こちらのポイントを下記で深堀していきますね!

基礎学習をすること

理由としては、仮想通貨の業界は専門知識が多いからです。
目安として、3h/1日ほどの時間で2.3日学べばいいと思います。
勉強方法のオススメはこちらでまとめています!

詐欺が多い業界と理解する

デメリットでも紹介しましたが、2つ目の注意点は詐欺です!
ハッキングと同じく、詐欺が非常に多い業界です。
事例を挙げるときりがないのですが、手口の主はDMになります。
また、偽サイトなどであなたの仮想通貨やNFTを奪いに来ます。
対策として、DMは基本ブロックするのとSNSで初心者とばれる発言をしないでおきましょう。

ハッキングリスクがある

こちらも既に紹介していますが、非常にハッキングが多い業界と理解しましょう。
もう一度事件を消化しておきます。

・Cryptopia(クリプトピア)被害総額:約17億4000万円
・DragonEx(ドラゴンエックス)被害総額:約7億6000万円
・Bithumb(ビッサム)被害総額:約14億2000万円
※2019年の事例を引用しています。

このように、ハッキングされる可能性が非常に高い業界であると認識しておいてください。
一旦、国内取引所での保管で大丈夫ですが、取扱量が多くなってきたらハードウェアウォレットを利用すると良いでしょう。

購入は取引所

コインチェック

※転載元:Coincheckサイトより

取引を初めてやる際に陥りやすい注意点です。
結論、取引所(現物取引)で仮想通貨は購入しましょう。
なぜなら、その方が安く買えるからです。
具体的にいうと、販売所の方が10%ほど割高な金額設定になっています。
そのため、コストを抑えるためにも取引所(現物取引)で仮想通貨は購入してください。

取引所(現物取引)と販売所の違いについてはこちらの記事で解説しています。

損失の可能性

繰り返しになりますが、仮想通貨は銘柄によっては無価値になる可能性もあります。
詳細は前述のとおりですので、必ずしも利益が出るものと限らないというのを再度覚えておいてください!

銘柄は自分で選ぶ

仮想通貨とは技術そのものです。すなわち、仮想通貨を購入するということは将来的に必要とされる技術に自己判断で投資するということになります。
また、あくまで投資なので自分の判断で投資をすること精神的にも安定します。
銘柄の選び方についてはこちら。

基本操作は自己責任

仮想通貨の業界は管理者がいない場合が多いです。
そのため、誤操作や詐欺などの損失責任はすべて自己責任となります。
仮想通貨を失ってしまう可能性が高いのが、上記の誤操作・詐欺なので一定の学習をすることと、慣れるまでは少額の取引をして対策を取ると良いでしょう。

仮想通貨の取引手順

実際の仮想通貨取引までの手順をまとめました!
大枠で必要な手順は3つです。

口座開設
②資金入金
③仮想通貨購入

となります。また、合わせて口座開設にあたって必要なものも含め、下記で説明していきますね!

必要な物

必要な物は2つです。

・本人確認書類
・スマホ

になります。
本人確認書類は

・運転免許証
・運転経歴証明書(交付年月日が平成24年4月1日以降のものに限定)
・パスポート(顔写真のあるページと住所のページを提出)
・住民基本台帳カード
・個人番号(マイナンバー)カード
・在留カード
・特別永住者証明書

が対象です。
開設前に準備しておきましょう!

口座開設

ランキング1位のCoincheck(コインチェックで開設していきますね!

こちらの画像よりCoincheckにアクセス
コインチェック
②会員登録をクリック
③メールアドレス、パスワードを入力
④届いたメールのURLをクリック
⑤各種重要事項の確認
⑥電話番号の認証を行う
本人確認書類の提出
⑧2段階認証の設定
※別アプリAuthenticatorが必要

以上になります。
ハッキング対策のため、登録したパスワードはオフラインで保存しておいてくださいね。

資金入金

①アプリでウォレットを選択
JPY(日本円)をタップし入金を選択
お好きな方法で入金方法を選択
※オススメはネット銀行
④ネット銀行の場合、指定された口座に入金
⑤ウォレットにJPY残高が入っていることを確認

仮想通貨購入編

①webブラウザでCoincheckを開く
※2段階認証あり
②現物取引でBTCを選択
③レート・注文量を選択
レートは通貨リストの値段からあなたの購入したい金額を指定
※大幅なずれは購入できない
注文量は欲しいBTC(ビットコイン)の量を選択

例::20000円前後のBTC(ビットコイン)を購入したい場合
相場レート/20000で算出できる 近しい数字で0.0005単位が良い

④買いを選択
⑤取引成立後ウォレットにBTC(ビットコイン)が反映される

仮想通貨初心者オススメの管理方法

仮想通貨初心者のあなたが仮想通貨を管理するのにオススメなのは取引所で管理することだと思います。
なぜなら、利便性・安全性を考慮すると一番バランスが良いからになります。
勿論、セキュリティに関しては個人管理の方が安心できる方もいると思いますが、初心者のあなたはまず、小額でかつ手軽に仮想通貨に触れてみるには取引所での管理がオススメです。

下記、3つがオススメの取引所になります。

Coincheck (コインチェック)
・bitFlyer (ビットフライヤー)
GMOコイン

それぞれ下記で紹介しますね。

Coincheck (コインチェック)

コインチェック

※転載元:Coincheck公式サイトより

1つ目はCoincheck (コインチェック)です。初心者に分かりやすい画面になっています。実際に筆者も利用中です。
取り扱いしている仮想通貨の種類も17種類と非常に豊富です。親企業がマネックス証券になりますので、運営体制やセキュリティ体制も安心できるのも良い点です。
別途、電気・ガス代を仮想通貨で支払うことで割引が適用されるというサービスも存在します。

bitFlyer (ビットフライヤー)

※転載元:bitFlyer公式サイトより

2つ目はbitFlyer (ビットフライヤー)です。2014年に設立されており、日本では古くからある仮想通貨の取引所になります。bitFlyerでは、仮想通貨が1円から購入できます。そのため、元手が小さい方でも気軽に仮想通貨の投資を始められます。
また、世界的にもセキュリティの高さを評価されている取引所でもあります。

GMOコイン

※転載元:GMOコイン公式サイトより

3つめGMOコインです。GMOコインは、GMOグループが運営する取引所になります。
オススメポイントは取扱い銘柄が20種類と非常に豊富な点です。また、アルトコインのレバレッジ取引にも対応しています。
全体的に、アルトコインでの取引を行いたい方にはオススメの取引所になってます。

取引所については、下記の記事比較をしているので良かったら是非!

仮想通貨の将来

仮想通貨初心者のあなたが1番持つ疑問は、「仮想通貨の将来って大丈夫なのか?」ではないでしょうか?
筆者が答えるなら、自己判断してくださいとなります。なぜなら未来は読めないから。
ただし、筆者の個人的な考えとして、仮想通貨に未来はあると思っています。
なぜなら、以下3つの理由から将来的に需要が上がると考えているからです。

・新しい技術である
・思想が民衆向けで共感しやすい
・現在の世界問題の解決になる

下記で解説していきますね!
※あくまで個人の意見としてご覧ください!

新しい技術である

そもそも仮想通貨は、国際送金の手数料問題を解決する手法として、satoshinakamotoと名乗る方からの1枚のWP(ホワイトペーパー)からBTCが誕生したのが起源です。
それから、ETH(イーサリアム)始め、各種ブロックチェーンの技術を用いて、世界の課題解決のために数々の技術が生まれています。
課題とは常になくならないですし、今までの世の常識を変えていく技術が生まれてくる業界のため将来性があると思っています。

仮想通貨の技術を活かした新しい金融機関についてはこちらの記事を是非!

思想が民衆向けで共感しやすい

理由としては、仮想通貨は非中央集権型での管理を基に設計されているからです。
実は、仮想通貨は基本的にブロックチェーンという技術の元、管理発行が行われています。
ブロックチェーンの基本的な考え方として、管理者がいません。
どういうことかというと、誰でも見れる場所、大勢の人が管理しているので、悪さができない状態ということです。
※詳しい方には怒られる書き方になってます!詳細は別の機会に解説しますね笑

この管理者がいない状態だからこそ、中間の手数料が発生しないため、個人の利益がより増える考え方となっていると思います。
あくまで、筆者の個人的感情ですが、より民衆が求めている思想なので、これからより仮想通貨の業界は盛り上がっていくでしょう。

現在の世界問題の解決になる

繰り返しになりますが、仮想通貨は技術です。
そして、現在も様々な問題解決に繋がっています。

たとえば、
・某国では特定のSNS(Twitterなど)に入れない
 →仮想通貨の業界はネットと端末があれば誰でも世界のどこからでも扱える。
・国際送金に多大な手数料、めんどくさい手続きがかかる
仮想通貨は小額の手数料で個人間で送金しあえる
・クリエイティブ作品に価値がつきづらい
NFTという技術で証明ができ価値が上がる

上記の問題は全て、中央に管理者がいるから起きています。
実際にこの問題解決は、管理者の利益が失われるので中々改善されないと思います。
中央に管理者がいるが故の問題を解決できる仮想通貨の技術は、非常に将来性があると思っています。

仮想通貨初心者にオススメの銘柄

ここでは、あくまで筆者が思う、仮想通貨初心者の方に向けてオススメの銘柄を紹介します。
紹介するのは、こちらの3つになります。

・BTC
・ETH
・ステーブルコイン

というコインです。下記でどんなコインか?それぞれ説明していきますね!

BTC(ビットコイン)

繰り返しになりますが、BTCがオススメな理由は、仮想通貨としての価値が一定以上確立しているからです。
そもそも、仮想通貨の元祖がBTCであり、他の銘柄の価値もこのBTCの価値に連動して決まっています。
そのため、仮想通貨の王様とも言えます。
このことから、投資先としてリスクが低い先にもなるので初心者の方が投資するにはオススメの投資先となっています。

ETH(イーサリアム)

ETHがオススメの理由は、BTCとは全く別の用途として生まれた仮想通貨だからです。
また、あくまで筆者個人の感想ですが、web3.0始めこれから先に必要とされる技術やサービスに必要な仮想通貨になるでしょう。
BTCとは別の価値があるもので、かつ各種アルトコインの中では№1の時価総額なので、BTC以外の仮想通貨へ投資するにはオススメの銘柄となっています。

ステーブルコイン

繰り返しになりますが、ステーブルコインは主に法定通貨(主に$)と同じ価値を持つように設計されたコイン(銘柄)のことです。
主な銘柄名は下記になります。

・DAI
・BUSD
・USDC
・USDT
1コイン=1ドルの価値になるように設計されています。

実際に手に入れるには、Binance(バイナンス)という海外の取引所の開設が必要になるので、一旦覚えておく程度で大丈夫です。

法定通貨と同じ価値をもつ銘柄は、仮想通貨のデメリットである価値の変動のリスクを下げることができるのでオススメです。
ただし、仕組みが銘柄ごとに違うのと、あくまで仮想通貨なので、絶対の安心がある訳ではないのはご認識いただければと思います。

 

よくある質問

せっかくなので、初心者の方(実際私も勉強する前に思った)向けのよくある疑問とその回答を紹介します。
ここまでの内容と重複するものもありますが、おさらいの意味も踏まえて是非、見ておいてください!

取引所のオススメは?

先程オススメした3つの取引所オススメです。
なぜなら、様々な仮想通貨運用に対応できるからです。
もし、レバレッジ取引に興味がある場合はDMM Bitcoinも開設しておくと良いでしょう。

オススメの銘柄は?

繰り返しになりますが、BTC(ビットコイン)です。記事で紹介しているとおり、仮想通貨の市場は価値変動が激しいという特徴があります。
しかし、BTCは仮想通貨の始祖であり、現在市場で一定以上の価値を確立しています。そのため、安全に投資を行えるのでBTCがおすすめです。

BTC以外のおすすめ仮想通貨は?

正直に伝えると、あなた自身で学んで判断してください。基本的にホワイトリスト内にある銘柄で将来性があると判断したものが良いと思います。
強いてあげるなら前述のとおり、BTCに次ぐ時価総額であるETH(イーサリアム)などがオススメになると思います。

オススメの運用方法は?

積立方式×ガチホです。
なぜなら、双方のデメリットを解消できる組み合わせだからです。
また、初心者の方でも簡単にできる手法のためまず始めてみる場合にオススメの投資方法だと思います。

ぶっちゃけ海外取引所ってどうなの?

ぶっちゃけるとセキュリティに関してはあまり変わりませんが、トラブルが起きた際のやり取りが英語になるので大変です。
但し、DefiやNFTゲームを利用する際には必須になるので、興味がある方は利用が必要になることを覚えておいてください。

NFT関連でおすすめの銘柄は?

日本でNFTを取り扱うなら、ENJ(エンジンコイン)です。CoincheckとGMOコインで取引できます。
また、より多くのNFTに触れたい場合は海外の市場に行きましょう。
その場合、ETH(イーサリアム)がオススメです。

おすすめのスマホアプリは?

各取引所がリリースしているアプリになります。
注意点としては、取引所での購入ができないケースがあるので、その場合はweb版を利用しましょう。

全体的に評価が高いアプリはCoincheck (コインチェック)になります。

コインチェック

まとめ

いかがでしたか?
仮想通貨初心者の方はまず、簡単に学習してから様々な仮想通貨に触れてみて下さい!
最後におさらいをしておきましょう!

そもそも仮想通貨とは
デジタル上に存在している資産
・デジタル資産
非中央集権的な組織で分散管理されている
・インターネット、端末があれば誰でも使用できる
という特徴がある

仮想通貨のメリット、デメリット
メリット
・将来性がある
・ハイリターンの可能性がある
・インフレヘッジになる
新しい技術を知れる
デメリット
・市場価値が非常に不安定
詐欺リスクを抱える
ハッキングリスクを抱える
・無価値になる可能性がある

仮想通貨初心者向けの取引前注意点
・基礎学習をすること
詐欺が多い業界と理解する
ハッキングリスクがある
・購入は取引所
・損失の可能性
・銘柄は自分で選ぶ
・基本操作は自己責任

④仮想通貨の将来性
あくまで、個人の意見だが非常に明るいと思う
・仮想通貨自体が新しい技術のため
・思想が民衆向けで共感しやすい
・現在の世界問題の解決になる
上記が主に将来性があると思える点点

⑤仮想通貨初心者にオススメの銘柄
こちらもあくまで個人の意見
・BTC
・ETH
・ステーブルコイン
基本はBTCでOK。更に余剰資金で残りの2つも持つと良い

以上になります。
仮想通貨の市場は様々な広がりがあるので、良かったらこの機会に仮想通貨を手に入れてみて下さい!

また、これから仮想通貨の取引を始めようと思っている方は下記の記事を是非ご覧ください!

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